北堤の桜(コシノヒガン)は、すっかり散ってしまいましたが、
白い桜が東庭の方に咲いていると聞いて行ってみました。
シロタエ(白妙)は、通常4月中旬に開花を迎える桜だそうです。
博物館の入り口にも咲いていました。
花弁数は、「半八重」だそうです。
青い空をバックに撮影して見ました。
狭山池博物館の桜は、年にもよるでしょうが、
いろんな種類の桜があり、比較的長い期間楽しめるものだなと思いました
満開近しですね。いや、ほぼ満開といっても過言ではないと思います。
本日天候もすこぶる良く、絶好の花見日和といったところです。
駐車場付近の桜は、写真の通りだいぶ咲いて来ていますが、
北堤の上の桜は、まだ咲いていません。
今年は、昨年よりも開花が遅い感じです。
午後2時から狭山池博物館2Fホールで演じられました。
前回の「金のうろこ」演目は、4人の団員で演じられていましたが、今回一人増え5人で人形劇を演じられていました。私は、一人演技者が増えたことで、全体的に動きが滑らかになり、さらにお話が分かりやすくなっているような感じを受けました。
主なストーリーは、
「狭山池に住む龍の化身である娘さんの言いつけを守らず、おじいさんは、娘さんが龍に変身しているところを、好奇心からつい見てしまったため、もう娘さんは龍の姿のままでいなくてはならないことになってしまいました。
ある年、大干ばつが狭山池におこりました。おじいさんは、クワを池の中から拾い上げてくれたお礼にもらった、龍から困ったときに使いなさいと言われていた3つの龍のうろこを池に投げ入れました。すると、不思議なことに水が干上がった狭山池に水が満たされ、さらに未来永劫、狭山池の水が枯れない。」
というお話でした。
午後2時からの上演でした。終わった後は、館の職員による「手品」がありました。それは、下の二つでした。
①色がつくペットボトル(透明な水が赤や青の色に変身)
②リングつなぎ(2つの丸い金属のリングが結びつく)
それが終わると風船を使った工作プレゼントがありました。
予定通りの午後3時ごろに終了。
参加者 55名
本日の天候は、くもり。やや風が強く、肌寒く感じます。
桜の芽を撮影して見ました。
やや膨らんでいるようにも思えます。
北堤の下のユキヤナギは、チラホラ咲き始めました。
ユキヤナギとは・・・。