狭山池にダック浮かぶと聞いて、愛機の一眼レフを担いで狭山池にやってきました。
狭山池の東の階段を上がると・・・・。いきなり目に飛び込んできました。
狭山池の桜は、満開に近く、90パーセントぐらい咲いているように見えました。
狭山池の桜は、今週いっぱいが見ごろかな。
今年2016年が狭山池築造1400年となります。
少し閃きがあり、狭山池に関するいろんなものを測ってみたいと思いつきました。
先ず、最初は狭山池の水深です。
水深は、狭山池博物館の展示物の大正時代の取水塔の大きさをイメージして
今日の狭山池の水深は、8mに少し足りない7m台と思われます。(取水塔の目盛りをそう読み取りました)
南側に行くほど狭山池は、地形的に水深は浅くなると思われることから、北堤の取水塔辺りが最深部と推測されます。
次に、博物館にたくさん敷き詰められているタイルを縦横の長さを測ってみました。
いったい何個敷き詰められているのでしょうか。
あまり、見たことのない感じの種類のタイルです。
とてもたくさんの数だと思います。(数千個!?)
次回は、狭山池博物館のエントランスの滝の高さを測ってみたいと考えています。
その確認に、本日12/17(木)行ってまいりました。時刻は、午前8時ごろです。
先ず、南海電車金剛駅の西側の階段を降りようとすると、ちょっと嬉しい光景が見られました。
「狭山池築造1400年」PRの横断幕が、はりだされていました。
次に、狭山池堤の南側に到着しました。不思議なことに、もう一つの池ができていました。水鳥まで泳いでいます。池の後ろに見えるクリーム色の建物は、狭山高校です。
それから、さらに北の方に歩いていくと、狭山池博物館が見えてきました。
狭山池の水位は、かなり下がっています。
やっと、冒頭の「利用が可能な区域」チラシの緑色と赤色の堺目まで歩いてきました。
すると、工事中の立て看板が出てきました。どうやら、まだ工事中のようです。
一日も早く、もとのように全面利用ができるようになるといいなと思いました。