3月のご案内 狭山池博物館

IMG_20180225_152415
今日は、狭山池博物館第11回書初め展が最終日。
たくさんのご家族連れが来てくださってます。
約1500点の作品たち、今年も楽しませてもらいました!
返却は3月8日~18日です。

いよいよ3月、桜の季節がやってきます。

2018kurashi開催中、「くらしの道具展ー鏡にうつされた過去~未来ー」3月4日(日)まで

【歴史講座】
『鏡にうつされた過去~未来』  講師 西川寿勝(当館学芸員)
3月3日(土)14時~16時(開場13時半)
狭山池博物館2階ホール
126名(当日先着順)  無料

doboku29(1)平成29年度春季企画展「土木遺産展―関西のダムめぐり―」
平成30年3月10日(土)~4月8日(日)

土木事業の歴史的役割について理解を深めていただこうと昨年度より
「土木遺産展」を開催しています。
今回は関西の主なダムにスポットを当てたダム遺産の展示です。
当館学芸員が”足”で集めたダムカードも!

【講演会】

平成30年3月17日(土)
『水の土木遺産をたどって神戸・布引へ
~水道から見たローマ、イギリス、そして神戸~』
講師 松下眞氏(神戸市水道局経営企画部)

平成30年3月24日(土)
『ダムを知る、楽しむ、行ってみよう』
講師 松澤俊一氏(ダム愛好家)

平成30年4月1日(日)
『関西電力 殿山ダム
~黒部ダムにも影響を与えた国内初のドーム型アーチ式コンクリートダム~』
講師 松田契太氏(関西電力(株)和歌山電力部)

いずれも
14時~15時30分(受付13時30分~)
狭山池博物館2階ホールにて 126名当日先着順
無料

【展示解説】会期中の毎週土曜日11時から30分程度

 

img0023月11日(日)10時~ テーマは『改修の歴史と語り草』

 

 

IMG_20180225_163719

大阪狭山市歴史文化基本構想シンポジウム 街道をゆく
―魅力あふれる歴史・自然・人―

3月11日(日)13時~16時(12時半~受付)
狭山池博物館2階ホール 定員96名

〈事前申し込み先着順 ただし定員に満たない場合は当日参加も可〉
お申込みお問い合わせ 大阪狭山市教育委員会事務局教育部歴史文化グループ

 

2018ningixyougeki

わくわくイベント人形劇で楽しもう

3月21日(水・祝) 14時~15時(開場13時半)
狭山池博物館2階ホール定員96名 当日先着順 無料

出演 人形劇団赤いりんご さん

 

img003今日も開催されました!

クリエイターズワークショップ
まちに はいる

『ドローイング/知らない線や形を描く』
アーティスト  稲垣元則さん

 

 

 

IMG_20180225_144506参加した皆さんの作品が仮展示!

“どろ~いんぐ”って何??こっそり覗いてみました~!

 

 

作品は、『狭山池クリエイティブフラッグ』IMG_20180224_120502

 

2018.3.10~3.31
に展示されます。

 

 

もろこ

春がきた!ワークショップに公開講座 狭山池博物館

霞始靆
-かすみ はじめてたなびく-IMG_20180224_122214

霞んでます。。。ほわぁと春のにおい!

 

IMG_20180224_121359

「こっちこっち」
家族みんなが大注目!

IMG_20180224_120440

カメラを覗きシャッターをきる!
これきっとすてきな写真が撮れてる♡

img003クリエイターズワークショップ まちに はいる
『家族で仲間で、撮りまショット』カメラマン体験
写真家 小野晃蔵さん

IMG_20180224_120502作品は、
『狭山池クリエイティブフラッグ』
2018.3.10~3.31

に展示されます。

 

 

 

 

IMG_20180224_150900

 

ほんとに外はポカポカ。
午後からはホールで、公開講座が行われています。

 

そして、書初め展は明日が最終日!どうぞご家族でお越しください。

もろこ

2.23(金) 昨日にひきつづき「くらしの道具展」を市内の小学校が見学

DSCN2831

午前10時ごろ、子どもの声が聞こえました。

北堤を歩いている子どもたちです。

学校から歩いてこられました。

むかしの暮らしについて、メモをとるなどして、一生懸命学習されていました。

玄関先が少し工事されていたので、3Fの喫茶室を抜けて

昼前に学校に帰られました。

ハマ

2.22(木)「くらしの道具展」を市内の小学校3年生が見学

DSCN2829

学校から徒歩で博物館に来られました。

先ず、西川学芸員から特別展示室に展示している

鏡などの展示品について説明がありました。

写真は、今回の「昔の道具とくらし」展について

西川学芸員から、詳しいお話を聞いているところです。

次に、見学の後、質問タイムを経て11時30分ごろ

館を出られました。

ハマ

 

春はもうすぐ!今週の土日(24日・25日)も狭山池博物館へ

今朝の水庭はやわらかい日差しを受けて水面がキラキラ✨✨✨

春ですね。

IMG_2119

IMG_2123

 

 

 

 

さて、今週の土日にあるイベントを紹介!

