子供たちは博物館の展示物より「昆虫展」!
はやる気持ちを抑えきれず、
汗をふきひと息ついている親ごさんの手をひっぱり 早く!早く!
玄関には虫かごと虫あみが置かれていました。
昨日から小学校の学童の子供たちが昆虫展と昆虫ワークショップに来ています。
2グループにわかれて交代で館内見学と昆虫展を観ます。
学芸員さんの説明に 子どもたちの瞳はきらきら。
美しい昆虫たちに見入っているようでした。
つつみ
入口に掲示してある昆虫展のポスターをみて「あ~7/28からか~」とがっかりされてたみなさま、お待たせしました。
いよいよ今週の土曜日からはじまります!
先ほど昆虫展の搬入を終えた学芸員に展示の様子をうかがうと
「きれいな蝶がい~っぱいきてるよ!」とのこと。
そういえば、昆虫展のチラシの裏に美しい蝶の写真が載っていました。実物を観てみたくなりますね。
そうそう、昆虫展の展示は写真撮影がOKなんだそうです。(注:フラッシュ撮影は禁止です)
写真を撮ってじっくり観察してみたり、自由研究で撮った写真を貼ったりするのもいいかも!博物館はネタの宝庫です。
【関連わくわくイベント】
夏休みは狭山池博物館に来て、
観て 感じて 学んで 楽しんで
ゆっくりと涼んでくださいね。
つつみ
いよいよ夏休みですね。
博物館では子ども達が一生懸命描いてくれた『こども絵画展』の展示がはじまりました。
子供たちの色彩豊かな作品がならびます。
涼しい博物館の中で子供達の作品をゆっくりじっくり鑑賞してくださいね。
入賞作品は2階ホール前に展示しています。
今日は大阪府主催のイベント「狭山池再発見!」もやっています。
事前申し込みされた親子や家族連れが朝から網や虫かご持参で参加!
狭山池博物館ツアー・副池ツアー・狭山池ツアーの3つのツアーがあり、
なかでも副池ツアーは自然のオアシスで生き物観察やザリガニ釣りが体験できるとあって、毎年子供達に大人気です。
同行する親ごさんやスタッフの方々は暑さとの闘いですが、暑さ知らずのこどもたちは大喜びな様子。夏休みの自由研究にぴったりかも!
狭山池博物館ツアーもスタートしました。
普段は入れない場所もこの日は特別に。
こちらのツアーは暑さが苦手な人向けにいいかも。
夏休み初日、狭山池博物館内は涼しくそしてとってもにぎやかです。
つつみ
ただいま開催中の『狭山池をとりまく神々と社』もう御覧になりましたか?
私が展示の中で気になったのが龍神箱!
この箱の中に何が入っていたのかは...誰も知らないそうです。ミステリアスです。
一瞬、どこから開けるのかと箱を凝視👀
底板...なるほど、箱の中のものを直接触れることなく取り出せる仕組み。
それほど神聖なるものが入っていたのかなと想像が膨らみました。
●第1回目は 平成30年6月24日(日)
西田敬之氏(松原市民ふるさとぴあプラザ学芸員)
「狭山池水下地域の神社について」
●第2回は 平成30年7月7日(土)
吉井克信(当館副館長)
「狭山地域の神社の歴史」
いずれも
午後2時~3時30分(開場 午後1時30分)
博物館2階ホール 定員126名(当日先着順・無料)
■期間中の毎週土曜日に展示解説があります■
午後1時から30分程度 特別展示室(無料)
⇧展示解説を聞いて歴史セミナーを聞くと、より関心が深まるかも。
つつみ