時刻は、16時、北堤に登ってみました。天候は、晴れ。
風もさほど強くなく、寒くは、ありませんでした。
やはり、北堤の桜は、開花していません。
昨年より、一週間ぐらい遅いように思います。
けど、もう少しで、北堤上の桜も開花しそうに思いました。
ちらほらと桜が咲き始めました。
樹影が赤みがかって見えますね。あと少し!
さて4月!狭山池博物館の催しをご案内します。
『土木遺産展 -関西の土木遺産巡歴- 』
開催中 5月7日(日)まで 1階特別展示室
南河内の土木遺産では、皆さんが普段目にしているかもしれない ’あの場所’ も展示されていますよ。
◆講演会 4月15日(土)午後2時~3時30分
『土木史の視点から見た橋~技術は民間に開かれたもの~』
講師 松村博氏(元財団法人大阪市都市工学情報センター理事長)
狭山池博物館2階ホール 定員126名(当日先着順)無料
~1400年の古の時を訪ねて~
狭山池歴史ウォーク 毎月第2日曜日(7,8月はお休み)
4月9日(日)10時~12時 参加無料どなたでも
今回のテーマは「桜めぐり」
早咲き、遅咲き10種の桜を紹介します。
第9回 写真展 狭山池と狭山池博物館を写す
作品募集 3月28日(火)~4月30日(日)
展示期間 5月16日(火)~5月28日(日)
博物館1階特別展示室 応募作品はすべて展示します。
狭山池のビッグイベント!!博物館でのイベントも乞うご期待!!
きのうは 造園家・東京都市大学教授でメディアでもお馴染みの涌井雅之氏の講演会があり、建築家安藤忠雄氏も登壇。たくさんのお客様が来てくださり大賑わいでした。
それぞれの時代の人々が愛着をもって自然をはぐくみ、時にはいなし、人を育んで今の狭山池があるのだとお二人の話を聞いてあらためて感じました。
そして今の私たちが次に繋げてゆくものなんですね。
もろこ
本日の涌井雅之さん講演会の整理券配布中です。
冒頭安藤忠雄さんもご登壇されます。
どうぞご来館ください!!
2017年3月25日(土)
時間:午後2時~午後3時30分 (整理番号札配布中)
会場:大阪府立狭山池博物館 1階展示室特設会場・2階ホール(映像視聴席)
演題:「環境革命の時代に日本を考える —狭山池の自然環境とまちづくり—」
講師:涌井雅之 氏(造園家・ランドスケープアーキテクト. 東京都市大学環境学部特別教授・岐阜県立森林文化アカデミー学長・愛知学院大学特任教授・なごや環境大学学長・中部大学客員教授・東京農業大学客員教授・国連生物多様性の10年委員会委員長代理・公益社団法人国際観光施設協会副会長・公益財団法人日本公園緑地協会副会長) TBS「サンデーモーニング」MBS「ちちんぷいぷい」等のテレビ番組に多数出演
参加費:無料
参加定員:当日先着400名 (特設会場280名・2階ホール120名)
参加方法:整理番号札配布中です。定員になり次第終了します。
駐車場付近の桜は、写真の通りだいぶ咲いて来ていますが、
北堤の上の桜は、まだ咲いていません。
今年は、昨年よりも開花が遅い感じです。
空が青い! なんていいお天気。
「暑い~っ」と上着を脱ぐ人もいたりして、ポカポカ春の陽気が感じられます。
桜、今朝はこんな感じ。去年より一週間くらい?遅いかも。
平成28年度特別企画展
『土木遺産展 -関西の土木遺産巡歴-』
3月18日(土)~5月7日(日)
狭山池博物館1階特別展示室
土木学会創立100周年を記念して作成した関西の土木コレクション(歴史資料、図面、写真などをまとめたもの)より11施設を展示。
今日は午後から歴史セミナー、そして鼎談。
歴史セミナー 本日、午後1時30分~4時
『狭山池築造の歴史と北堤断面の保存』
3月25日(土)は、
涌井 雅之 講演会 安藤忠雄氏も登壇!!
『環境革命の時代に日本を考える-狭山池の自然環境とまちづくり-』
午後2時~3時30分《午前11時から整理番号札配布》
狭山池博物館 無料 主催 狭山池さくら満開委員会
この日には、桜もっともっと咲いてるはず!!
もろこ
午後2時から狭山池博物館2Fホールで演じられました。
前回の「金のうろこ」演目は、4人の団員で演じられていましたが、今回一人増え5人で人形劇を演じられていました。私は、一人演技者が増えたことで、全体的に動きが滑らかになり、さらにお話が分かりやすくなっているような感じを受けました。
主なストーリーは、
「狭山池に住む龍の化身である娘さんの言いつけを守らず、おじいさんは、娘さんが龍に変身しているところを、好奇心からつい見てしまったため、もう娘さんは龍の姿のままでいなくてはならないことになってしまいました。
ある年、大干ばつが狭山池におこりました。おじいさんは、クワを池の中から拾い上げてくれたお礼にもらった、龍から困ったときに使いなさいと言われていた3つの龍のうろこを池に投げ入れました。すると、不思議なことに水が干上がった狭山池に水が満たされ、さらに未来永劫、狭山池の水が枯れない。」
というお話でした。
午後2時からの上演でした。終わった後は、館の職員による「手品」がありました。それは、下の二つでした。
①色がつくペットボトル(透明な水が赤や青の色に変身)
②リングつなぎ(2つの丸い金属のリングが結びつく)
それが終わると風船を使った工作プレゼントがありました。
予定通りの午後3時ごろに終了。
参加者 55名
天窓から春の光がさしこみはじめています。
この季節に朝のほんの少しの時間(10時から約15分ぐらい)しか見ることができない光の造形です。
いよいよ明日から平成28年度特別企画展がはじまります
『土木遺産展
-関西の土木遺産巡歴-』
3月18日(土)~5月7日(日)
狭山池博物館1階特別展示室
土木学会創立100周年を記念して作成した関西の土木コレクション(歴史資料、図面、写真などをまとめたもの)より11施設を展示。
■歴史セミナー
3月20日(月・祝) 午後1時30分~4時
『狭山池築造の歴史と北堤断面の保存』
講師
椿 良忠氏
(幸企画社長 元大林組・佐藤工業・奥村組共同企業体 狭山池ダム工事事務所所長)
三宅 旬氏
(元大林組・佐藤工業・奥村組共同企業体 狭山池ダム工事事務所所長)
鼎談
『国史跡狭山池を未来へ継承する技術と心』
三宅 旬氏 ・ 椿 良忠氏 ・ 植田隆司(大阪府立狭山池博物館副館長)
■講演会
4月15日(土)午後2時~3時30分
『土木史の視点から見た橋 ~技術は民間に開かれたもの~』
講師 松村 博氏 (元大阪都市工学情報センター理事長)
いずれも
狭山池博物館2階ホール 定員126名 当日先着順 無料
3月19日(日) 午後2時~
博物館2階ホール
定員96名 当日先着順 無料
演目 狭山池伝説 『金のうろこ』
第9回桜まつり 3/24(金)~4/2(日)
北堤の桜がライトアップされます。春の夜風を感じながらのんびり散歩するのもいいですね。
つつみ