もう!12月 狭山池博物館

sorenge始まってます!!平成29年度特別展

『蓮華の花咲く風景―仏教伝来期の河内と大和』
平成29年12月2日(土)~平成30年1月28日(日)

狭山池博物館1階特別展示室 入場無料

展示解説 会期中の毎週日曜日     午後1時から30分程度 特別展示室にて

歴史セミナー
・第1回:平成29年12月17日(日)
「五重塔を建てる技術」西川寿勝さん(当館学芸員)
「まぼろしの由義寺の塔 発見」樋口薫さん(八尾市文化財調査研究会)
・第2回:平成29年12月23日(土)
「瓦の紋様と製作技法からみた古代氏族の動向」大脇潔さん(元近畿大学教授)

時間:いずれも午後2時(午後1時半開場)から午後4時
場所:2階ホール(定員126名 )
聴講無料/先着順

miniten

◆ミニ展示 『南河内の縄文遺跡を探る』◆

平成29年12月6日(水)~平成30年1月21日(日)
:1階常設展示第5ゾーン(取水塔展示の向かい側)

 

◆~1400年の古の時を訪ねて~ 狭山池歴史ウォーク◆

img002
12月10日(日) 10時~12時
「狭山池の四季の風景を楽しむ」

狭山池と行基の活動特別講演会 チラシsennashi

◆「狭山池と行基の活動」聴講者募集◆

平成30年1月27日(土)午後2時~4時(開場午後1時30分)
当館で開催される講演会「狭山池と行基の活動」(尾田栄章さん)の聴講者を募集します。

尾田栄章氏(元国土交通省河川局長・古代開発研究家)は、著書『行基と長屋王の時代』のなかで、行基の改修について、狭山池博物館が天平宝字の改修としている事業こそが行基による改修であるとの新説を展開されてます。そこで尾田さんに登壇していただき、行基の活動についてご講演いただくとともに、小山田宏一さん(奈良大学教授)・工楽善通(当館館長)との鼎談を行います。

場所:狭山池博物館2階ホール
定員:126名
参加費:無料(要申し込み)

お申込は往復はがきのみで 平成29年12月20日(水)まで(当日到着分まで有効)
応募者多数の場合は抽選です。

《申し込み方法》
往復はがきに
①人数 ②参加者全員の氏名 ③代表者の住所・電話番号
を明記の上、
宛先 589-0007 大阪狭山市池尻中2丁
大阪府立狭山池博物館 狭山池と行基の活動講演会担当
あて、お申込みください。
※返信ハガキの宛名面にも、代表者の住所・氏名を必ずお書きください。
応募者多数の場合は抽選。
一枚のはがきを1グループ(3名まで申込可・1グループにつき1口の応募に限ります。)
として抽選し、年内に当落を通知します。

IMG_20171129_151927IMG_20171129_152337

◆冬休みこども歴史塾◆

12月26日(火)~27日(水)いずれも13時30分~
狭山池博物館2階ホール 無料
対象:小学校4~6年生 定員:30名(応募多数の場合は抽選)
応募締め切り:12月20日
ご応募お問い合わせは大阪狭山市教育委員会歴史文化グループ

年末年始の休館のおしらせ
平成29年12月28日(木)~平成30年1月4日(木)

あれよあれよと12月になり、あっという間にお正月なんでしょうね。。。

もろこ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

twenty − five =