厳しい寒波が通りすぎ今週に入って
ようやく春の訪れを感じれるようになりました
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【3月2日(日)までの展示(まだの方はお見逃しなく!)】
館内に展示された書き初め作品の数々、博物館の雰囲気とともにお楽しみください
昭和の時代に学校で使われていた道具が展示されています
タイムスリップして子どもの頃の思い出がよみがえりそうです
3階のエレベーター前通路(カフェ前通路)では【大阪狭山ライオンズクラブの国際平和ポスター展】が開催中
展示は3月2日(日)まで
【令和6年度公開講座】
第4回 令和7年3月1日(土曜日)
「ふたたび石川霞堤について」
山田隆一(当館学芸員)
第5回 令和7年3月15日(土曜日)
「豊中市桜井谷窯跡群と朝鮮半島のつながり」
飯塚信幸(当館学芸員)
第6回 令和7年3月22日(土曜日)
「「定型化」前方後円墳と葬送儀礼の変革」
小山田宏一(当館館長)
時間 午後2時から午後3時30分まで
(受付は午後1時30分より)
会場 狭山池博物館 2階ホール
定員 126名(申込不要・当日先着順)
費用 無料
【3/9開催 第9回行基特別講演会「古代大阪平野の開発と行基集団」】
日時
令和7年3月9日(日曜日)
午後1時30分から午後4時まで(開場は午後1時)
会場
当館2階ホール(定員126名・先着順)
費用
入館料・聴講料ともに無料
講演内容
小山田宏一(当館館長)
「古墳時代 河内低地の治水工事」
尾田榮章氏(人と水・行基、解工師)
「古代大阪平野の開発と行基集団」
ディスカッション「尾田先生と語ろう」
尾田榮章氏、小山田宏一(進行)
【開催中 令和6年スポットテーマ展】
「阪神・淡路大震災30年 遺跡からみる災害と復興」
令和7年2月8日(土)~3月23日(日)
狭山池博物館1階 第5ゾーン
【3/1より作品募集します】
応募方法などの詳しい内容はこちらをクリック
【3/1より4月13日(日)のお申込み開始】
令和7年 4月 13日(日)10時~12時
「狭山池と大阪農業物語」~狭山池改修の歴史を追って~
農業用水を確保するため、狭山池に関わった人々の尽力をふりかえります。また大阪の農業についても一緒に考えましょう。
お申込みなど詳しくはこちらをクリック
参加申し込み受付中!!あと若干名!
初心者歓迎!!
家族で楽しむ狭山池バードウォッチング
令和7年3月8日(日)
集合 9時 さやか公園
解散 12時30分 狭山池博物館
無料
【3/15より開催 令和6年度大阪狭山市立郷土資料館特別展「池守田中家旧宅史跡狭山池追加指定記念「池守田中家と狭山」」について】
2024年(令和6年)2月21日に史跡狭山池の関連文化財「池守田中家旧宅」が史跡狭山池に追加指定され、「狭山池 附 池守田中家旧宅」となりました。池守田中家は江戸時代を通して狭山池の管理運営に関わってきた家で、狭山池についての多くの資料を収集し、現在に伝えています。本展では、池守田中家旧宅の史跡追加指定を記念し、池守田中家の歴史と守り伝えられてきた文化財を紹介します。
令和7年3月15日(土)~5月11日(日)
大阪府立狭山池博物館 特別展示室
【講演会】
第1回(令和7年3月16日(日)):
村田路人 氏(神戸女子大学文学部教授)「池尻村田中家文書に見る近世狭山地域の広域支配」
第2回(令和7年3月29日(土)):
渋谷啓一 氏(文化庁文化財調査官)「史跡の追加指定について~「狭山池 附 池守田中家旧宅」へ~」
第3回(令和7年4月12日(土)):
中山潔 氏(大阪府立狭山池博物館学芸員)・吉井克信(本市教育委員会事務局)・山脇大輝(本市教育委員会事務局)「展示の見どころ―担当学芸員によるギャラリートーク―」
※いずれも午後1時半から3時まで(定員96名・無料・申し込み不要(当日先着順)/場所:大阪府立狭山池博物館2階ホール)
【サンデーガイドを開催します! (予約不要・所要時間約90分)】
毎週日曜日開催 コース:館内または狭山池
午前の部 10:30から
午後の部 13:30から
時間になりましたら狭山池博物館ロビーにお越しください。
※ ボランティアガイドが1名の日は館内のみご案内いたします。
つつみ