『古墳時代 導水施設の儀礼』 狭山池博物館 秋の展示 

狭山池博物館 令和4年度 特別展示

「古墳時代導水施設の儀礼」

令和4年9月10日(土)~11月6日(日)

狭山池博物館1階 特別展示室

より多くの水を得るために約1400年前、狭山池が作られました。
水は生きるために必要不可欠。
だからこそ古来よりさまざまな儀礼が執り行われてきたことも想像できますね。

では古墳時代は?やはり各地でそのような儀礼が行われていたようです。
本展では、当時の水に関わる儀礼がどのようなものだったのか、
数々の発掘調査によってわかってきた事柄を 遺物や出土した埴輪などを中心にしてご紹介します。

《歴史セミナーのご案内》
事前申込制(申込締切日をご確認ください)

第1回
9月24日(土)
導水施設入門」 久永雅宏(当館学芸員)
申込締切 9月11日(日)

第2回
10月9日(日)
導水祭祀の成立と地域開発
高野陽子氏(公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター)
申込締切 9月25日(日)

第3回
10月22日(土)
古墳時代導水施設の儀礼はどこまでわかったか?
-奈良県御所市南郷大東遺跡の調査をふりかえって-

青柳泰介氏(奈良県立橿原考古学研究所)
申込締切 10月9日(日)

各回共通
時間  14時~15時30分
場所  狭山池博物館2階ホール
定員  60名(事前申込が必要。応募多数の場合は抽選を行います。)
参加費  無料

申込方法などくわしくはこちらをご覧ください

※ チラシに申込締切日が記載されていません。
たいへん
申し訳ありませんが、各回締切日が違うため日付をよく確認の上ご応募くださいますようお願いいたします。

《展示解説のご案内》当日先着順 申込不要

日時 令和4年10月1日(土)、10月15日(土)※、10月29日(土)
➀11時~  ②13時~  各40分程度。
※10月15日は➀のみ開催
場所  狭山池博物館 2階ホール
※新型コロナウイルス対策として、展示室ではなくホールで写真や図面を中心に展示品を解説します。
定員  各30名(当日先着順。申込不要) 無料

 

6月にスタートした「狭山池博物館新規ボランティア研修」。
第6回目の今日は元大阪府狭山池ダム建設工区長の講座です。
現在なんと当館ボランティアとして活動中の河野さん!
今日は講師として「狭山池平成の改修とダム」についてじっくりお話くださいました。

もろこ

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