だんじりのお囃子の練習がきこえ、
いよいよ秋の深まりを感じる今日この頃です。
9月26日(土)午後
わくわくイベント環境実験「自由電子がみえたなら」が実施されました。
講師はおなじみ、NPO大阪府高齢者大学校「子ども教室研究科」
大阪・科学の授業をたのしむ会主幹 菅井孝二さん。
菅井さんは当館ボランティアでもあり、
身近な環境にある「なぜ?ふしぎ?」を
実験することで解き明かす楽しさを広める活動をされています。
大阪狭山市内の小学校でも何度も授業をされているので、習った!って人も多いかも。
今日は「電気を通すものと通さないもの」を
実験で確かめます。
さあ、電気は通っているでしょうか。
電気が通ると「ブー」とブザーがなり、灯りがつくのですぐにわかるようになっていますよ。
おなべ、おりがみの銀色、あめやラーメンのつつみ紙の銀色のところ、アルミホイル、さびたくぎ、 いろいろ確かめてみます。
授業の最後は、手作り工作タイム
牛乳パックでつくるオリジナルサンバイザーを
つくりました。みんな上手にできたね!
わくわくイベント
狭山池博物館では「もっともっと狭山池博物館が好きになる」をテーマに、主に子どもたちを対象としたイベントを実施しています。
次回は12月5日(土)「クリスマスリース作り」を予定。募集詳細でましたらお知らせします。