コシノヒガン 狭山池博物館 3/26 2024

猛烈な雨が降りました、、、。
大きく膨らんだ桜のつぼみは今にも開きそうです。

こちらには一分咲きの木も・・。
今年はホントにゆっくりの開花。長く楽しめるといいですね。

お知らせです!

○ 募集しています

親子さやま検定
~大阪狭山市の歴史、地理、産業を学ぼう~

開催日 令和6年4月6日(土)14時~15時
場所 狭山池博物館2階 ホール

お問合せなど詳しくはチラシをご覧ください↓↓↓

〇 開催します

大阪狭山防災レンジャー さくら防災フェス

開催日 令和6年3月30日(土)10~15時
開催場所 狭山池博物館・オープンスペース

詳しくはチラシをご覧ください↓↓↓

防災ラリーは当日参加OK!
ブースをまわってスタンプを集めると宝探しにチャレンジ!

お問合せ 大阪狭山防災レンジャー代表 杉本依里
080-1464-9831
os.bousai2022@gmail.com

〇 復旧しました

ご来館のみなさまには大変ご不便をおかけしました。狭山池博物館水庭のエレベーターがようやく復旧いたしました。

〇 休止中です

 

令和5年7月28日(金)から配布を開始した
新しいデザインのマンホールカード(図柄 さやりん市制施行35周年)は、在庫切れ のため配布を一時休止いたします。
再開は4月初旬を予定しています。

なお、旧カード(図柄 狭山池築造1400年)は引き続き当館受付にて配布しています。詳細は(http://www.city.osakasayama.osaka.jp/sosiki/suidokyoku/gesuidogurupu/gesuidounotorikumi/1469419690056.html)まで

〇 ご利用を制限しています

駐車場及び貸館の利用制限について

当館の大型バス専用駐車場について、令和6年3月16日(土)から4月14日(日)まで、狭山池周辺の桜の開花に伴う混雑による事故等の発生を防ぐため、ご利用を制限させていただきます。くわしくは、HPもしくはお電話にてお問い合わせください。
(TEL 072-367-8891)

もろこ

 

コシノヒガン 狭山池博物館 3/21

狭山池博物館の駐車場側 咲き始めました!

北堤中段 樹影がかなり赤くなっています。咲き始めている木もありますね!

上段はもう少し先かな?

今朝はものすっごく冷えました。金剛山の頂は真っ白。
桜のつぼみも思わず ”きゅっ” て、感じかも?
そして開き始めたらもう、あっという間!!この桜の時期をどうぞ見逃さないよに。

大阪狭山市広報より

桜まつり〈春〉 狭山池北堤の桜ライトアップ

日没~午後9時30分
3/23(土)~4/7(日)※開花状況により変更あり

もろこ

 

 

 

 

「石をはこぶ」 本日より   狭山池博物館

ぽぁ~っとかすむお日さま。風もなくあたたかい朝です。

始まりました!

狭山池博物館 令和6年春季企画展
土木遺産展「石をはこぶ―瀬戸内の石の島から大阪へ―」

 

館に入ると映像の流れるモニターがお出迎え。
美しい景色と大きな石が映し出されています。

通路には写真とタペストリー!
どんな展示なのか、わくわくします。

特別展示室の入口には大きな「櫓」。
瀬戸内の島から「石をはこぶ」様子を想像させます。そして―

特別展示室内へ―

〈撮影できない展示品もございます。ご注意ください。〉

大坂城石垣に代表される石造物の石の出どころは?
瀬戸内の石の島、小豆島にスポットをあて あの巨大な「石」がどのように切り出され海を渡り、そして利用されているのかをご紹介します。

展示室奥正面には大きなモニターが。
臨場感あふれる映像をバックに写真を撮っていただけます!!

