狭山池博物館には、ほぼ毎日海外からの来館者があります。先月(10月)交流した様子を、来館者サービス向上部会メンバーがレポートします。
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10月25日 狭山池博物館の一日
朝から観光バスが駐車場に入って、団体客が狭山池の堤におられました。ガイドさんに9時55分からの滝を案内して、入館を勧めました。中国からの団体でした。皆さん滝に感激しながら入館されました。ガイドを頼まれて、概略を通訳して貰いました。敷葉工法が中国・韓国を経由して、日本に入った事に興味を示されました。
その後、入り口に戻ったら男性が入館されたので、話しかけたらカリフォルニアからの建築家の方でした。音声ガイドで回って貰い、途中で行基さんの英文の紙芝居をして、理解して頂けたようです。安藤さんのブースを見学して貰い、見学した感想をノートに書いて頂きました。素晴らしい建物だと話されました。
食事前にフランスからのお二人が入って来られたので、12時55分からの滝を見て入場を勧めました。しかし時間に成ってもおられなかったので、狭山池の土手まで見に行ったら、おにぎりをベンチで食べておられました。お話では建築科の大学生,安藤さんの建物が素晴らしいと話されました。
その後、二人の女性が水庭で写真を写されていたので話しかけたら、フイリピンからの観光客でした。館内の見学をしてベンチに居られたので、ノートに感想を書いて頂きました。
2時20分頃水庭で写真タイムの男女三名がおられたので話しかけました。香港のデザイン関係の学校の生徒で、この博物館が学校と同じようなコンクリート造りで、記念撮影をされていた様です。滝を見て頂き、紙風船をプレゼントしました。
今日は外国の方の見学が多くありました。 J.K
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他にも多くの方と交流しました。
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