土木遺産展-トンネル めぐり- 今日から!【狭山池博物館】

いよいよ展示がはじまりました!

展示室の中はトンネルがいっぱい!

担当学芸員はオープンの直前まで展示の微調整とチェックに余念がありません。

パネルで紹介されてるトンネルの写真は、
学芸員が自ら現地まで出向き撮影されたものがほとんどです。
なので、
トンネルの臨場感、リアルさが写真から伝わってきてきます。

リアルといえばこのジオラマ!
当館ボランティアさんが細部までこだわり忠実に手作りで再現したものです。

小さな貫通石をはめ込んだ記念品。 いろんな形があり、きれいです。

見どころいっぱいの土木遺産展です。

展示室入口には撮影スポットもありますよ~

記念に、こ~んな風に撮ってみては!

受付にて図録頒布中 120円(税込)
土木遺産展シリーズ図録もあわせてどうぞ!

 

 

つつみ

 

 

 

 

いよいよ明日から土木遺産展-トンネル めぐり-【狭山池博物館】

ただいま展示作業を急ピッチで進めています

いよいよ明日からスタート

令和3年春季企画展「土木遺産展-トンネル めぐり-」

恒例の記念撮影コーナー
川端康成の小説『雪国』の一説が有名な「清水隧道(しみずずいどう)」

新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、会期がまるまる臨時休館となってしまった昨年度の土木遺産展。

幻の企画展…にはなりませんでした。

特展室の臨時ワークステーション

今回は昨年度の-関西のトンネル めぐり-に新たに取材したトンネルを約30%増量し、

ボリュームたっぷりで皆様をお迎えします。

掛け軸は『東山隧道工事図』初公開です。

また、明日から本展図録も販売いたします。

頒布価格120円 
土木展図録 博物館受付にてお求めください

ぜひこれまでの土木遺産展図録と併せて、お求めください。博物館受付にて承ります。

 

小さな何かを並べる宮崎学芸員

貫通石は安産祈願にも

当館の土木遺産展では

ダム・橋・トンネルと通算4つの展示を担当してきました。

この小さなものは、
トンネル開通に際して関係者に配られる
貫通石を封入した記念品です。

こちらもゴールはあと少し。

仕上げきっちり 担当宮崎学芸員ピースサインは余裕のあらわれか

そうそう! 昨年度展は当館ホームページにて閲覧できます。ぜひ予習にどうぞ。

その1

令和2年春季企画展「土木遺産展―関西のトンネル めぐり―」の紹介(その1)

その2

令和2年春季企画展「土木遺産展―関西のトンネル めぐり―」の紹介(その2)

 

令和3年春季企画展「土木遺産展-トンネル めぐり-」

会期  令和3年3月13日(土曜日)から5月9日(日曜日)まで

会場  狭山池博物館 特別展展示室

入館料  無料

 

会期中の関連講演会は受付を終了いたしました。お申し込みありがとうございました。

 

【関連イベント】レンガでアーチ橋をつくろう!

日時 令和3年4月24日(土曜日) 午後1~3時(時間内随時受付)※最終受付午後2時45分

場所 狭山池博物館 屋上庭園 小雨決行
小学校低学年・幼児は保護者が同伴ください。

協力 どぼくおもしろクラブ大阪