 

【歴史講演会】
令和6年3月31日(日) 14時~16時

高田 祐一氏(奈良文化財研究所)
「近世初期の巨石採石技術:小豆島石丁場の分析から」
北川 央氏(九度山・真田ミュージアム名誉館長)
「豊臣大坂城と徳川大坂城―二つの大坂築城と石運び」
対談

【シンポジウム】
「石をはこぶ 瀬戸内の石の島から大阪へ」
令和6年4月7日(日) 14時30分~16時

橋詰 茂氏(元徳島文理大学教授、小豆島石丁場調査委員会事務局長)
「絵図と古文書にみる石の島、小豆島」
大嶋 和則氏(高松市創造都市推進局 文化財課 課長補佐)
「遺跡にみる石の島、小豆島」
宮本 裕次氏(大阪城天守閣館長)
「大坂城の石垣と小豆島」
ディスカッション

いずれも 
定員126名 (申込不要 当日先着順) 無料

展示図録を頒布します。
狭山池博物館2階受付にてお求めください。
頒布価格30円(!)

もろこ

狭山池 寒緋桜開花しました 

3/7撮影

寒緋桜が開花しています。

狭山池北堤。花は濃いピンク色で下向きに咲きます。
今日は風が冷たい(>_<)でもでも。。。桜のシーズンいよいよスタートです!

手前 寒緋桜 桜並木はコシノヒガン

狭山池を囲む桜はコシノヒガン。
開花はまだもう少し先になりそうです。

大阪狭山市広報より

桜まつり〈春〉 狭山池北堤の桜ライトアップ

日没~午後9時30分
3/23(土)~4/7(日)※開花状況により変更あり

 

写真が撮れたらぜひこちらへ!!

第16回 写真展「狭山池と狭山池博物館を写す」

作品の募集が始まっています!
作品の「桜」比率はいつも高め。素敵な作品お待ちしています!

 

去年は桜が見頃を迎えていましたよ。(当ブログ参照)
↓↓↓

3月23日(土)開催

第8回 行基特別講演会
「行基のインフラ整備事業とその背景」

13時30分~16時(開場は13時)

狭山池博物館2階 ホール
定員126名 事前申込不要 先着順 無料

駐車場及び貸館の利用制限について

当館の大型バス専用駐車場について、令和6年3月16日(土)から4月14日(日)まで、狭山池周辺の桜の開花に伴う混雑による事故等の発生を防ぐため、ご利用を制限させていただきます。くわしくは、HPもしくはお電話にてお問い合わせください。
(TEL 072-367-8891)

 

春といえばこちらの展示!開催まであと少し!

令和6年春季企画展
「土木遺産展
―石をはこぶ 瀬戸内の石の島から大阪へ―」

令和6年3月16日(土)~5月12日(日)
狭山池博物館1階 特別展示室 無料

どうぞお楽しみに!

もろこ

 

 

 

 

 

 

 

 

さくら三月 狭山池博物館

草木萌動(そうもくめばえいずる)
風は冷たいものの日差しが気持ちいい今日。
“草木が芽吹き始める”  そう感じます!

 

狭山池博物館 三月の催しをご案内します。

令和6年春季企画展
「土木遺産展―石をはこぶ 瀬戸内の石の島から大阪へ―」

令和6年3月16日(土)~5月12日(日)
狭山池博物館1階 特別展示室

「土木遺産展―この展示が楽しみ!」とおっしゃるお客様、多いんです!
今回は『石をはこぶ』?!
昨年の「水」も形がないだけに大変だなぁと思いましたが、、、
「石」もコレ、そうとう大変そう!!

【歴史講演会】

令和6年3月31日(日) 14時~16時

高田 祐一氏(奈良文化財研究所)
「近世初期の巨石採石技術:小豆島石丁場の分析から」

北川 央氏(九度山・真田ミュージアム名誉館長)
「豊臣大坂城と徳川大坂城―二つの大坂築城と石運び」

対談

【シンポジウム】
「石をはこぶ 瀬戸内の石の島から大阪へ」

令和6年4月7日(日) 14時30分~16時

橋詰 茂氏(元徳島文理大学教授、小豆島石丁場調査委員会事務局長)
「絵図と古文書にみる石の島、小豆島」

大嶋 和則氏(高松市創造都市推進局 文化財課 課長補佐)
「遺跡にみる石の島、小豆島」

宮本 裕次氏(大阪城天守閣館長)
「大坂城の石垣と小豆島」

ディスカッション

歴史講演会・シンポジウムともに申し込み不要(当日先着順)
定員126名 無料

 

