

梅雨の晴れ間で、天候に恵まれました。
日向(ひなた)は暑いですが、木陰は風があり快適な感じでした。
参加者は、写生会一日目よりも増え38名ほど。保護者の方もついて来て下さっているので、ホールは満員状態。(とても、うれしいです)
みなさん、一生懸命に絵を描いていました。
作品展示は、少し先になります。
来月、7/11(土)~8/29(土)の夏休み期間となります。お楽しみに!!
見てください!!この図録!素敵でしょう?!
以前から お客様よりご要望の多かった図録を、
今回ご用意しました。
とにかく絵がキレイでおもしろく、その説明書きを
読みたくなります!
「沓を 立ちよう うらの方をか様に立てるべし
串にて 立あげ乃キハを挟むべし
はなをゝ下へなし 内を表へ出る様 はさむなり」
これ、弓の的に使うんだとか ? く、靴を?
んで、その立て方に仕様がある??
他にも小柄、扇子、貝(鮑)など 小笠原流では「八的」が
あるという。
的場の礼法、おそるべし!!
文書の釈読に 狭山池博物館ボランティアの参加する
「古文書を読む会」によるものも含まれています。
(これはとってもうれしい!)
池守田中家文書に残された〈武家の心得〉、必見です!!
もろこ
青空が、水庭の光の紋様が、建物に映りこみ・・!!
すがすがしい朝です。
梅雨入りしたとたんにコレ。
ずっとこんなならいいのになぁ。
さて、お待ちかね いよいよ今週末より始まります!!
平成27年度 池守田中家文書特別公開
『弓と矢の礼法』
平成27年6月6日(土)~7月12日(日)
狭山池博物館1階 特別展示室
池守田中家文書の中でも「武芸」に分類されるものから今回は小笠原流礼法書より「弓と矢」に関わるものを 武家の心得である、伝統的な弓と矢の礼法について 展示・公開します。
《歴史セミナー》
平成27年6月20日(土) 14時~15時半
『弓の歴史と弓具・射場の構造』
三木信高氏 (大阪府弓道連盟)
狭山池博物館2階ホール 定員96名(先着順) 無料
ますます緑が濃い狭山池。
ご来館お待ちしています!
もろこ
天候は、曇り空。
さほど暑くもなく、絶好の写生日和。
参加者当日受付も含め約30名。名簿を見ると遠く和泉市からも、写生の道具を持って参加してくださっているようです。保護者の方も付いて下さっていますので、全体の人数は、倍の約60名ほどでしょうか。先ず全員ホールに集合しました。
ホールで写生会の諸注意を聞いてから、各々自分の書きたいところに行って描き始めました。
今年は、例年に比べ館内で書いておられる方が多いように思いました。
写生会二日目は、6/7日曜日ですが、あいにく狭山市内小学校運動会と重なっています。(残念です)
一日目のような多くの参加者は、どうも望みにくい状況です。
でも、予定通り行いますので できましたら、写生会二日目にもご参加下さい。