東小の4年生は、市内では珍しく4クラスです。
それで先生も入れて、148人の多人数になり、椅子の追加をしました。
1時間あまり学芸員や館ボランティアさんから展示の解説を受けました。
質問タイムもあり、ノートにメモを取るなど熱心に学習されていました。
ハマ
年が明けてから早いものでもう11日がたちました。
えべっさんも残り戎ですね。
今朝は地面がうっすらと白くなり、時おり小雪が舞うほどの寒さ。
そんな寒い中、書初め作品の応募にたくさんの方が来館してくださっています。
■講演会■
2018年1月13日(土) 午後2時~午後3時30分
「南河内の縄文遺跡を探る」
講師 渡邊 昌宏 大阪府教育庁文化財保護課
博物館2階ホール 定員126名 (先着順 参加費無料)
1月28日(日)狭山池博物館2階ホール 入場無料
開場13時 開演13時30分~15時30分(予定)
出演 さやま落語会さん
外は寒いですが狭山池博物館の中はあたたかいです。
どうぞ足を運んでくださいませ。
お待ちしております。
つつみ
12月10日(月)に狭山池歴史ウォークを行いました。堤は風もなく、暖かな日差しを浴びながらウォークがスタートしました。
現在北堤の桜の木々は夜になるとイルミネーションが点灯します。こんなかわいいメンバーもいますよ!(^^)!
12月のテーマは「狭山池の四季の景色を楽しむ」です。今回担当のMさんが、1年間狭山池に通い撮りためた写真を紹介しながら、四季折々の狭山池の風景を知っていただきました。今年の1月1日の狭山池からみた初日の出、駅伝大会、桜咲く狭山池、普段は水底にある龍神淵・・・色々な表情を見せる狭山池を楽しんでいただけたと思います。
池干しのための放水がされており、写真ではあまり迫力が伝わりにくいのですが、かなり大きな音が響いていました!!この時期ならではの光景です。
次回の狭山池歴史ウォークは、年明け1月14日(日)に行います。テーマは「狭山の歴史と地理の景観」です。周囲2,850メートルを2時間かけて歩きます。楽しく狭山池と歴史を知っていただく機会になると思います!!ご参加お待ちしています。
11月12日(日)に狭山池歴史ウォークを行いました。桜の葉が赤や黄色に色づき、紅葉を楽しみながらのウォークとなりました。
テーマは「狭山池から見える山々の稜線」です。狭山池の堤に立つと、葛城・金剛山系をはじめ、生駒山系、北摂山系、和泉山系の山々を見ることができます。この日は、お天気にも恵まれ稜線がよく見えました!
それぞれの山々にはその数だけ、そこにまつわる歴史や文化があることを狭山池にいて感じることができました。ぐるりと見渡せる山々のこの景色も、狭山池の大きな魅力になっているのではないでしょうか。
説明に使われた資料は、担当リーダーさんの手書きです!!なかなかの力作です。
次回の狭山池歴史ウォークは12月10日(日)の午前10時から行います。テーマーは「狭山池の四季の風景を楽しむ」です。四季折々の様子をご紹介しながら、冬到来の狭山池の景色も楽しんでいただけると思います。ご参加お待ちしています。
平成29年11月13日(月)から11月27日(月)まで
ESCO事業にともなう博物館内の設備更新作業のため、
大阪府立狭山池博物館及び大阪狭山市立郷土資料館は
臨時休館いたします ご注意ください。
◎ 11月12日(日) 10時~12時
「狭山池から見える山々の稜線」 ←お申込み受け承り中
◎ 12月10日(日) 10時~12時
「狭山池の四季の風景を楽しむ」←11月1日より応募開始しております
古代の寺院造営技術と瓦のコレクションを中心に、近年発掘により明らかとなってきた由義寺(ゆげでら)塔跡など、古代寺院の研究成果も紹介します。
■展示解説 会期中の毎週日曜日 午後1時から30分程度 特別展示室にて
■歴史セミナー
・第1回:平成29年12月17日(日)
「五重塔を建てる技術」西川寿勝さん(当館学芸員)
「まぼろしの由義寺の塔 発見」樋口薫さん(八尾市文化財調査研究会)
・第2回:平成29年12月23日(土)
「瓦の紋様と製作技法からみた古代氏族の動向」大脇潔さん(元近畿大学教授)
時間:いずれも午後2時(午後1時半開場)から午後4時
場所:2階ホール(定員126名 )
聴講無料/先着順
平成29年12月6日(水)~平成30年1月21日(日)
:1階常設展示第5ゾーン(取水塔展示の向かい側)
南河内地域では、これまでの発掘調査等で、数十箇所の縄文時代の遺跡が発見されています。
今回の展示会では、大阪府教育委員会が発掘調査した、調査開始から今年で100年目を迎える藤井寺市国府(こう)遺跡出土の縄文時代前期の土器と石器、富田林市錦織南(にしごおりみなみ)遺跡出土の縄文時代晩期の土器と石器、公益財団法人大阪府文化財センターが発掘調査した松原市三宅西(みやけにし)遺跡出土の縄文時代後期の土器と石器などの資料を展示します。
平成30年1月27日(土)午後2時~4時(開場午後1時30分)
当館で開催される講演会「狭山池と行基の活動」(尾田栄章さん)の聴講者を募集します。
尾田栄章氏(元国土交通省河川局長・古代開発研究家)は、著書『行基と長屋王の時代』のなかで、行基の改修について、狭山池博物館が天平宝字の改修としている事業こそが行基による改修であるとの新説を展開されてます。そこで尾田さんに登壇していただき、行基の活動についてご講演いただくとともに、小山田宏一さん(奈良大学教授)・工楽善通(当館館長)との鼎談を行います。
場所:狭山池博物館2階ホール
定員:126名
参加費:無料(要申し込み)
お申込は往復はがきのみで 平成29年12月20日(水)まで(当日到着分まで有効)
応募者多数の場合は抽選です。
《申し込み方法》
往復はがきに
①人数 ②参加者全員の氏名 ③代表者の住所・電話番号
を明記の上、
宛先 589-0007 大阪狭山市池尻中2丁
大阪府立狭山池博物館 狭山池と行基の活動講演会担当
あて、お申込みください。
※返信ハガキの宛名面にも、代表者の住所・氏名を必ずお書きください。
応募者多数の場合は抽選。
一枚のはがきを1グループ(3名まで申込可・1グループにつき1口の応募に限ります。)
として抽選し、年内に当落を通知します。
あれこれ予定を考えていると、あっという間にクリスマスがやってきそうですね(笑)
つつみ