 

開催中、3月3日(日)まで

令和5年度 大阪狭山市立郷土資料館企画展
「1970大阪万博と狭山ニュータウンの時代」
狭山池博物館1階 特別展示室

 

第17回 書初め展
狭山池博物館内 壁面展示

お子さんやお友達の力作、ご覧になりましたか?
3月3日が展示最終日です。お見逃しなく!

 

始まっています!!

令和5年度スポットテーマ展
「うつす、まねる―模倣と複製の考古学―」

狭山池博物館1階 第5ゾーン(一番奥 取水塔の前)

【講演会】
令和6年3月9日(土)14時~15時
「3次元データとレプリカ」
講師 佐伯博光氏
(公益財団法人大阪府文化財センター 調査課長)

狭山池博物館2階ホール
無料 定員126名(事前申込不要)

講演会終了後、展示会場にて展示解説を行います(30分程度)

【ワークショップ】
令和6年3月10日(日)11時~15時
狭山池博物館2階ホール
時間内随時受付 無料

鏡、須恵器、銅鐸、弥生土器のパズルに挑戦しながら、楽しく歴史を学びます。

 

令和5年度 公開講座〈全6回〉

3月2日(土)第5回
「古墳時代須恵器の製作技術伝播と供給」
飯塚信幸(当館学芸員)

3月16日(土)最終回
「東アジア海域の技術交流」
小山田宏一(当館館長)

いずれも
14時~15時30分(受付は13時30分~)
狭山池博物館2階 ホール
定員126名 事前申込不要 当日先着順 無料

第3回 中西学芸員「地中海に沈んだ歴史」の様子

 

なるほど狭山池!狭山池歴史ウォーク

令和6年3月10日(日)
「狭山池からのさまざまな風景~周遊路散策よもやま話~」
令和6年3月24日(日)
「狭山池の桜の楽しみ方」
※いずれも募集は締めきりました。

3月1日募集開始!

令和6年4月14日(日)
テーマ「狭山池と大阪農業ものがたり」

いい季節です!
ボランティアさんの話を聞きながら、ゆったり狭山池一周を楽しみませんか。

 

第16回 写真展「狭山池と狭山池博物館を写す」

作品募集 令和6年3月 1日~5月12日【必着】
作品展示 令和6年5月25日~6月30日

ご応募いただいたすべての作品を、当館の特別展示室に展示します。応募要項など詳しくはHPをご覧ください。

 

第8回 行基特別講演会
「行基のインフラ整備事業とその背景」

令和6年3月23日(土)
13時30分~16時(開場は13時)

狭山池博物館2階 ホール
定員126名 事前申込不要 先着順
無料

尾田榮章氏(人と水・行基、解工師)
「行基のインフラ整備事業とその背景」

山田隆一(当館学芸員)
「考古学からみた魚住泊」

ディスカッション
尾田榮章氏、山田隆一、小山田宏一(当館館長・司会)

 

 

さくら三月、狭山池。
待ちに待ったこの季節がやってきます!昨年はどうだったかしらん?
桜情報は3/11の寒緋桜の開花からでした。今年は暖冬の影響で各地の早咲きの桜が一層早く開花している様子。。。

さあて、狭山池の桜はいつ頃? 楽しみですね。

コシノヒガン昨年3/11の当ブログより

駐車場及び貸館の利用制限について

当館の大型バス専用駐車場について、令和6年3月16日(土)から4月14日(日)まで、狭山池周辺の桜の開花に伴う混雑による事故等の発生を防ぐため、ご利用を制限させていただきます。くわしくは、HPもしくはお電話にてお問い合わせください。
(TEL 072-367-8891)

もろこ

 

 

 

 

 

 

 

狭山池の桜 「普賢象」 でいよいよフィナーレ!

