来週の土曜日9月30日から特別展は始まるのですが、
いよいよ本日(9/22)から
その準備が始まりました。
特別展示室前のタペストリーです。
朝9時頃より、展示作業は始まりました。
今回の特別展のチラシです。
チラシを見ると、約一ヵ月間の展示期間となっております。
その間、3回の記念講演会(9/30、10/14、10/21いずれも土曜日)があります。
(詳しい内容は、チラシ (PDF形式 882KB)をご覧ください。)
今から特別展が、とても楽しみです。
ハマ
来週の土曜日9月30日から特別展は始まるのですが、
いよいよ本日(9/22)から
その準備が始まりました。
特別展示室前のタペストリーです。
朝9時頃より、展示作業は始まりました。
今回の特別展のチラシです。
チラシを見ると、約一ヵ月間の展示期間となっております。
その間、3回の記念講演会(9/30、10/14、10/21いずれも土曜日)があります。
(詳しい内容は、チラシ (PDF形式 882KB)をご覧ください。)
今から特別展が、とても楽しみです。
ハマ
私は初めて、ドローンを見ました。
カメラを持って駆け付けたときには、すでに撮影が終わっておりました。
飛ぶ姿は、少し見ました。あっという間に上昇(200mぐらい)
水平飛行も、まっすぐ飛んでいるように見えました。
本日、やや風は強いのに、それをものともしない安定した飛行に見えました。
手前の三脚にドローンのモニター映像が出ていました。
約1時間の取材後・・・・
なんと警察のヘリコプターが飛来しました。
NHK大阪放送局から、ドローン飛行の許可届けは出してあるそうです。
が、突然飛来した警察のヘリコプターにはちょっとびっくりしました。
この取材の放映は、2017年10月13日(金)
午後8時からだそうです。総合テレビ(予定)
どんな風に狭山池が映るのか、見てみたいなと思います。
今日は 「白露」 -草露白 くさのつゆしろし-
。。。梅雨みたいにめっちゃくちゃ蒸し暑いんですけど・・・😞
今週から 狭山池博物館1階特別展示室で展示中の高校生の芸術展!
入り口の大きな作品は-門-のイメージだとか。お客様をお出迎えです。
一歩入ると、、その迫力と繊細さにびっくり!!
見て楽しく、元気になる!そんな作品がいっぱいです。
展示期間が短いのでお見逃しのないように!
今月のテーマは「狭山池の歴史とため池ものがたり」
来月、10月8日(日)の歴史ウォークは『どっぷり・たっぷり狭山池PART2』!!まる1日かけて狭山池と博物館にどっぷりハマっていただきます!
テーマは「池尻城と周辺にある山城・狭山藩陣屋」お申し込み受付中です。
狭山池博物館2階ホール 定員126名(当日先着順)無料
平成29年10月1日、大阪狭山市は市制を施行して30周年を迎えます。これを記念して、奈良時代に市のシンボルである狭山池を改修し狭山池院・尼院を建立した行基を取り上げます。
9月30日(土)「行基信仰の美術」
吉原 忠雄氏(元大阪大谷大学教授)
10月14日(土)「行基の記憶ー衆生救済をめざしてー」
櫻木 潤氏(高野山大学助教)
10月21日(土)「中世・近世の行基信仰の諸相」
吉井 克信(大阪府立狭山池博物館・大阪狭山市郷土資料館副館長)
いずれも 13時30分~15時
狭山池博物館2階ホール 定員126名(当日先着順) 無料
会期中、毎週土曜日 11時~12時 1階特別展示室 無料
もろこ
2017年9月2日土曜日に題目の式典が行われました。
式典の様子は、狭山池博物館のHPにも掲載されています。
2001年から16年もかけて、150万人の来館者を突破したのですね。
単純計算すると1年あたり9万人台の人が来館された計算になります。
少し気が早いですが、次は「200万人突破」はいつになるのか気になります。
1年10万人来館で計算して5年後の平成34年、西暦でいうと2022年ごろということになります。
「150万人突破」式典の時に作成・使用したボートを狭山池博物館の入り口付近に掲示しました。
しばらく掲示したままにしておきたいと思います。
左は、このブログを書いた私です。
HAMA 2017.9.5 worote
2017年9月5日火曜日から、高校生の芸術展は始まります。
本日9月1日、搬入・展示を開始しました。
昼頃から、6名の先生方で展示作業は始まりました。が、4時間を経過し午後5時近くになってもなかなか展示作業は終わりません。とても熱の入った展示作業だと思いました。
おや、天井の真ん中に見慣れない大きな球体が・・・。
しかもそれが、ゆっくりと回転します!?
