平成30年度の狭山池歴史ウォークがスタートしました。4月8日(日)のウォークは恒例となりました「桜」がテーマでした。今年は桜が咲くのが例年より早く、遅咲きの桜も散ってしまうのでは・・・と心配しましたが、なんとかウォークの日まで待ってくれていました。狭山池の堤と博物館周辺には10種類以上の桜が植えられています。
博物館周辺のカンザンがきれいな八重の花を咲かせていました。
シロタエ
タオヤメ
スルガダイニオイは、独特の良い香りがしていました。
堤にあがると早咲きのコシノヒガンやソメイヨシノはすでに葉桜となっていました。
咲いていた時に撮影した写真で紹介!
ヤマザクラもあります。
さまざまな種類の桜を知っていただくことで、次の春の桜の開花をより楽しみに待っていただけるウォークになったと思います。
5月は「たっぷりどっぷり狭山池part1」です。狭山池を午前中案内して午後からは館内を案内するプログラムとなっています。大変人気がありますので、お申し込みはお早めにしてください。