狭山池博物館 特別展 もうすぐ! 

どど~んっ!!
これってなあに?!あきらか木目!

平成の狭山池改修工事で池底より出土したコウヤマキの樋管。
年輪グラフによって616年に伐採された木であることがわかりました。
狭山池の歴史は1400年前に遡ります。

令和元年度特別展
樹木年輪と古代の気候変動

令和元年9月14日(土)~ 11月24日(日)

狭山池博物館 1階 特別展示室

年輪は、過去の気候変動を表していることがわかっています。展示では、これらを実際に見てとれる古代の木製品などを紹介します。

■ 歴史セミナー

第一回 令和元年9月22日(日)

「近年の古代史における暦年代研究をめぐって」
西川寿勝 (当館)
「半島の倭系資料からみた暦年代」
柳本照男氏  (元韓国東洋大学校教授)

第二回 令和元年11月3日(日)

「古代の気候変動研究をめぐって」
西川寿勝 (当館)
「年輪年代測定標準パターン作成のころ」
光谷拓実氏 (独立行政法人奈良文化財研究所客員研究員)

いずれも14時~16時30分
狭山池博物館2階ホールにて 当日先着順126名
無料

■学芸員による展示解説

展示期間中、毎週日曜日13時より30分程度
特別展示室にて どなたでも

秋の気配はどことなくするんだけども。
しかしこの暑さ、コタエマス。。

 

 

 

 

 

 

もろこ

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