狭山池クリーンアクションに参加しました!

狭山池では毎月第4土曜日の10時から、狭山池まつり実行員会の主催で「狭山池クリーンアクション」が行われています。

 

博物館ボランティアも、本日(25日)参加しました!

南側の西除川河口に流れ着いてくるゴミを拾い上げ、ゴミ収集車まで運ぶ作業をしました。参加していた地元の高校生たちとも協力して、池を綺麗にしました。

 

子どもから大人まで、本当にたくさんの方が参加されています。なかでも、地元の中学・高校生、大学生などの若者の参加は元気をもらえますネ!

 

来月の狭山池クリーンアクションは、6月22日(土)の10時からです。

どなたでも参加できますよ~。

5月の「なるほど狭山池!狭山池歴史ウォーク」

5月12日(日)に、狭山池歴史ウォーク「どっぷりたっぷり狭山池」を行いました。午前中は狭山池を一周し、午後からはバックヤードツアーもある館内案内という特別プログラムです。

 

いきなりの暑さ!!いよいよ夏が来ましたね~。熱中症にならないように、水分補給の休憩をいつもよりも多くとりながら歩きました。

ウォークのテーマは「さやま池 語り草」。祠の所では龍神社の由来や、それらにまつわる龍神の逸話などが紹介され、皆さん話に引き込まれていました。

 

また、東堤側にある「さやか公園」近くの水天宮の紹介がありました。

 

昼休憩をはさんで、午後からは博物館内での案内です。多くの方にご参加いただいたので2班に分かれていただき、バックヤードツアーを行いました。普段は入ることのできない、搬入口や収蔵庫などを、学芸員の案内で見学していただきました。

 

常設展示の案内は、ボランティアメンバーで行いました。午前中にウォークで、出土した場所などを見ていただいたので、理解が深まっておられたようでした。

 

 

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次回は、6月2日(日)の池守田中家文書特別公開タイアップウォークです。狭山池を飛び出して、まち歩きをします。

お申し込みはこちらをご覧ください。↓↓↓↓↓↓

「なるほど狭山池!狭山池歴史ウォーク2019」のご案内

世界中の人々と出会える博物館! 《4月編》

先月4月も、海外からの来館者の方との多くの嬉しい出会いがありました。交流した様子を、来館者サービス向上部会メンバーがレポートします。

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メッセージノートに何やら書き込んでいる外国の方がいる。朝からガイドに来ておられたKさんと2人で話しかける。彼は日本語が堪能で光や音など自然と結びついた安藤忠雄建物の魅力について述べたあと、安藤さんのユニークな建築として兵庫県美方郡香美町にある「木の殿堂」を紹介してくださった。狭山池博物館の円形プラザ同様筒型の建物だが木造で、セビリア万博日本館がその原型だと言う。安藤建築で木造は珍しいですねと言うと、ドイツ・オーストリアあたりに安藤忠雄設計の木造建築があると言う。とても安藤建築について詳しい。ノルウェーに安藤さんの建築物がないのが残念だともおっしゃる。大阪府立狭山池博物館は安藤建築のうちで最も素晴らしい建築の1つだと太鼓判を押してくださった。写真にも気軽に応じてくださった。(ノルウェーからのお客さまとの交流 H・M記)

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その他、来館者サービス向上部会メンバーが、4月に案内・交流させていただいた、海外からの来館者の皆さんです。

タイ・台湾・中国・香港・イギリス・イタリア・オーストリア・フランス・コロンビア・オーストラリア・アメリカ・カナダなど

4月の「なるほど狭山池!狭山池歴史ウォーク」の様子

ちょっと遅くなりましたが、先月4月7日(日)の狭山池歴史ウォークの報告です。

4月のウォークのテーマは「狭山池を彩る様々な桜を楽しむ」でした。例年より1週間早め、今回のウォークを実施しました。みごと狭山池の堤に植えられているコシノヒガンは、この日満開となりました。

博物館周辺は、遅咲きの桜が植えられています。ぼちぼち咲き始めてるなあという感じでした。シロタエ・タオヤメ・ウコン・カンザン・スルガダイニオイなどが植えられています。

堤の桜は満開で、大勢のお花見客でにぎわっていました。堤には、カンヒサクラ・コシノヒガン・ソメイヨシノ・ヤエベニザクラ・ヤマザクラなどが植えられています。

 

 

最後に行ったさやか公園では、シラユキを案内しました。花は遅咲きのため、まだ咲いておらず、昨年咲いていた時の写真で紹介がされました。

 

 

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次回の狭山池歴史ウォークは5月12日(日)です。どっぷり・たっぷり狭山池と称し、一日狭山池と博物館を楽しんでいただく特別プログラムとなっています。お申し込みは以下をご覧ください。  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「なるほど狭山池!狭山池歴史ウォーク2019」のご案内

 

狭山池博物館×狭山池まつり   ご来場ありがとうございました!

4月27日(土)・28日(日)、平成最後となる狭山池まつりとのコラボレーション事業を、すべて無事終了することができました。ご来場いただき誠にありがとうございました。

レンガでアーチ橋をつくろう!

