ようやく蕾が膨らみだしたなと思っていたら、この2~3日の陽気で一気に桜が開花しはじめました





この週末にはいよいよ桜のみごろを迎えそうです
桜の開花にあわせて28日(金)より桜のライトアップがはじまります
会期中の土・日(10時~16時)にはキッチンカーが出店
3月29日(土)午前11時からクラフトビールの試飲会もあるようですよ!
博物館周りの八重桜はまだまだ蕾なので
これから長~く桜が楽しめそうです
つつみ
ようやく蕾が膨らみだしたなと思っていたら、この2~3日の陽気で一気に桜が開花しはじめました
この週末にはいよいよ桜のみごろを迎えそうです
会期中の土・日(10時~16時)にはキッチンカーが出店
3月29日(土)午前11時からクラフトビールの試飲会もあるようですよ!
博物館周りの八重桜はまだまだ蕾なので
これから長~く桜が楽しめそうです
つつみ
厳しい寒波が通りすぎ今週に入って
ようやく春の訪れを感じれるようになりました
館内に展示された書き初め作品の数々、博物館の雰囲気とともにお楽しみください
昭和の時代に学校で使われていた道具が展示されています
タイムスリップして子どもの頃の思い出がよみがえりそうです
第4回 令和7年3月1日(土曜日)
「ふたたび石川霞堤について」
山田隆一(当館学芸員)
第5回 令和7年3月15日(土曜日)
「豊中市桜井谷窯跡群と朝鮮半島のつながり」
飯塚信幸(当館学芸員)
第6回 令和7年3月22日(土曜日)
「「定型化」前方後円墳と葬送儀礼の変革」
小山田宏一(当館館長)
時間 午後2時から午後3時30分まで
(受付は午後1時30分より)
会場 狭山池博物館 2階ホール
定員 126名(申込不要・当日先着順)
費用 無料
日時
令和7年3月9日(日曜日)
午後1時30分から午後4時まで(開場は午後1時)
会場
当館2階ホール(定員126名・先着順)
費用
入館料・聴講料ともに無料
講演内容
小山田宏一(当館館長)
「古墳時代 河内低地の治水工事」
尾田榮章氏(人と水・行基、解工師)
「古代大阪平野の開発と行基集団」
ディスカッション「尾田先生と語ろう」
尾田榮章氏、小山田宏一(進行)
令和7年2月8日(土)~3月23日(日)
狭山池博物館1階 第5ゾーン
応募方法などの詳しい内容はこちらをクリック
令和7年 4月 13日(日)10時~12時
「狭山池と大阪農業物語」~狭山池改修の歴史を追って~
農業用水を確保するため、狭山池に関わった人々の尽力をふりかえります。また大阪の農業についても一緒に考えましょう。
お申込みなど詳しくはこちらをクリック
参加申し込み受付中!!あと若干名!
初心者歓迎!!
家族で楽しむ狭山池バードウォッチング
令和7年3月8日(日)
集合 9時 さやか公園
解散 12時30分 狭山池博物館
無料
2024年(令和6年)2月21日に史跡狭山池の関連文化財「池守田中家旧宅」が史跡狭山池に追加指定され、「狭山池 附 池守田中家旧宅」となりました。池守田中家は江戸時代を通して狭山池の管理運営に関わってきた家で、狭山池についての多くの資料を収集し、現在に伝えています。本展では、池守田中家旧宅の史跡追加指定を記念し、池守田中家の歴史と守り伝えられてきた文化財を紹介します。
大阪府立狭山池博物館 特別展示室
【講演会】
第1回(令和7年3月16日(日)):
村田路人 氏(神戸女子大学文学部教授)「池尻村田中家文書に見る近世狭山地域の広域支配」
第2回(令和7年3月29日(土)):
渋谷啓一 氏(文化庁文化財調査官)「史跡の追加指定について~「狭山池 附 池守田中家旧宅」へ~」
第3回(令和7年4月12日(土)):
中山潔 氏(大阪府立狭山池博物館学芸員)・吉井克信(本市教育委員会事務局)・山脇大輝(本市教育委員会事務局)「展示の見どころ―担当学芸員によるギャラリートーク―」
※いずれも午後1時半から3時まで(定員96名・無料・申し込み不要(当日先着順)/場所:大阪府立狭山池博物館2階ホール)
毎週日曜日開催 コース:館内または狭山池
午前の部 10:30から
午後の部 13:30から
時間になりましたら狭山池博物館ロビーにお越しください。
※ ボランティアガイドが1名の日は館内のみご案内いたします。
つつみ
