2/7(火)から、狭山池博物館は、メンテナンス後オープンします。
冬に入ったとは言え、穏やかな晴れの日でした。
このところ12月にわくわくイベントでリース作りをしています。
たくさんの応募がありましたが、残念ですが、会場の都合で30名しか入れません。
この日ケーブルTV、Jコムの取材もありました。
今日の講師の麻植さんが来週リース作りのイベントをするそうです。
参加してみては、如何でしょうか。
2016年12月10日(土)
☆費用 100円
☆時間 午前10時~12時まで
☆場所 副池オアシス公園
階段降りたところの東屋(あずまや)で行います。
詳しくは、麻植陽子さん(090-3706-8296)まで、問い合わせ下さい。
※雨天中止です。
来年も12月ごろに、人気のわくわくイベント「リース作り」を是非行いたいと思います。
博物館3階の喫茶コーナーに、SAYAMA HISTORY CAFE (サヤマ ヒストリー カフェ)がオープンしました。2016年10月29日から試験的に営業を開始、11月3日から正式オープンです。
SAYAMA HISTORY CAFE は、さやか公園横で LITTLE ISLAND (リトル アイランド)というカフェを営む小島和也さんがプロデュースする3店めのカフェです。
通常の営業時間は、博物館開館時間の午前10時から午後5時ですが、土日祝はいまのところ午前6時から夜にかけてお店をあけるので、プレオープン初日の10月29日は午前5時30分にお店を訪ねました。
日の出前の狭山池博物館は、白みかけた空に安藤建築のコンクリートが映え、幻想的な風景です。SAYAMA HISTORY CAFE では、開店にむけて準備がすすみます。
コーヒーは、全8種類の豆から選ぶことができ、おまかせのブレンドでも味わうことができます。コーヒー等の飲み物は店内または屋外へのテイクアウトも可能です(博物館内への持ち込みはできません)。食事はいまのところカレーとパンケーキだけですが、今後、続々と新メニューが登場するそうです。
来店第1号となったわたしは、カレーとコーヒーを注文し、美しい夜明けの空と博物館建築美を堪能しながら、オーガニック野菜たっぷりのカレーと、コクのある本物のコーヒーを堪能しました。
お店の屋外サインは、このおしゃれなのぼり。博物館屋上ガーデンではワンちゃんといっしょにくつろぎながらのコーヒータイムもぜひどうぞ。
前半は、原子や分子についてのお話でした。
小学生の子どもたちには、やや難解な話だったかなと思いました。
でも、電子紙芝居的なお話もあり子どもたちは、お話しを集中して聞いていたように思いました。中学生や高校生になった時に、今日の話が少しでも役に立つといいなと思いました。
後半、「空気中の分子1億倍のモデル」を作って終わりました。
イベントの最後に感想を書いてもらいました。
①今回の授業の楽しさ 「5、とても楽しかった」 「4、楽しかった」を合わせて97%でした。
②今回の授業の「内容」は?「5、とてもよくわかった」 「4、よくわかった」を合わせると90%でした。
他に、紙折りのパズルや周期表のお土産などもあったりして、子どもたちは、満足そうに館から帰っていっているように感じました。
美原高校生チームの展示作業が、やっと終わりました。
午後2時からの搬入から始まり、なんと終わったのは午後6時過ぎでした。
初めての展示室で、展示の微妙なレイアウトが難しかったようです。
しかし美原高校チーム、大変頑張ってくれました。素晴らしい展示となりました。
展示目録(写真参照)によりますと、最終日9月11日には前室において「缶バッジ」の手作りコーナーが特設されるようです。(最終日は午後4時までです。ご注意あれ!)
←展示目録です。裏がクイズコーナーとなっています!
出展作品は、
①ランプシェード②スケッチブック③コラージュ④3年生作品(立体図形)<不思議な形><卓上ペット><ミニ絵本><シリーズバッチ><自分ショップ>⑤美術部の作品など盛りだくさんです。
豊かな感性を持った高校生たちの作品を、是非見ていただけたらと思います。
午後1時半から2Fホールにて、イベントがはじまりました。
これが出来上がった手づくりカメラです。
ピントを前の筒を伸ばしたり、縮めたりして合わせます。
手づくりカメラ作りの様子です。
当日は、あいにく雨模様の天候で止むなく3Fの通路で撮影となりました。
カメラを設置する様子です。今にも雨が降り出しそうな曇り空です。
コピーアートペーパー(感光紙)をカメラに装てんして、30~40分ほど放置して、感光させます。
出来上がったら、レンズ部分をそれ以上感光しないように手などで遮断して、ホールに持ち帰りました。そして、高温のアイロンをフイルムに当てます。
うまく撮れているかな???
モチーフとしたコーヒーカップが撮れています。
帰りがけに、数枚のコピーアートぺーパー(感光紙)をお土産として渡しました。
機会がありましたら、お家でも撮影して見て下さい。
今回のわくわくイベントに200名近い応募者がありました。
このニーズ状況ならば、来年度も太陽光線の強い夏に、カメラのイベントを是非行いたいと思います。
~狭山池築造1400年の歴史をめぐるクイズラリー~
まずは狭山池の歴史について知ってもらい、
つぎに「お米作りとため池」について 狭山池博物館の工楽館長がお話されました。
クイズラリーのスタートです。
外へ出て池の取出塔あたりで第1問目のクイズが出題
そのあとみんなで『めっちゃwakuwakuダンス』を踊って
館内にもどってきました。
「外は暑かったけど、楽しかった~」の声がきけました。
館内でクールダウンしながらクイズにチャレンジ!
みなさん熱心にボランティアさんの説明を聞いていました。
最後に大阪府のマスコットキャラクターもずやんがお見送りしてくれていました。
今日、狭山池博物館に来て、知ったことや体験したことなどを夏休みの日記に書いてみてね。
つつみ