今年2016年が狭山池築造1400年となります。
少し閃きがあり、狭山池に関するいろんなものを測ってみたいと思いつきました。
先ず、最初は狭山池の水深です。
水深は、狭山池博物館の展示物の大正時代の取水塔の大きさをイメージして
今日の狭山池の水深は、8mに少し足りない7m台と思われます。(取水塔の目盛りをそう読み取りました)
南側に行くほど狭山池は、地形的に水深は浅くなると思われることから、北堤の取水塔辺りが最深部と推測されます。
次に、博物館にたくさん敷き詰められているタイルを縦横の長さを測ってみました。
いったい何個敷き詰められているのでしょうか。
あまり、見たことのない感じの種類のタイルです。
とてもたくさんの数だと思います。(数千個!?)
次回は、狭山池博物館のエントランスの滝の高さを測ってみたいと考えています。