時刻は、16時、北堤に登ってみました。天候は、晴れ。
風もさほど強くなく、寒くは、ありませんでした。
北堤から北の方を撮影
やはり、北堤の桜は、開花していません。
昨年より、一週間ぐらい遅いように思います。

けど、もう少しで、北堤上の桜も開花しそうに思いました。
本日の涌井雅之さん講演会の整理券配布中です。
冒頭安藤忠雄さんもご登壇されます。
どうぞご来館ください!!
2017年3月25日(土)
時間:午後2時~午後3時30分 (整理番号札配布中)
会場:大阪府立狭山池博物館 1階展示室特設会場・2階ホール(映像視聴席)
演題:「環境革命の時代に日本を考える —狭山池の自然環境とまちづくり—」
講師:涌井雅之 氏(造園家・ランドスケープアーキテクト. 東京都市大学環境学部特別教授・岐阜県立森林文化アカデミー学長・愛知学院大学特任教授・なごや環境大学学長・中部大学客員教授・東京農業大学客員教授・国連生物多様性の10年委員会委員長代理・公益社団法人国際観光施設協会副会長・公益財団法人日本公園緑地協会副会長) TBS「サンデーモーニング」MBS「ちちんぷいぷい」等のテレビ番組に多数出演
参加費:無料
参加定員:当日先着400名 (特設会場280名・2階ホール120名)
参加方法:整理番号札配布中です。定員になり次第終了します。
午後2時から狭山池博物館2Fホールで演じられました。
前回の「金のうろこ」演目は、4人の団員で演じられていましたが、今回一人増え5人で人形劇を演じられていました。私は、一人演技者が増えたことで、全体的に動きが滑らかになり、さらにお話が分かりやすくなっているような感じを受けました。
主なストーリーは、
「狭山池に住む龍の化身である娘さんの言いつけを守らず、おじいさんは、娘さんが龍に変身しているところを、好奇心からつい見てしまったため、もう娘さんは龍の姿のままでいなくてはならないことになってしまいました。
ある年、大干ばつが狭山池におこりました。おじいさんは、クワを池の中から拾い上げてくれたお礼にもらった、龍から困ったときに使いなさいと言われていた3つの龍のうろこを池に投げ入れました。すると、不思議なことに水が干上がった狭山池に水が満たされ、さらに未来永劫、狭山池の水が枯れない。」
というお話でした。
午後2時からの上演でした。終わった後は、館の職員による「手品」がありました。それは、下の二つでした。
①色がつくペットボトル(透明な水が赤や青の色に変身)
②リングつなぎ(2つの丸い金属のリングが結びつく)
それが終わると風船を使った工作プレゼントがありました。
予定通りの午後3時ごろに終了。
参加者 55名
本日の天候は、くもり。やや風が強く、肌寒く感じます。
桜の芽を撮影して見ました。
やや膨らんでいるようにも思えます。
北堤の下のユキヤナギは、チラホラ咲き始めました。
ユキヤナギとは・・・。