博物館の屋上ガーデンで行いました。レンガを並べてアーチの形をつくると、とても丈夫な橋になります。子どもから大人まで100人以上の方に体験してもらいました。

まずはこわしてみるよ

 

 

 

力を合わせて、レンガをならべるよ

 

 

できたー!!

渡ってみる!!

ジャンプ!!

 

講師のどぼくおもしろクラブの皆さんです!

灯火輪 in 狭山池博物館

狭山池一周にともされる灯りを、博物館まで延長しました。

準備・点火は、博物館ボランティアが行いました。

博・楽・人(はくらくじん)

28日(日)、緑広がる屋上ガーデンでは、市内の福祉・文化団体によるステージとフード&雑貨のお店が、堤と博物館を緩やかに繋ぐ空間を作り、大勢の方が一日中楽しまれました。

2月の狭山池歴史ウォーク

2月10日(日)に狭山池歴史ウォークを行いました。今年一番の寒さとなった三連休の中日でしたが、ウォーク中は風がやみ、日差しを暖かく感じました。

 

 

狭山池の冬の風物詩となっている、池干しすることで姿を現す“龍神淵”。今月のテーマは「狭山池の四季の風景を楽しむ」でしたが、冬の狭山池ならではの景色として紹介されました。またここのフェンスには、狭山池で観ることができる野鳥が、パネルで紹介されています。

 

狭山池の四季の様子は、解説リーダーのMさんが1年間撮りためた写真で紹介されました。元旦の日の出、春の桜、夏のPLの花火、秋の紅葉etc ・・・。 また、ご自身が参加された狭山池の市民マラソン大会の様子をイキイキと話され、参加者の皆さんも、狭山池の景色に想像を膨らませながら、楽しく聴いてくださっていました。

 

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次回の狭山池歴史ウォークは、3月10日(日)です。「なるほど狭山池!地理と景観」をテーマに狭山池を一周します。是非ご参加ください!

参加お申し込みについては狭山池歴史ウォークご案内をクリックしてご覧ください。

 

狭山池歴史ウォーク~7つの暗渠をめぐりました!

 1月13日(日)は、狭山池歴史ウォークを実施しました。今月は現在開催中の「南海高野線120年のあゆみ」とのタイアップウォークで「7つの暗渠(あんきょ)をめぐる~狭山池から水の流れを辿って~」を行いました。

狭山駅と大阪狭山市駅間の高架状の堤(築堤)の横腹には、7つの大小のレンガ巻きのトンネル(隧道)があります。築堤がつくられたときに、地元の方から、狭山池からの農業用水を通す水路や田と家を行き来できる通路を通してほしいという要望に応えて造られたそうです。

そのような経緯もあり、地元の方は農業用水路の働きの方を重視し、親しみをこめて「暗渠」と呼んでいます。

七号暗渠(東除川暗きょ)

狭山池から東除川を流れる水を通すための水路です。線路に対して斜めにアーチをかけるためにレンガをねじって積んだ「ねじりまんぽ」という、とてもめずらしい構造となっています。

六号暗渠(第43号狭きょ)

 

あぜ道を繋ぐ通路と、その北側に水路があります。天井が低く、身をかがめながら通りました。

 

 

五号暗渠(狭山里道架道橋)

高さがあり、大型の自動車も通れますが、横幅が足りないのですれ違う時は譲り合って交互に通行しています。

欠円アーチで、迫受石(せりうけいし)があります。

 

昭和12年、複線化したときに築堤の幅が広げられ、東側がコンクリートで継ぎ足されています。

 

 

 

四号暗渠(第42号狭きょ)

水路専用です。住宅地の奥にあり通ることはできませんでした。

 

 

 

三号暗渠(狭山里道暗きょ)

 

足元にふたをした水路が通じています。

 

 

 

 

二号暗渠(第41号狭きょ)

五号暗渠と同じく、アーチの始まりと終わりには迫受石が置かれています。通路の北側には水路が通じています。

 

 

 

二号暗渠から一号暗渠へ行く途中には、水田や太満池の堤を見ることができます。狭山池からの水の流れ、暗渠の役割を実感していただけたと思います。

 

 

1号暗渠(第40号狭きょ)

レンガの積み方は、アーチの部分が長手(ながて)積み、内側の壁・入口上部のふちどり、入口から両側に広がる翼壁がイギリス積みとなっているそうです。イギリス積みとは、木口積みと長手積みを各段交互に積む方法です。

 

博物館を出発し、7号、6号、5号、4号、3号、2号、1号とめぐり、池尻城のお堀の跡に立ち寄って、無事博物館まで帰ってきました。

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次回の狭山池歴史ウォークは、2月10日(日)です。「狭山池の四季の風景を楽しむ」をテーマに狭山池を一周します。是非ご参加ください!