一体この球体は、何を表現しているのでしょうか。
さらに、展示室の奥の壁には高校生の作品群が、格子の中にはめ込まれています。
これは、今までに見たことのない作品の展示形式のように思いました。
9月18日月曜日・敬老の日まで、高校生の芸術展は13日間という短い展示期間となっております。
できましたら、ご来館され、高校生たちの力作群を是非見てやって下さい。
手づくりカメラづくりのイベントは、3年目で、3回目になります。
今年もたくさんのご応募ありがとうございました。(100名を超えていました。)
会場の都合で、どうしても30名程度しか入れないのです。
今年も先生は 郡 紀之さん
博物館のボランティアさんでもあり、カメラのコレクターでもあります。
で、先ず制作の様子
なかなか、思うように紙が切りにくいようです・・・。
会場全体の様子(狭山池博物館2Fホール)
制作上分かりにくいところは、ボランティアの方に教えていただきました。
屋上庭園でカメラを設置・・・・
この日は好天なので約25分間露光しました。
30台のカメラが並ぶと壮観でした。
ただ、暑い。暑い。とても暑い。・・・・日向でカメラの見守りをしていた私は、軽い熱中症になってしまったようです。・・・・
で、アイロンの熱を当てて写真を感光します。
「日光カメラを作ろう!」は、人気イベントの一つです。4回目になる来年も
できましたら、行いたいものだと考えています。
ハマ WROTE
8月も最終週に入り、
子どもたちは学校へ帰っていきました
博物館でも「ホネの動物ランド」が終了し、
今日から片付けが始まります、寂しいなぁ・・
さて、8月26日(土)は、関連講座&ワークショップの
「みんなでホネホネたんけんたい」でした
講師はなにわホネホネ団団長の西澤真樹子さん!
西澤さんは現在大阪市立自然史博物館で外来研究員として働いておられます。
著書はかわいいイラストとわかりやすい解説で大人気です。
ワークショップが始まると、
ホールは一斉に西澤ワールドに!
ブルーのバッグの中には
動物のぬいぐるみたちがみっちりつまっていて
ひょこっとのぞく犬の顔
「これなに?」
「イヌ!イヌ!イヌ!」
西澤さんが正解者にイヌを投げる!と
もう会場は西澤さんに心を奪われたキッズであふれ
頭にタコを乗せた子
魚を抱く子
みんな西澤さんにぬいぐるみを投げてほしくて
会場は大盛り上がりなのでした
実は・・
これはただのぬいぐるみキャッチゲームではなく
生き物には脊椎動物と無脊椎動物があるよ、って
知るためのゲーム
つぎに西澤さんが準備したのは
テーブルに置かれた10のホネたち
じっくり観察して、
何のホネか当ててみて
ヒントは
ほにゅうるいが8つ
はちゅうるいが2つ だよ
ぜつめつしたいきものがひとつ
ホネの一部がひとつまざっているよ
ん???
これはナニ???
発酵する前のパン生地にそっくり・・だけど
持ってみるとずっしり!重い!
正解は
ミンククジラの耳骨なんですって
みんなで答え合わせ
いちばん正解が多かった人が、賞品をゲットしていました。
おめでとうございます!
さいごにみんなで
かっこいいホネのお面をつくりました
あごがカクカク動く!
・NEXT→・・・・・・・
狭山池博物館、夏休み明けの展示は・・
「高校生の芸術展」
今年は、大阪府立堺支援学校のみなさんが腕をふるった作品を御覧いただけます。
9月5日から、特別展示室にて。どうぞお楽しみに!
開催中「ホネの動物ランド」
いよいよ会期は27日までとなりました
こんどの土曜日26日は「なにわホネホネ団」の団長で
大阪市立自然史博物館外来研究員の西澤真樹子さんが、
狭山池博物館にやってきます
西澤さんは現在、長居の自然史博のほかに
東北の博物館復興の支援も行っており、
全国を飛び回る超多忙なホネ人
本展では著作ホネホネシリーズ3作から引用されたパネルも多く、
わかりやすいイラストと解説には定評があります
対象は子どもたちですが、
大人の方からの問い合わせもあり・・
もちろん一緒に聴講していただけますので、
ぜひご参加くださいね
西澤さんのホネのお話しのあとには
「ホネのお面作りワークショップ」もあります
* ・* ・* ・* ・*
講座&ワークショップ
「みんなでホネホネたんけんたい!」
わたしたちの体をささえてくれるホネ。
いろんなホネをかんさつしながら、自分のホネもさわってみよう。
さいごに、好きな動物のホネおめんをつくってもってかえろう。
日 時:平成29年8月26日(土) 午後1時30分 (受付午後1時から)
講 師:西澤真樹子氏(なにわホネホネ団団長、大阪市立自然史博物館外来研究員)
講 座:午後1時30分~2時ころ
ワークショップ:(ホネのおめんづくり)講座終了後~午後4時まで
会 場:狭山池博物館2階ホール
定員70名、当日先着順 小学生3年以下は保護者同伴 無料です。