前半は、原子や分子についてのお話でした。
小学生の子どもたちには、やや難解な話だったかなと思いました。
でも、電子紙芝居的なお話もあり子どもたちは、お話しを集中して聞いていたように思いました。中学生や高校生になった時に、今日の話が少しでも役に立つといいなと思いました。
後半、「空気中の分子1億倍のモデル」を作って終わりました。
イベントの最後に感想を書いてもらいました。
①今回の授業の楽しさ 「5、とても楽しかった」 「4、楽しかった」を合わせて97%でした。
②今回の授業の「内容」は?「5、とてもよくわかった」 「4、よくわかった」を合わせると90%でした。
他に、紙折りのパズルや周期表のお土産などもあったりして、子どもたちは、満足そうに館から帰っていっているように感じました。