博物館スタッフとボランティアさんのお手伝いで展示作業がすすめられています
書初め展がはじまってもう18年(18回)になるんですね
館内のコンクリート打ちっ放しに墨の文字とのコントラストが美しく映えて
毎年この光景に癒されます
応募された970点の作品はすべて展示しています
展示空間を楽しみながらぜひ皆さんの力作をじっくりご覧ください
大人は懐かしく、こどもははじめて見る道具に興味津々かも知れませんね
ぜひ3世代やお友達をお誘いあわせで展示を観にお越しください
展示期間中、2月17日(月)から2月25日(火)の8日間、メンテナンスのため臨時休館となります。
あわせて、臨時休館中は、本館の障がい者用駐車場・大型バス用駐車場はご利用いただけなくなります。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
つつみ
展示室ではくらしの道具展の展示作業がすすめられていました
くらしの道具展、今年テーマは
―小学校にあるもの いま・むかし―
大人世代の人は子供の頃の懐かしい思い出がたくさん思い浮かんできそうですね
作品募集の締め切りは1月15日(水)までですので
まだの方はお急ぎください
冬の寒波到来で水庭につららができていました
大阪狭山市でつららが観れるのはきっと狭山池博物館だけかも!
つららは狭山池博物館の冬の風物詩になっています
こちらは凍った水庭に佇む橋口新一朗展の織物の茶室
天候や時間帯によって観え方が変化しておもしろいので寒いですがぜひ足をお運び下さい
つつみ
今年ものこすところあとわずかになりました
狭山池博物館も今日(12/27)が年末最後の開館です
明日(12/28)からは年末年始休館に入ります(~1/4まで)
今年11月、博物館は設備工事のため約1か月半のあいだ休館させていただきました
その間、拠点を狭山池の鳥居横のさやりんBaseに移し
【狭山池博物館さやりんBase出張所】を開設しました
そこは狭山池を散歩してる人やランニングしてる人など日常の流れが直に感じられる場所で
狭山池を訪れる人や地元の方ととても身近にふれあえることができた場所でもありました
そういった経験を生かし
これからも皆さんに愛される、そしてもっと身近で魅力ある博物館を目指して盛り上げていきたいと思います
来年も狭山池博物館をどうぞよろしくお願いいたします
よいお年をお迎えください
つつみ
長らくお休みをしていました狭山池博物館は
12月17日(火)より開館いたします!
開館スタートからわくわくするイベントが満載です
作家とともにボランティアみんなで製作に参加した茶室が展示されます!!
大阪府生まれ建築家・橋口新一郎によるアートインスタレーション作品展。
作家は、日本の伝統的な技術や感性に着目し、次々と現代的な茶室を製作し、発表。国内外で高い評価を得ています。
作家さんの詳細はこちら
今回、狭山池博物館ではニューヨークやロンドンのキュー王立植物園など、世界中で展示されている代表作、
「織物の茶室|霞庵」と、狭山池の飛鳥時代~奈良時代の堤に使われている古代の土木技術「敷葉工法」から着想を得た作品、
計2点の茶室を、当館の水庭・円形コートに展示します。
あわせて、オープニングから1週間、特別展示室にて橋口新一郎の個展を同時開催します。
彼が設計してきた作品の中から選ばれたドローイングや 写真、スタディ模型に加えて、敷葉工法を用いた作品の制作プロセス を紹介します。
会期
アートインスタレーション作品展:令和6年12月17日(金)~令和7年2月16日(日)
個展:令和6年12月17日(火)~令和6年12月25日(水)まで
会場
アートインスタレーション作品展:水庭および円形ホール
個展:本館1階 特別展示室
【個展のギャラリートーク】
12月21日(土)16:00~17:30
博物館は19時まで開館(入館は18:30まで)
1階特別展示室にて/申込不要・料金無料
令和6年に土木学会【関西支部】によって認定された選奨土木遺産4点のパネル展示を中心に実施します。
開催日初日、12月21日(土)には、講師の先生(坂下泰幸氏((一財)近畿地域づくり研究所顧問))をお招きしての展示解説もあります、
ぜひぜひ、奮ってご参加ください!
