第4号報告より3日が過ぎました。
本日、少し早く咲いている北堤下の駐車場の桜を撮ってみました。
桜の咲きかたとしては、「ちらほら」といった表現でしょうか。
桜の花びらをクローズアップしてみました。
狭山池北堤が、早く満開になるといいなと思います。
空が青い! なんていいお天気。
「暑い~っ」と上着を脱ぐ人もいたりして、ポカポカ春の陽気が感じられます。
桜、今朝はこんな感じ。去年より一週間くらい?遅いかも。
平成28年度特別企画展
『土木遺産展 -関西の土木遺産巡歴-』
3月18日(土)~5月7日(日)
狭山池博物館1階特別展示室
土木学会創立100周年を記念して作成した関西の土木コレクション(歴史資料、図面、写真などをまとめたもの)より11施設を展示。
今日は午後から歴史セミナー、そして鼎談。
歴史セミナー 本日、午後1時30分~4時
『狭山池築造の歴史と北堤断面の保存』
3月25日(土)は、
涌井 雅之 講演会 安藤忠雄氏も登壇!!
『環境革命の時代に日本を考える-狭山池の自然環境とまちづくり-』
午後2時~3時30分《午前11時から整理番号札配布》
狭山池博物館 無料 主催 狭山池さくら満開委員会
この日には、桜もっともっと咲いてるはず!!
もろこ
午後2時から狭山池博物館2Fホールで演じられました。
前回の「金のうろこ」演目は、4人の団員で演じられていましたが、今回一人増え5人で人形劇を演じられていました。私は、一人演技者が増えたことで、全体的に動きが滑らかになり、さらにお話が分かりやすくなっているような感じを受けました。
主なストーリーは、
「狭山池に住む龍の化身である娘さんの言いつけを守らず、おじいさんは、娘さんが龍に変身しているところを、好奇心からつい見てしまったため、もう娘さんは龍の姿のままでいなくてはならないことになってしまいました。
ある年、大干ばつが狭山池におこりました。おじいさんは、クワを池の中から拾い上げてくれたお礼にもらった、龍から困ったときに使いなさいと言われていた3つの龍のうろこを池に投げ入れました。すると、不思議なことに水が干上がった狭山池に水が満たされ、さらに未来永劫、狭山池の水が枯れない。」
というお話でした。
午後2時からの上演でした。終わった後は、館の職員による「手品」がありました。それは、下の二つでした。
①色がつくペットボトル(透明な水が赤や青の色に変身)
②リングつなぎ(2つの丸い金属のリングが結びつく)
それが終わると風船を使った工作プレゼントがありました。
予定通りの午後3時ごろに終了。
参加者 55名
天窓から春の光がさしこみはじめています。
この季節に朝のほんの少しの時間(10時から約15分ぐらい)しか見ることができない光の造形です。
いよいよ明日から平成28年度特別企画展がはじまります
『土木遺産展
-関西の土木遺産巡歴-』
3月18日(土)~5月7日(日)
狭山池博物館1階特別展示室
土木学会創立100周年を記念して作成した関西の土木コレクション(歴史資料、図面、写真などをまとめたもの)より11施設を展示。
■歴史セミナー
3月20日(月・祝) 午後1時30分~4時
『狭山池築造の歴史と北堤断面の保存』
講師
椿 良忠氏
(幸企画社長 元大林組・佐藤工業・奥村組共同企業体 狭山池ダム工事事務所所長)
三宅 旬氏
(元大林組・佐藤工業・奥村組共同企業体 狭山池ダム工事事務所所長)
鼎談
『国史跡狭山池を未来へ継承する技術と心』
三宅 旬氏 ・ 椿 良忠氏 ・ 植田隆司(大阪府立狭山池博物館副館長)
■講演会
4月15日(土)午後2時~3時30分
『土木史の視点から見た橋 ~技術は民間に開かれたもの~』
講師 松村 博氏 (元大阪都市工学情報センター理事長)
いずれも
狭山池博物館2階ホール 定員126名 当日先着順 無料
3月19日(日) 午後2時~
博物館2階ホール
定員96名 当日先着順 無料
演目 狭山池伝説 『金のうろこ』
第9回桜まつり 3/24(金)~4/2(日)
北堤の桜がライトアップされます。春の夜風を感じながらのんびり散歩するのもいいですね。
つつみ
本日の天候は、くもり。やや風が強く、肌寒く感じます。
桜の芽を撮影して見ました。
やや膨らんでいるようにも思えます。
北堤の下のユキヤナギは、チラホラ咲き始めました。
ユキヤナギとは・・・。
狭山池博物館の円形コートに今年は、題目のものをつくろうという
構想があります。ちなみに昨年は、「みんなで街の灯りを作ろう!」
でした。
モロコ作りは、4/29(土)の池まつりの日です。
夕方になって暗くなると・・・。
円形コートに、200匹が並んで泳いだら壮観な眺めに
なるだろうなと思います。今からすごく楽しみです。