高校生の職場体験が 始まりました!
大阪府立泉大津高校、三国ヶ丘高校の女子生徒3名です。
まずは、じっくり
狭山池博物館を見学。
続いて、受付体験。いい笑顔です!
編集作業も お手のもの!
さあ、あと1日です!
みんな、がんばって!
もろこ
今からちょうど3週間前、博物館に行くために北堤を歩いていると、写真のきのこを発見。館で学芸員に尋ねるも名前が分からず。たけだ会長にお尋ねするも、「蝶のことなら分かるがキノコはちょっと・・・。」と分からず・・・。
困っているところへ初任者研修で来られた高校の生物専門の先生に聞くと題目のきのこではないかとのこと。ネットで調べると、「環境・・・公園や畑、庭園、道路の傍に群生するとありました。特徴・・・カサの色は褐色で形は幼い時は饅頭型、成長すると平らに開いていきますが、中央部分は突起した形になります。(後略) 」うーーーん。確かにコザラミノシメジに似ていますね。しかし名前の断定は禁物だと考えます。
キノコの名前は難しい。
梅雨は明けたのでしょうか。好天の日が続きます。(後日 大阪管区気象台から7/20午前11時ごろ 梅雨明けしたと見られると発表があったと知りました)
夏休みに入ってすぐの狭山池博物館恒例の昆虫モビール製作イベントは午前、午後と2回行われました。モビールとは、やや聞きなれない言葉ですが、広辞苑によりますと「動く物体。細い針金・糸などでさまざまな形の金属片・木片を吊り、巧妙な均衡を保たせた造形物。」とあります。人気イベントの一つで希望者がとても多いです。
保護者もついて来て下さっているので大盛況の感がありました。館のスタッフとしては、嬉しい悲鳴です。たくさんの博物館ボランティアの方々が子どもたちの製作の作業を手伝って下さいました。
そのせいか、大きなトラブルもなく、無事イベントは終了しました。
<完成した作品>
また箕面公園昆虫館の「テングチョウ」(=表裏印刷されています。)なども初登場しました。
夕べは熱帯夜。
きょうは 抜けるような青い空に白い雲。
せみの声も聞きました。 夏本番!?
私の名前はなんでしょう?!
いきなりの どアップでびっくりしました?
今年の昆虫展の ’’顔 ’’でございます!!
ゴキブリって、なんで〈ごきぶり〉なのかしら?
名前には理由があるのです!
夏休み、博物館で《昆虫のことば》に耳をかたむけてみましょうよ!
もろこ
7月の狭山池歴史ウォークは、“サマーバージョン”として通常と少し案内の内容を変えて行いました。
暑さ対策もあり、最初の1時間は館内でのご案内です。
館を一周して受付に戻ると、提体の上の天井から光が射してきていました。限られた時間に現れてみることのできるこの光の筋を、しばらく楽しんでいただきました。
その後、北堤を案内しました。日差しがジリジリと照りつけ、夏本番が来たのを感じる暑さでした。この暑さの影響でしょうか、堤はいつもよりウォーキングやランニングしている一般の方が少ないように感じました。
サマーバージョンは来月も行います。是非ご参加ください!!
8月9日(日)午前10時から
お問い合わせは 狭山池博物館 072-367-8891