北堤の桜(コシノヒガン)は、すっかり散ってしまいましたが、
白い桜が東庭の方に咲いていると聞いて行ってみました。
シロタエ(白妙)は、通常4月中旬に開花を迎える桜だそうです。
博物館の入り口にも咲いていました。
花弁数は、「半八重」だそうです。
青い空をバックに撮影して見ました。
狭山池博物館の桜は、年にもよるでしょうが、
いろんな種類の桜があり、比較的長い期間楽しめるものだなと思いました
連日のぽかぽか陽気で桜が一気に開花し始めました。
堤を見上げると、お花見客で大賑わいの様子。
博物館もたくさんの人が来館されています。
お花見、ご来館になるお客様へお願いです。
当博物館は一般の駐車場はありません。
(一般の駐車場は狭山池公園駐車場をご利用ください。)
博物館に隣接されている駐車場は身障者の方、大型バス専用となっております。
こちらの駐車場は現在、不法駐車を防ぐため門を閉めさせていただいております。(4/16(日)まで)
ご利用の際はお手数ですが門に貼り出されてある電話番号までお電話ください。
ご不便をおかけいたしますが、ご協力をお願いします。
桜まつり(桜のライトアップ)は4/9(日)まで開催!
幻想的に浮かび上がる夜の桜をお楽しみください。
つつみ
満開近しですね。いや、ほぼ満開といっても過言ではないと思います。
本日天候もすこぶる良く、絶好の花見日和といったところです。
ちらほらと桜が咲き始めました。
樹影が赤みがかって見えますね。あと少し!
さて4月!狭山池博物館の催しをご案内します。
『土木遺産展 -関西の土木遺産巡歴- 』
開催中 5月7日(日)まで 1階特別展示室
南河内の土木遺産では、皆さんが普段目にしているかもしれない ’あの場所’ も展示されていますよ。
◆講演会 4月15日(土)午後2時~3時30分
『土木史の視点から見た橋~技術は民間に開かれたもの~』
講師 松村博氏(元財団法人大阪市都市工学情報センター理事長)
狭山池博物館2階ホール 定員126名(当日先着順)無料
~1400年の古の時を訪ねて~
狭山池歴史ウォーク 毎月第2日曜日(7,8月はお休み)
4月9日(日)10時~12時 参加無料どなたでも
今回のテーマは「桜めぐり」
早咲き、遅咲き10種の桜を紹介します。
第9回 写真展 狭山池と狭山池博物館を写す
作品募集 3月28日(火)~4月30日(日)
展示期間 5月16日(火)~5月28日(日)
博物館1階特別展示室 応募作品はすべて展示します。
狭山池のビッグイベント!!博物館でのイベントも乞うご期待!!
きのうは 造園家・東京都市大学教授でメディアでもお馴染みの涌井雅之氏の講演会があり、建築家安藤忠雄氏も登壇。たくさんのお客様が来てくださり大賑わいでした。
それぞれの時代の人々が愛着をもって自然をはぐくみ、時にはいなし、人を育んで今の狭山池があるのだとお二人の話を聞いてあらためて感じました。
そして今の私たちが次に繋げてゆくものなんですね。
もろこ
駐車場付近の桜は、写真の通りだいぶ咲いて来ていますが、
北堤の上の桜は、まだ咲いていません。
今年は、昨年よりも開花が遅い感じです。
午後2時から狭山池博物館2Fホールで演じられました。
前回の「金のうろこ」演目は、4人の団員で演じられていましたが、今回一人増え5人で人形劇を演じられていました。私は、一人演技者が増えたことで、全体的に動きが滑らかになり、さらにお話が分かりやすくなっているような感じを受けました。
主なストーリーは、
「狭山池に住む龍の化身である娘さんの言いつけを守らず、おじいさんは、娘さんが龍に変身しているところを、好奇心からつい見てしまったため、もう娘さんは龍の姿のままでいなくてはならないことになってしまいました。
ある年、大干ばつが狭山池におこりました。おじいさんは、クワを池の中から拾い上げてくれたお礼にもらった、龍から困ったときに使いなさいと言われていた3つの龍のうろこを池に投げ入れました。すると、不思議なことに水が干上がった狭山池に水が満たされ、さらに未来永劫、狭山池の水が枯れない。」
というお話でした。
午後2時からの上演でした。終わった後は、館の職員による「手品」がありました。それは、下の二つでした。
①色がつくペットボトル(透明な水が赤や青の色に変身)
②リングつなぎ(2つの丸い金属のリングが結びつく)
それが終わると風船を使った工作プレゼントがありました。
予定通りの午後3時ごろに終了。
参加者 55名