本日、10/31火曜日、堺市立八上小学校4年生94名(付添いの先生方5名)計99名のみなさんが狭山池博物館に校外学習に来てくれました。
3組に分かれ、学芸員やボランティアの方々から常設展示物などについて説明を受けました。
見学後は、10~15分の質問タイムがありました。
みなさん積極的に質問されていました。
狭山池博物館見学後は、「みずみらいセンター」に見学に行かれると聞きました。
来週の土曜日9月30日から特別展は始まるのですが、
いよいよ本日(9/22)から
その準備が始まりました。
特別展示室前のタペストリーです。
朝9時頃より、展示作業は始まりました。
今回の特別展のチラシです。
チラシを見ると、約一ヵ月間の展示期間となっております。
その間、3回の記念講演会(9/30、10/14、10/21いずれも土曜日)があります。
(詳しい内容は、チラシ (PDF形式 882KB)をご覧ください。)
今から特別展が、とても楽しみです。
ハマ
私は初めて、ドローンを見ました。
カメラを持って駆け付けたときには、すでに撮影が終わっておりました。
飛ぶ姿は、少し見ました。あっという間に上昇(200mぐらい)
水平飛行も、まっすぐ飛んでいるように見えました。
本日、やや風は強いのに、それをものともしない安定した飛行に見えました。
手前の三脚にドローンのモニター映像が出ていました。
約1時間の取材後・・・・
なんと警察のヘリコプターが飛来しました。
NHK大阪放送局から、ドローン飛行の許可届けは出してあるそうです。
が、突然飛来した警察のヘリコプターにはちょっとびっくりしました。
この取材の放映は、2017年10月13日(金)
午後8時からだそうです。総合テレビ(予定)
どんな風に狭山池が映るのか、見てみたいなと思います。
2017年9月2日土曜日に題目の式典が行われました。
式典の様子は、狭山池博物館のHPにも掲載されています。
2001年から16年もかけて、150万人の来館者を突破したのですね。
単純計算すると1年あたり9万人台の人が来館された計算になります。
少し気が早いですが、次は「200万人突破」はいつになるのか気になります。
1年10万人来館で計算して5年後の平成34年、西暦でいうと2022年ごろということになります。
「150万人突破」式典の時に作成・使用したボートを狭山池博物館の入り口付近に掲示しました。
しばらく掲示したままにしておきたいと思います。
左は、このブログを書いた私です。
HAMA 2017.9.5 worote
2017年9月5日火曜日から、高校生の芸術展は始まります。
本日9月1日、搬入・展示を開始しました。
昼頃から、6名の先生方で展示作業は始まりました。が、4時間を経過し午後5時近くになってもなかなか展示作業は終わりません。とても熱の入った展示作業だと思いました。
おや、天井の真ん中に見慣れない大きな球体が・・・。
しかもそれが、ゆっくりと回転します!?
一体この球体は、何を表現しているのでしょうか。
さらに、展示室の奥の壁には高校生の作品群が、格子の中にはめ込まれています。
これは、今までに見たことのない作品の展示形式のように思いました。
9月18日月曜日・敬老の日まで、高校生の芸術展は13日間という短い展示期間となっております。
できましたら、ご来館され、高校生たちの力作群を是非見てやって下さい。
手づくりカメラづくりのイベントは、3年目で、3回目になります。
今年もたくさんのご応募ありがとうございました。(100名を超えていました。)
会場の都合で、どうしても30名程度しか入れないのです。
今年も先生は 郡 紀之さん
博物館のボランティアさんでもあり、カメラのコレクターでもあります。
で、先ず制作の様子
なかなか、思うように紙が切りにくいようです・・・。
会場全体の様子(狭山池博物館2Fホール)
制作上分かりにくいところは、ボランティアの方に教えていただきました。
屋上庭園でカメラを設置・・・・
この日は好天なので約25分間露光しました。
30台のカメラが並ぶと壮観でした。
ただ、暑い。暑い。とても暑い。・・・・日向でカメラの見守りをしていた私は、軽い熱中症になってしまったようです。・・・・
で、アイロンの熱を当てて写真を感光します。
「日光カメラを作ろう!」は、人気イベントの一つです。4回目になる来年も
できましたら、行いたいものだと考えています。
ハマ WROTE