参加お申し込みについては狭山池歴史ウォークご案内をクリックしてご覧ください。

12月の狭山池歴史ウォーク

12月9日(日)狭山池歴史ウォークを行いました。

この冬一番の冷え込みとなったこの日、怪我をしないようにウォークの前にしっかりと体操をしてからスタートしました!

 

12月のテーマは「ぶらり狭山池探訪」。堤に上がった途端、目の前に狭山池が広がります。そして振り向くと大阪平野が広がっています。いにしえからの水の流れと人々の暮らしを、ガイドと共に想像を巡らせていただく楽しいひと時です。

 

狭山池は平成27年に国の史跡に指定されました。記念碑には石棺に使われてきた竜山石が採用されています。ガイドメンバーが実際に、竜山石の採れる兵庫県高砂市まで行った時のエピソードなどを交えた説明がありました。

 

 

風が止んで、温かな日差しにホッとします。

 

 

 

 

狭山池がダムだということを一番感じていただける場所、西除常用洪水吐きです。

沢山の鳥たちが羽を休めている姿を見ながら、狭山池にいる鳥の種類の紹介がありました。

 

 

現在池干しのため、通常よりかなり水位が低くなっていました。すっかりおなじみとなった冬の狭山池の景色です。ゆっくりと一周しながら、今月も様々な狭山池の表情と、ここから広がる風景とその歴史に浪漫を感じて頂けた日となりました。

 

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次回は年明けの1月13日(日)となります。この回はすでに定員に達したため、応募を締め切らせていただきました。ありがとうございました。

世界中の人々と出会える博物館!

先月11月も、海外からのお客さまとの多くの嬉しい出会いがありました。交流した様子を、来館者サービス向上部会メンバーがレポートします。

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11月3日。中国は北京の方たち20人は予定通り12時に来館し通訳を通して1時間案内した。相槌を打ちながらきちんと耳傾けてくれ、帰りがけには一人ひとり「謝々」と言葉をかけてくれた。

 

11月7日。オランダ人女性が1人来館しておられたので池庭の滝を見てもらってから館内を案内した。3週間に渡り日本のあちこちを旅したあと大好きな安藤建築を見に大阪にたどり着き明日帰国する予定だとのこと。展示物にとても興味を示しメモをしておられたが手っ取り早くと私のガイドを何箇所か録画して行かれた。オランダは治水の国で彼女は千四百年の歴史を持つ狭山池にとても惹かれた様子だった。

11月8日。開館間も無く西川学芸員がJICAの通訳を通してパプアニューギニアとアフリカはスーダンの方々を案内されていた。僕も後について通訳の方がどのように説明されるか聞き耳をたてた。

 

11月13日。11時頃韓国益山(いくさん)市の数人の方が館長、副館長の案内を受けておられた。益山市は金堤市の北に位置し、随行の市役所の方の話では益山市にある池の改修・保存計画があり狭山池の改修を参考にしようと来館された由。

11月20日。2人の女性に声をかける。New Zealandの方たちで1人は建築の学生さん。1時間かけて案内をする。学生さんは中国出身で重源改修碑文も解ると言う。感想ノートに池博の建物が池の歴史展示ととてもコラボしており素晴らしいと書いて行かれた。

11月27日。フランスから来館された方を案内をした。日本滞在1年で日本語も理解できるとのことだが英語で案内した。写真取材の請負を仕事にしているとのことで、池博をフランスに宣伝してほしいと頼んでおいた。

 

11月30日。新潟で建築を学ぶ中国からの女性2人を1時間ほど案内。4月から来年2月まで日本に滞在すると言う。安藤建築は素晴らしいとのこと。

 

レポート H・M

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その他、来館者サービス向上部会メンバーが、11月に案内・交流させていただいた、海外からの来館者の皆さんです。

オランダ・インドネシア・カナダ・タイ・シンガポール・チェコ・ニュージーランド・フランス・マレーシア・メキシコ・台湾・中国・ドイツなど。

11月の狭山池歴史ウォーク

11月11日(日)に狭山池歴史ウォークを行いました。雲一つない秋晴れの中を出発しました。

11月のテーマは「狭山池をとりまく山々は何を語る」でした。狭山池の堤に立つと、葛城・金剛山系から北に向けては生駒山系、北摂山系が、南に向けては和泉山系の稜線が伸びています。遠く広がる山々の風景も、狭山池の魅力となっています。ただ、この日はかすんでしまっていたのがとても残念でした。

二上山・岩橋山・葛城山

山々にゆかりのある人物、役行者・行基・楠木正成・西行・・・等の話、峠や街道の紹介、自然や人々の暮らしなど広範囲にわたる内容で話は尽きませんでした。

飯盛山にまつわる歴史について熱弁!
和泉山系の説明

狭山池の桜にも多大な被害をもたらした台風の影響もあり、今年は紅葉を楽しめるかどうか心配したのですが、西側の堤の桜はきれいに色づいていました!!

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狭山池歴史ウォークは毎月第2日曜日に実施しています。次回は12月9日(日)午前10時からです。ご参加お待ちしています!

参加お申し込みについては狭山池歴史ウォークご案内をクリックしてご覧ください。