【終了しました】令和4年度ミニ展示「歴史発見四題2022」について

 大阪府教育委員会では、大阪狭山市教育委員会や河内長野市教育委員会と共同し、各機関の近年の調査成果を紹介するミニ展示「歴史発見三題」を実施しています。今年のミニ展示では富田林市教育委員会を加え、「歴史発見四題2022」と題してより多くの資料を展示し、発掘調査や資料整理等の成果を紹介します。また、久しぶりに講演会を開催することになりました。
 地元の調査成果をぜひご覧ください!

  

会期
 ○前半展
   令和4年5月11日(水曜日)から6月19日(日曜日)まで
 ○後半展
   令和4年6月22日(水曜日)から7月18日(月曜日・祝日)まで
  

会場
 ○前半展 狭山池博物館 常設展示室第5ゾーン
 ○後半展 河内長野市立ふるさと歴史学習館
  

入場料
 前半展・後半展ともに無料
  

主な展示資料
 ○太井遺跡 須恵器(大阪府教育委員会)
 ○喜志南遺跡 埴輪、須恵器他(富田林市教育委員会)
 ○三日市10号墳 太刀(レプリカ)他(河内長野市教育委員会)
 ○狭山藩陣屋跡 軒丸瓦、磁器碗他(大阪狭山市教育委員会) 
  

講演会
 日時 令和4年5月22日(日曜日)
     13時~14時30分(開場は12時30分)

 定員  60名(当日先着順。事前申込なし。)

 入場料  無料

 会場  狭山池博物館 2階ホール

 内容  ・藤井陽輔氏(大阪府教育庁文化財保護課)
      「 富田林鍋塚古墳出土資料の再整理 」

     ・角南辰馬氏(富田林市教育委員会生涯学習部文化財課)
      「喜志南遺跡の埴輪群から見えるもの」

 

歴史発見四題2022 チラシ

(5月3日更新)