2015.12.5実施 わくわくイベント麻植(おえ)さんの「リースづくり」

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講師の麻植さん

先ず、講師の先生からリースの作り方の説明がありました。

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このリースをイベントのはじまる前に、見本として作られていました。

 

 

次に各自、製作を開始しました。

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時間がたつとともに、だんだん出来上がっていきます。

 

完成作品です。早い人は1時間少しで作られていました。

来年もこの時期にリース作りのイベントを企画しています。

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2015.11.23「てんきとくらし」=平成27年度ダム治水防災関連事業

2Fのホールで午後2時30分より開かれました。

参加者は、数えていませんが20人前後くらいだったと思われます。

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はじめに、子ども向きのクイズ形式で、大阪管区気象台の方の講義がありました。講義の最中に時折、気象現象(竜巻や落雷)のビデオ映像に切り替わり、大変分かりやすかったです。お話を聞いて、これからは、もっと気象情報をチェックし、急な気象現象に気を付けていきたいと思いました。1時間強の講義時間でした。

5分間ほどの休憩をはさみ、

次に雨粒の実験が行われました。

最初に雨粒は、どんな形をしているか子どもに予想を尋ねられました。子ども達は、長餅の形などと予想していました。私は、「まんまる」かなと思いましたが、実際は違っていました。(正解は、饅頭型です。)

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それから、竜巻の実験が行われました。黒い中央の装置に竜巻が現れると、「おーっ。」という歓声が聞こえました。(写真では、竜巻が薄くて分かりにくいです。)

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最後に、このような貴重なお話や実験を見せて頂き、大変勉強になりました。

参加者の気象現象に対する質問も丁寧に気象台の方々は、答えられていました。

パネル展示の方は、12月6日(日)まで、狭山池博物館1F常設展示室 第5ゾーンにて。

 

 

あっ!龍神淵が見えた!

 

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11/6金曜日狭山池北堤8:00ごろ撮影しました。

 

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2014.12.19撮影(許可を得て柵の中に入り撮影したものです)

今年も昨年に続き、狭山池の池干しが行われるようです。

水深が約5m低下します。

来年平成28年の1月初旬には終わるそうです。

池干しの目的は、

「アオコの発生を含めた水質改善対策」だそうです。

これから年末に向けてどんどん水深が下がっていきそうです。

狭山池の橋の補修工事!?

が、はじまると聞いて、全くそのことを知らなかった私は、情報を確かめに現地へ向かいました。

すると、北堤に上るところの階段に写真の看板が・・・。

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看板の下部をクローズアップしました。

「舗装工事・・・!?」

目的の橋のところに向かいます。

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取水塔の向こうに橋が見えてきました

橋を渡るところに看板が2つ設置されていました。

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H27.11中旬~「橋の補修工事を行います」

しかもかなりの長期間(来年2月末まで)です。

よくこの橋を通り散歩やジョギングなどをされている方を見ます。

が、ここが通行止めになってしまうと少し困るだろうなと思いました。

2015高校生の芸術展始まる(富田林支援学校)

本日9/1火曜日スタートで9/9水曜日までの短い展示期間です。

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特別展示室の入り口付近 1Fにあります。

 

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たくさんの展示物が並んでいます。
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陶芸作品です。
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ユニークな顔をしています。

 

どれも力作ぞろいです。

できましたら、期間内に実物を是非見に来てください。

8/19水曜日 雨模様の狭山池東堤を歩いていると・・・。

何やら、ユリのような白い花が堤に咲いていました。

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私は「テッポウユリかな?」と思いました。

一輪だけでしたが、池の方を見ると、

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水際の方にも群生しています。

さらにに歩いて行くと、

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またまた、咲いています。

館についてネットで少し調べてみました。

テッポウユリは、5~6月ごろ白色大型の花を横向きにつけるとあります。今は8月、どうやら少し違うようです。

さらに調べると・・・。

タカサゴユリというのが見つかりました。

少し長いですが引用します。

「タカサゴユリはテッポウユリに似るが、茎が比較的太く丈夫で、丈が 1.5m ほどに生長するものもある。花期は7 – 9月、花長は 15-20cm、直径は 5cm より大きめと、テッポウユリよりも大型になる。また葉が細く、花は白を基調とするものの薄い紫色の筋が入り、花被片は6枚で(やはり根元がつながっている)、外側の花被片は橙褐色になり、花は横向きだが少し下に傾くことが多いとされる。

ただし、本種はテッポウユリとの交雑種が多くまた変異も起きやすいと考えられており、たとえば花が純白でありながら葉が細く大型の個体が観察されるなど、その違いが外見からは判別しにくい場合も多い。

種子を多くつけ、風で運ばれて分布を拡げる。水はけがよく明るい草原や荒地などに到達すると根付いて葉を伸ばすが、初年度は茎や花を出さずに数枚の葉を出すだけで球根を太らせ、球根が充分太ると翌年度以降に茎を伸ばして大型の花をいくつも咲かせる。その場所の日当たり具合により球根の太り方に差があり、球根の状態により茎長や花の数などに差が生じる。」

とありました。

これだけでは、ユリの花の名前は特定できませんが、花期はあっているようです。タカサゴユリかな?

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<タカサゴユリ>

 

 

8/23(日)わくわくイベント「虫めがねカメラ」づくりの下準備

天気の場合は、屋上のウッドデッキでカメラ撮影をしてもらいたいと思い、その下準備を本日しました。

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8/23もこのような良い天候だといいのですが・・・。

長机を置きその上にカメラを置いて撮影してもらいます。

撮影時間は、好天で約30分予定。何度もテスト撮影をしていますが、天候によりかかる時間が異なります。曇りなどの光が弱い場合は長めの撮影時間が良いようです。

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好天ならばウッドデッキの上に長机を置こうと考えています。

7.31に行ったテスト撮影

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当日が、よく晴れ、いい写真が撮れますように。

ハマハナセンブリ

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私は狭山池北堤で見ました。ピンクの花弁が印象的です。日本では20年ほど前から見られるようになった帰化植物だそうです。

花期・・・6月~8月

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曇りの日は、咲かず、夕方には早めに花を閉じてしまうそうです。ですから晴れた日に、この花は見てくださいね。

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2015.8.7 午後4時15分 狭山池北堤下にて撮影

 

 

 

コザラミノシメジ???2015.7.8で観察 狭山池北堤

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今からちょうど3週間前、博物館に行くために北堤を歩いていると、写真のきのこを発見。館で学芸員に尋ねるも名前が分からず。たけだ会長にお尋ねするも、「蝶のことなら分かるがキノコはちょっと・・・。」と分からず・・・。

 

 

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困っているところへ初任者研修で来られた高校の生物専門の先生に聞くと題目のきのこではないかとのこと。ネットで調べると、「環境・・・公園や畑、庭園、道路の傍に群生するとありました。特徴・・・カサの色は褐色で形は幼い時は饅頭型、成長すると平らに開いていきますが、中央部分は突起した形になります。(後略) 」うーーーん。確かにコザラミノシメジに似ていますね。しかし名前の断定は禁物だと考えます。

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キノコの名前は難しい。