会期
令和6年12月21日(土)から令和7年1月19日(日)まで
会場
大阪府立狭山池博物館 常設展示室第5ゾーン
【ギャラリートーク】
令和6年12月21日(土) 11時から1時間程度
解説者:坂下泰幸氏((一財)近畿地域づくり研究所顧問)
~朗読とハーブ+北欧の笛 Tin・Lowホイッスルのコラボ~
2024 12月22日(日)17時~18時頃
博物館は19時まで開館(入館は18:30まで)
会場
狭山池博物館1階 第5ゾーン付近
どなたでもご参加できます(小学生以下は保護者同伴)
事前申込不要 無料
12月21日22日の2日間、
博物館は19時まで開館しています(入館は18:30まで)
昼間の博物館とはひと味ちがう夜の博物館をお楽しみください
12/7~12/25
みなさま暖かい格好でお出かけください
つつみ
いよいよ師走に突入
今年は暑い日が長く、急に秋と冬がきた感じ
さやりんベースにいると狭山池の木々の色づきや吹き抜ける風などで季節の移り変わりがとても実感できます
事前申込不要なのでこの機会に狭山池のガイド聞いてみませんか?
なつかしい昔あそびを楽しんでみてください
令和6年12月8日(日)10時
集合場所 さやりんベース(北堤駐車場の隣)
※博物館ではありませんのでご注意ください!
テーマ
「はるか古(いにしえ)を辿(たど)る ~狭山池 龍神の謎 山の稜線~」
参加者募集中です
大阪府生まれの建築家・橋口新一郎さんによるアートインスタレーション作品を展示します。
ただいま茶室、絶賛製作中!
〈同時開催〉
橋口新一郎 特別展 2024.12.17(火)~25(水)
狭山池博物館特別展示室にて
ギャラリートーク 2024.12.21(土)同
16時~17時30分
令和6年12月21日(土)から令和7年1月19日(日)まで
会 場
大阪府立狭山池博物館 常設展示室第5ゾーン
展示解説
令和6年12月21日(土) 11時から1時間程度
解説者:坂下泰幸氏((一財)近畿地域づくり研究所顧問)
~朗読とハーブ+北欧の笛 Tin・Lowホイッスルのコラボ~
2024 12月22日(日)17時~18時頃
狭山池博物館1階 第5ゾーン付近
どなたでもご参加できます(小学生以下は保護者同伴)
事前申込不要 無料
年始の募集がはじまっています
龍神淵がきれいに姿をあらわしています
狭山池の冬の風物詩ですね
つつみ
円形コートに鳴り響く木づちの音
2日目は茶室の土台に沿って土を盛り、固めていく作業
固めた土の上に粗朶や小枝を薄く敷き
さらに土や砂を盛って木づちで叩いて押し固めていく
これが狭山池の堤に使われていた土木技術である「敷き葉工法」の原理
土が崩れててきては固めなおしての繰り返し
地道な作業が続きます
茶室製作はまだまだ続きます
つつみ
円形コートの中央部分に茶室の土台になるものが設置されていました
建築家 橋口新一郎さんのご挨拶とワークショップ参加者の自己紹介からスタート
今日は職場体験に来ている中学生もお手伝い
作業開始!
土壁に使うための木の枝を15センチぐらいの長さにカットしていきます
この細い木の枝が敷葉工法として利用されるようです
中学生は真砂土を手に取り、どれくらいの水分量で泥団子がつくれるか
試行錯誤中
屋根を設置
茶室らしくなってきました
まだまだ全容がみえてきませんが
どんなものが出来上がってくるかワクワクします
建築家橋口新一郎さんによるアートインスタレーション作品の展示
明日(11/16)はワークショップ2日目
どんな風に仕上がってくるか楽しみです
つつみ
本日(11/1)より狭山池博物館の出張所オープンしました
場所は狭山池の西側にある建物、さやりんBase(大きな鳥居の横)
同居させていただいております
こちらの出張所では博物館にかわりいろんなイベントを開催します
土日祝は図録・グッズの販売、各種カード・ご財印の配布も行っています
狭山池にお散歩される時は気軽にさやりんBaseにお立ち寄りください
博物館スタッフがお待ちしております
つつみ