博物館に来る途中、池東側にある木橋を渡りました。
昨日の雨も上がり、今日はいい天気です。
ふと、水面を見るとアオコが発生していました。
WEBで「アオコ」について少し調べてみると、
「アオコ(青粉)とは、富栄養化が進んだ湖沼等において微細藻類が大発生し水面を覆い尽くすほどになった状態、およびその藻類を指す。粒子状の藻体がただよって水面に青緑色の粉をまいたように見えることから、「青粉(あおこ)」と呼ばれるようになったと考えられる。」
春の池まつりのときにボートに乗りました。その時水面を見たときにも緑色の小さなボールのようなものが無数に水中にあるのを見ました。
狭山池の水質も日々変化しているのですね。