みなさま、よいお正月を迎えられましたでしょうか?
私のように食ちゃ寝のお正月休みを過ごされた方、
運動に狭山池や博物館をウォーキングしてみるのもいいかも知れませんね。
いよいよ今年は狭山池築造1400年を迎えます。
それを記念してたくさんのイベント行事が催される予定で、
とても楽しみです。
歴史ある風光明媚な狭山池とその時代や文化を伝えていく狭山池博物館を
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
つつみ
みなさま、よいお正月を迎えられましたでしょうか?
私のように食ちゃ寝のお正月休みを過ごされた方、
運動に狭山池や博物館をウォーキングしてみるのもいいかも知れませんね。
いよいよ今年は狭山池築造1400年を迎えます。
それを記念してたくさんのイベント行事が催される予定で、
とても楽しみです。
歴史ある風光明媚な狭山池とその時代や文化を伝えていく狭山池博物館を
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
つつみ
今年も狭山池博物館をご愛顧くださり、ありがとうございました。
いよいよ来年は狭山池築造1400年を迎えます。
それを記念して、博物館もおおいに盛り上げていきたいと思っておりますので
どうぞ来年も狭山池博物館をよろしくお願いいたします。
年始は1月5日(火)からです。
みなさまのご来館をこころよりお待ちしております。
つつみ
その確認に、本日12/17(木)行ってまいりました。時刻は、午前8時ごろです。
先ず、南海電車金剛駅の西側の階段を降りようとすると、ちょっと嬉しい光景が見られました。
「狭山池築造1400年」PRの横断幕が、はりだされていました。
次に、狭山池堤の南側に到着しました。不思議なことに、もう一つの池ができていました。水鳥まで泳いでいます。池の後ろに見えるクリーム色の建物は、狭山高校です。
それから、さらに北の方に歩いていくと、狭山池博物館が見えてきました。
狭山池の水位は、かなり下がっています。
やっと、冒頭の「利用が可能な区域」チラシの緑色と赤色の堺目まで歩いてきました。
すると、工事中の立て看板が出てきました。どうやら、まだ工事中のようです。
一日も早く、もとのように全面利用ができるようになるといいなと思いました。
あらあら、どんより曇り空になってきました。
もしや雨の予報出てましたっけ?
「ああ、これが!!」
「滝の裏側にまわってみたいんですけど?」
12月に入ってからの、お客様の反応や問い合わせがこんな感じ。
先日 南海高野線沿線を巡るテレビ番組で、狭山池と、
当館の解説ボランティアさんの案内で
出演者の方が館内を見学される様子が放送されたんですが、
その反響たるや!!あらためてテレビってすごい・・。
12月、狭山池博物館は まだまだ楽しんで頂けます!!
ご好評いただきました
平成27年度特別展 『近世狭山池絵図』
-水下農民の狭山池改修史-
第5ゾーンで展示の 土木の日企画展『てんきとくらし』
が、本日最終日となりました。
かわって、1階特別展示室では、
【講演会】
『豊臣秀頼・片桐且元の寺社造営』
講師 木村展子 (神戸女子大学講師)
平成27年12月19日(土) 14時(開場13時)
狭山池博物館2階ホール
無料先着126名
そして 《常設展示室第5ゾーン》
【講演会】
『大和川今池遺跡最新調査成果』
山田隆一
(大阪府教育委員会文化財保護課)
平成28年1月9日(土)14時
狭山池博物館2階ホール
無料先着126名
【展示解説】講演終了後
12月13日(日) 午前10時~12時
どなたでも参加無料
狭山池工事中の為、コースを変更して行います。
〈コース〉
狭山池から水下にある太満池までウォーキングをして、
博物館に帰ってきます。
平成27年12月24日(木)~25日(金)
午後1時30分~4時
狭山池博物館2階ホール
小学校4~6年生対象
参加無料
申込み期日 平成27年12月18日(金)午後5時30分必着
問い合わせ大阪狭山市教育委員会歴史文化グループ
もろこ
狭山池博物館ボランティア企画展
『片桐且元』 ―ともに語ろう夢のあと ともに歩もう作事の跡―
没後400年展
平成27年12月19日(土)~平成28年1月24日(日)
■講演会 「豊臣秀頼・片桐且元の寺社造営」■
平成27年12月19日(土) 14:00~15:30(13:00開場)
会場/大阪府立狭山池博物館2階ホール
定員/126名(先着順・無料)
講師/木村 展子(神戸女子大学講師)・・・建築史がご専門で、豊臣秀頼の寺社改修の研究をされています。
どうぞ、みなさまお誘いあわせのうえ ご来館くださいませ。
***年末年始休館のおしらせ***
12月28日(月)~1月4日(月)まで休館
つつみ
2Fのホールで午後2時30分より開かれました。
参加者は、数えていませんが20人前後くらいだったと思われます。
はじめに、子ども向きのクイズ形式で、大阪管区気象台の方の講義がありました。講義の最中に時折、気象現象(竜巻や落雷)のビデオ映像に切り替わり、大変分かりやすかったです。お話を聞いて、これからは、もっと気象情報をチェックし、急な気象現象に気を付けていきたいと思いました。1時間強の講義時間でした。
5分間ほどの休憩をはさみ、
次に雨粒の実験が行われました。
最初に雨粒は、どんな形をしているか子どもに予想を尋ねられました。子ども達は、長餅の形などと予想していました。私は、「まんまる」かなと思いましたが、実際は違っていました。(正解は、饅頭型です。)
それから、竜巻の実験が行われました。黒い中央の装置に竜巻が現れると、「おーっ。」という歓声が聞こえました。(写真では、竜巻が薄くて分かりにくいです。)
最後に、このような貴重なお話や実験を見せて頂き、大変勉強になりました。
参加者の気象現象に対する質問も丁寧に気象台の方々は、答えられていました。
パネル展示の方は、12月6日(日)まで、狭山池博物館1F常設展示室 第5ゾーンにて。