カンザン 葉がかなり目立ってきました

霾(つちふる)

春の季語だそう。
黄砂もこう聞くとなんとなく趣がある。。ような(笑)
こんなに青空なのに金剛山が霞んで見えます。

薄緑色だったウコンももう濃いピンク色にかわっていました。

 

普賢象 と思われる

満開を迎えているのは ふわふわの綿菓子のようなこの桜!
普賢象 -フゲンゾウ-

象の鼻 わかります?

花の中央、雌しべの形が「普賢菩薩の乗る白象の鼻」に似ている
というのが名前の由来!!
シブい名前なのにすごくかわいい!!

ひと月の間お届けした「狭山池の桜」桜だより。
また来年、桜の咲くころにお届けします!!

ツツジがかなり咲いてきました!
これもまた、キレイなんですよね~。

もろこ

 

 

狭山池の桜 八重桜が見頃です!

桜餅が、、いえ、
狭山池博物館周りの八重桜「カンザン」が満開です!

 

こちら側は八分咲きくらい?
まだまだキレイ!シロタエ

ウコンが咲いています。
白っぽい並木に見えますが、実は薄い黄緑色です。

北堤 すっかり緑の並木となりました!
今日はいいお天気!花は終わってもその木陰は人々の憩いとなっています。

もろこ

 

狭山池の桜 八重桜がキレイです

狭山池博物館まわりの八重桜が咲いています!

シロタエ

満開です!

こちらは ウコン

花はまだ開いたばかり!
薄緑色で、咲き進むと中のピンク色が濃く見えてきます。

 

カンザン

もうずいぶん咲いていました。
カンザンが咲くと、狭山池の桜の季節は終わりに近づきます。

この桜を見るといつも・・・ “さくらもち” を連想してしまいます。
花の色?葉の色のせい?ぽってりした形のせい?
・・・あの香りとあま~い味が思い浮かぶんです。

博物館正面の辺りのカンザンはまだまだこれから。

週末の混雑がうそのよう。
今日の狭山池はお天気のせいか人も少なくのんびりしています。
北堤中段辺りはもう見事に「はざくら」。

でも博物館まわりではまだまだお花見シーズン続行中!!
もうしばらくは桜を楽しみたいという方!狭山池博物館へ
ぜひ。

 

ヒラドツツジがスタンバイしています!

もろこ

 

 

 

 

狭山池の桜 しっとりと満開です

花時雨。

山並みも街の景色さえ霞んで、まるで狭山池だけが存在しているみたい。桜のピンクがより幻想的に見えます。

 

博物館まわりの八重桜が開き始めています。

傘をさして、桜を眺めながら雨に濡れた遊歩道をそっと歩くのも風情がありますね。

もろこ

 

土木遺産展『水をはこぶ』 展示はじまる(3/25~5/7)

いよいよ土木遺産展がはじまりました

このチラシに使われている分水の写真にすごく癒されます。
水の流れる風景はとても風情豊で美しいですね。

講演会 事前申込制

 第1回 令和5年4月9日(日)
安村 俊史氏(柏原市立歴史資料館 館長)
「河内平野を潤す長瀬川と玉串川」
申込締切3月26日当日到着分まで(締切間近‼)

 第2回 令和5年4月23日(日)
田中 元浩氏(和歌山県立紀伊風土記の丘 学芸員)
「宮井用水 古墳時代から続く紀氏の遺産」
申込4月9日当日到着分まで

いずれも
13時30分~15時(開場は13時)
狭山池博物館2階ホール
事前申込制 定員60名 無料

お申込み方法などコチラ

 

図録は受付にて販売しております

頒布価格 120円

 

今朝、雨上がりの桜を観てきました

 

 

 

 

 

 

雨でできた水たまりに満開の桜がリフレクションして綺麗でした。

多少花びらが散っていましたが曇り空で桜のピンク色がよりいっそう濃くみえます。
まだまだお花見が楽しめそうですよ。

つつみ