【終了しました】令和3年度大阪狭山市立郷土資料館企画展「コドモとセンソウ-狭山の学童疎開と戦時下のくらし-」の開催について
●開催主旨
今から76年前、日本は戦争の最中にありました。
戦場でも、日本国内でも数えきれないほどの死者や負傷者があふれていました。今回の展示では、この戦争中の日本国内の様子とそれを記録した史料を紹介します。
戦後76年が過ぎ、当時の様子を語ることのできる人が少なくなる中、私たちは、当時のことを知り、理解し、未来に伝えていくことが必要になっています。
この展示を通して、戦争のもたらす悲劇を知っていただき、戦争を二度と繰り返してはいけないという思いを、市民の皆さまを始め、子どもたちと考えたいと思います。
●会期
令和3年7月22日(木曜日・祝日)から8月29日(日曜日)まで
※8月9日(月曜日・祝日)は開館し、翌10日(火曜日)が休館となります。
●会場
本館1階 特別展示室
●入場料
無料
●関連事業
「大阪狭山市 平和を考える市民のつどい」
日時 7月31日(土曜日)
会場 SAYAKAホール 小ホール
定員 150名(事前予約制・先着順)
問い合わせ先 大阪狭山市役所 市民相談・人権啓発グループ
TEL 072-366-0011
(7月8日更新)