人形劇団赤いりんごによる
演目は「三枚のおふだ」
彼岸花(ひがんばな)をとってきてほしいと和尚さんから頼まれた小僧のお坊さんは彼岸花がたくさん咲いている場所にたどり着きます。しかしそこでついお昼寝をしてしまいます。目が覚めたときには夕方になってしまい、帰りの道が分からなくなってしまいます。やむを得ず偶然見つけた山姥(やまんば)の宿に泊まることになってしまいました。その山姥から和尚さんに困った時に使いなさいともらった三枚のお札を使って、山姥から逃げ切るというお話です。
山姥が竜に変身し、小僧のお坊さんを追いかけます。
私は、よく知っている話ながら、改めて人形劇の持つ表現力の面白さに惹かれました。
次回は、来年の春休みに人形劇団赤いりんごさんに劇をしてもらう予定です。
お楽しみに!