2/7(火)から、狭山池博物館は、メンテナンス後オープンします。
ゴンドラを使いメンテナンス中2017.2.2撮影
普段手の届かない所を、掃除機など使い丁寧にクリーニングしたりしているのを見ました。
フレッシュアップした狭山池博物館へ、是非お越しください!!
なお、2/7(火)は、第10回書き初め展も展示開始となっております。
こちらも力作ぞろいです。是非ご覧になってください。
冬に入ったとは言え、穏やかな晴れの日でした。
このところ12月にわくわくイベントでリース作りをしています。
たくさんの応募がありましたが、残念ですが、会場の都合で30名しか入れません。
この日ケーブルTV、Jコムの取材もありました。
今日の講師の麻植さんが来週リース作りのイベントをするそうです。
参加してみては、如何でしょうか。
2016年12月10日(土)
☆費用 100円
☆時間 午前10時~12時まで
☆場所 副池オアシス公園
階段降りたところの東屋(あずまや)で行います。
詳しくは、麻植陽子さん(090-3706-8296)まで、問い合わせ下さい。
※雨天中止です。
来年も12月ごろに、人気のわくわくイベント「リース作り」を是非行いたいと思います。
前半は、原子や分子についてのお話でした。
小学生の子どもたちには、やや難解な話だったかなと思いました。
でも、電子紙芝居的なお話もあり子どもたちは、お話しを集中して聞いていたように思いました。中学生や高校生になった時に、今日の話が少しでも役に立つといいなと思いました。
後半、「空気中の分子1億倍のモデル」を作って終わりました。
イベントの最後に感想を書いてもらいました。
①今回の授業の楽しさ 「5、とても楽しかった」 「4、楽しかった」を合わせて97%でした。
②今回の授業の「内容」は?「5、とてもよくわかった」 「4、よくわかった」を合わせると90%でした。
他に、紙折りのパズルや周期表のお土産などもあったりして、子どもたちは、満足そうに館から帰っていっているように感じました。
美原高校生チームの展示作業が、やっと終わりました。
午後2時からの搬入から始まり、なんと終わったのは午後6時過ぎでした。
初めての展示室で、展示の微妙なレイアウトが難しかったようです。
しかし美原高校チーム、大変頑張ってくれました。素晴らしい展示となりました。
展示目録(写真参照)によりますと、最終日9月11日には前室において「缶バッジ」の手作りコーナーが特設されるようです。(最終日は午後4時までです。ご注意あれ!)
←展示目録です。裏がクイズコーナーとなっています!
出展作品は、
①ランプシェード②スケッチブック③コラージュ④3年生作品(立体図形)<不思議な形><卓上ペット><ミニ絵本><シリーズバッチ><自分ショップ>⑤美術部の作品など盛りだくさんです。
豊かな感性を持った高校生たちの作品を、是非見ていただけたらと思います。
午後1時半から2Fホールにて、イベントがはじまりました。
これが出来上がった手づくりカメラです。
ピントを前の筒を伸ばしたり、縮めたりして合わせます。
手づくりカメラ作りの様子です。
当日は、あいにく雨模様の天候で止むなく3Fの通路で撮影となりました。
カメラを設置する様子です。今にも雨が降り出しそうな曇り空です。
コピーアートペーパー(感光紙)をカメラに装てんして、30~40分ほど放置して、感光させます。
出来上がったら、レンズ部分をそれ以上感光しないように手などで遮断して、ホールに持ち帰りました。そして、高温のアイロンをフイルムに当てます。
うまく撮れているかな???
モチーフとしたコーヒーカップが撮れています。
帰りがけに、数枚のコピーアートぺーパー(感光紙)をお土産として渡しました。
機会がありましたら、お家でも撮影して見て下さい。
今回のわくわくイベントに200名近い応募者がありました。
このニーズ状況ならば、来年度も太陽光線の強い夏に、カメラのイベントを是非行いたいと思います。
博物館に来る途中、池東側にある木橋を渡りました。
昨日の雨も上がり、今日はいい天気です。
ふと、水面を見るとアオコが発生していました。
WEBで「アオコ」について少し調べてみると、
「アオコ(青粉)とは、富栄養化が進んだ湖沼等において微細藻類が大発生し水面を覆い尽くすほどになった状態、およびその藻類を指す。粒子状の藻体がただよって水面に青緑色の粉をまいたように見えることから、「青粉(あおこ)」と呼ばれるようになったと考えられる。」
春の池まつりのときにボートに乗りました。その時水面を見たときにも緑色の小さなボールのようなものが無数に水中にあるのを見ました。
狭山池の水質も日々変化しているのですね。
本日朝、出勤途中博物館の北側いわゆる北公園に群生しているのを、見ました。
以前の職場でグラウンドに、はえているのを、子どもが偶然見つけその保護者が欲しいと言っていたのを思いだしました。(数十年前のこと)
なんと、その珍しい花が、こんなところに群生しているは・・・。
・・・驚きました、と同時に少し嬉しくなりました。
ラン科にこの花は、属するらしいです。
以下インターネットで少し調べてみました。以下その引用です。
「なぜか芝生や、背の低い植物の多い草原に生える。葉が細く芝生の芝と見分けがつかないし、花が咲いた後は枯れてしまうので、葉の存在感が少ない。」
花期は、4-9月とありました。
いましばらく、花を楽しめそうです。