【開催案内】令和6年度公開講座について

 当館の学芸員が日ごろの研究成果を発表する公開講座を開催します。今年は令和7年1月から3月にかけて分散開催しますので、開催日にご注意ください。

各回の内容

第1回 令和7年1月13日(月曜日・祝日)
 「元禄期の高僧と河泉地域―快円・浄巌・隆光―」
  中山 潔(当館学芸員)

第2回 令和7年2月2日(日曜日)
 「博物館のはじまり―イギリス編―」
  中西裕見子(当館学芸員)

第3回 令和7年2月16日(日曜日)
 「沖積地の遺跡を発掘する―大阪市平野区城山遺跡でみつかった古墳群―」
  岩瀬 透(当館学芸員)

第4回 令和7年3月1日(土曜日)
 「ふたたび石川霞堤について」
  山田隆一(当館学芸員)

第5回 令和7年3月15日(土曜日)
 「豊中市桜井谷窯跡群と朝鮮半島のつながり」
  飯塚信幸(当館学芸員)

第6回 令和7年3月22日(土曜日)
 「「定型化」前方後円墳と葬送儀礼の変革」
  小山田宏一(当館館長)

  

各回共通

 時間  午後2時から午後3時30分まで
     (受付は午後1時30分より)

 会場  狭山池博物館 2階ホール

 定員  126名(申込不要・当日先着順)

 費用  無料