狭山池の堤が一部利用が可能と聞いて・・・。

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その確認に、本日12/17(木)行ってまいりました。時刻は、午前8時ごろです。

先ず、南海電車金剛駅の西側の階段を降りようとすると、ちょっと嬉しい光景が見られました。

「狭山池築造1400年」PRの横断幕が、はりだされていました。

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次に、狭山池堤の南側に到着しました。不思議なことに、もう一つの池ができていました。水鳥まで泳いでいます。池の後ろに見えるクリーム色の建物は、狭山高校です。

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それから、さらに北の方に歩いていくと、狭山池博物館が見えてきました。

狭山池の水位は、かなり下がっています。

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やっと、冒頭の「利用が可能な区域」チラシの緑色と赤色の堺目まで歩いてきました。

すると、工事中の立て看板が出てきました。どうやら、まだ工事中のようです。

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一日も早く、もとのように全面利用ができるようになるといいなと思いました。

 

2015.11.23「てんきとくらし」=平成27年度ダム治水防災関連事業

2Fのホールで午後2時30分より開かれました。

参加者は、数えていませんが20人前後くらいだったと思われます。

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はじめに、子ども向きのクイズ形式で、大阪管区気象台の方の講義がありました。講義の最中に時折、気象現象(竜巻や落雷)のビデオ映像に切り替わり、大変分かりやすかったです。お話を聞いて、これからは、もっと気象情報をチェックし、急な気象現象に気を付けていきたいと思いました。1時間強の講義時間でした。

5分間ほどの休憩をはさみ、

次に雨粒の実験が行われました。

最初に雨粒は、どんな形をしているか子どもに予想を尋ねられました。子ども達は、長餅の形などと予想していました。私は、「まんまる」かなと思いましたが、実際は違っていました。(正解は、饅頭型です。)

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それから、竜巻の実験が行われました。黒い中央の装置に竜巻が現れると、「おーっ。」という歓声が聞こえました。(写真では、竜巻が薄くて分かりにくいです。)

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最後に、このような貴重なお話や実験を見せて頂き、大変勉強になりました。

参加者の気象現象に対する質問も丁寧に気象台の方々は、答えられていました。

パネル展示の方は、12月6日(日)まで、狭山池博物館1F常設展示室 第5ゾーンにて。