2月24日(土)は公開講座 最終回(第4回)です

H29kokaikoza

岩瀬 透(当館学芸員)
「大阪府城山遺跡でみつかった古墳
  ―亀井遺跡の水田開発にかかわった人たちの墓―」

◎午後2時~3時30分(受付開始 午後1時30分)
◎狭山池博物館 2階ホール
◎定員126名 当日先着順 無料

2月24日(土)・2月25日(日)はクリエイターズワークショップです。

img003

こちらのワークショップのお申込み、まだ若干いけるかもしれませんよ。

まずはお問い合わせを!

 

つつみ

この土日は狭山池博物館へ (公開講座と歴史セミナー開催)

明日2月17日(土)は公開講座 第3回目です。

H29kokaikoza

大野 薫(当学芸員)
「河内平野の条理型水田」

◎午後2時~3時30分(受付開始 午後1時30分)
◎狭山池博物館 2階ホール
◎定員126名 当日先着順 無料

 

2月18日(日)は歴史文化セミナー簡修館

EPSON MFP image

「上田宏範先生 前方後円墳の研究そして狭山の地名研究」
橋上 猛雄氏(大阪狭山市教育委員会)

◎午後1時30分~午後3時(受付開始 午後1時から)
◎狭山池博物館 2階ホール
◎定員126名 当日先着順 無料

IMG_2113

受付の机には3月のイベントチラシが増えてきましたよ。楽しみなことがいっぱい。

つつみ

くらしの道具展を市内の小学生が見学

DSCN2817

南第二小学校3年生76名が、本日来館されました。

館には、12時ごろに館に到着されました。

1時から1組、2組に分かれでくらしの道具展を見学されました。

見学後、ホールで少し質問タイムを取りました。子どもたちからは、

「どこから古い道具を集めてきたのですか?」

「館は、いつオープンしたのですか?」

などの質問が出されました。

池の南側から市内循環バスに乗って学校に帰られるとかで、午後2時過ぎ館を出られました。

2月の狭山池歴史ウォーク

2月11日(日)に、狭山池歴史ウォークを実施しました。

ブログ4今回は、ユニークなスタートとなりました。円形コートでみんなでお腹から大きく声だしをしました。不思議な音の響きを感じながら、少し体が温まったようです。

ブログ5さすがに2月は寒い!!時折吹く風の強さにびっくりすることもありました。参加の皆さんは「寒さなんかなんのその!」の勢いで元気に歩いてくださいました。

ブログ6早咲きのヒカンザクラのつぼみが膨らんでいました。春はもうすぐですね。

ブログ2ブログ1途中の東屋で少し休憩。ここで今回のリーダーさんが、この日のために1年かけて準備した、清少納言の話がありました。平安時代の作家清少納言は「さやまの池 三稜(みくり)草という歌のをかしきが覚ゆるならむ」と、枕草子の中で興味深い池のひとつとして狭山池について触れています。三稜草のうたとは、古今和歌集に収められている「恋すてふ  さやまの池のみくりこそ  ひけば絶えすれ 我やねたゆる」とのことです。しばらく心は平安時代へとタイムスリップ。その時代から人々を魅了してきた狭山池を感じました。

ブログ3

次回の狭山池歴史ウォークは3月11日(日)です。参加の方から「大阪狭山に引っ越してきたので、まちのことが知りたくて参加しました」「ゆっくりと楽しく歩けるので、健康のためになります」などのお声を聞きます。こうしたお声が励みになっています。

ブログ全体ウォークでの皆さんとの月一回の出会いを楽しみに、部会メンバーは準備をしています。来月の狭山池歴史ウォークへのご参加、お待ちしています!!

2018.2.12珍しい大雪

大阪ではめったに雪は積もりません。

年1,2回あるかないかといった感じです。

で、その珍しい日に勤務となり狭山池博物館のまわりの写真をUPします。

DSCN2796

池に行く階段部分にも積雪が・・・。

DSCN2804

北堤です。

DSCN2801

狭山池です。

DSCN2806

写真家がこのアングルで撮影されていたので

私も撮影してみました。

ハマ

2018年2月8日(木)大阪狭山市立北小4年生70名が来館されました。

わたしたちの狭山市単元7「郷土を開く」の学習を深めるために来館されました。

IMG_4557

博物館の展示品について、館内を巡りながら学芸員から解説を受けました。

その後、ホールにおいて質問タイムを取りました。(約20分)

池の中にある龍神の祠のことをはじめ、たくさん質問が出ました。

中には、学芸員が回答に窮するような、難しい質問もでました。

正午ごろ、館を出られました。

徒歩で学校に帰られるとのことでした。

ハマ