【終了しました】令和4年度ミニ展示「「家」での暮らし」

 私たち人間が生活するうえで「家」は欠かすことのできない活動拠点です。大阪府内では旧石器時代の住居から近世城下町の住居まで、各時代の住居が発掘調査されています。これらの住居からは、各時代の人々の暮らしをうかがえる様々な遺物が出土しています。
 当展では大阪府内の「家」と出土した資料をもとに、人々の暮らしを紹介します。各時代の「家」での暮らしがどのようなものだったのか、一緒に考えてみませんか?

会期
 令和5年2月1日(水曜日)から3月21日(火曜日・祝日)まで
 ※2月14日(火曜日)から19日(日)までは館内メンテナンスのため
  臨時休館しています。

会場
 狭山池博物館 常設展示室第5ゾーン

入館料
 無料

主な展示品
住居から出土した資料や暮らしにまつわる資料を展示します。
 ○はざみ山遺跡(藤井寺市)住居跡出土石器 【旧石器時代】
 ○淡輪遺跡(泉南郡岬町)竪穴住居出土縄文土器ほか 【縄文時代】
 ○八尾南遺跡(八尾市)竪穴住居出土弥生土器ほか 【弥生時代】
 ○亀川遺跡(阪南市)竪穴住居出土須恵器ほか 【古墳時代】など
その他、住居の復元品や動画等で「家」や暮らしを紹介します。

令和5年ミニ展示「「家」での暮らし」チラシ(おもて)
令和5年ミニ展示「「家」での暮らし」チラシ(うら)

(12月21日更新)