狭山池博物館敷地内にある八重桜が満開です!
もう全開!まぁるくてかわいい!カンザンです。
ウコンもピンク色になりました!
ツツジが咲き始めました。
北堤は緑の並木へと変わっていきます。
目に鮮やかな新緑と夏にはその木陰がまた狭山池を訪れる人たちを癒してくれることでしょう。
桜だよりはまた来年に!!
もろこ
カンザンが咲き始めました!
狭山池博物館入口周りにあります。個体によって違いますが、まだこれからって感じです。
こちらはウコン。
北堤、博物館敷地に沿って植えられています。
その名の通り黄色?薄い緑色?の八重桜。ですが鮮やかなピンク色になるんです。なので、こちらもまだこれからですね~。
↓↓↓こちらは狭山池博物館ボランティアの廣田さんからの情報!
御衣黄(ギョイコウ)ウコンと似ていますが、緑が濃いんです。
スルガダイニオイ いい香りがします
手弱女(タオヤメ) 満開です!
普賢象(フゲンゾウ)
花の中央に象の鼻のような「変わり葉(雌しべが変化したもの)」があり、これを「普賢菩薩」が乗る白い象の鼻(または牙)になぞらえてフゲンゾウと名付けられたそうです。
北堤のコシノヒガンは先日の雨で?見事に散りました!
おとといは狭山池南側でソメイヨシノの花吹雪がすごかったです。
そうそう、枝垂桜がとってもきれいでしたね。
博物館周りの八重桜は意外と知られてないみたい。ぜひ八重桜のお花見に狭山池博物館へ!
もろこ
桜、咲いています!!
狭山池周辺は大にぎわいです。
狭山池博物館内にもウォーキンググループやご家族連れなど、たくさんの方が来てくださっています。
狭山池博物館水庭横のコートBでは、さくら防災フェス開催中!
模型にドキッとしましたが、こちらではAEDの救命講習を行なっています。
博物館内をまわって隠れたミッションをクリアする防災レンジャーツアー。
「赤いヘルメットの人はどこ?」と子供たち。
「たくさんの人を守れる人になってね」
スタッフさんから防災レンジャーバッジを授与されました!
さて、狭山池博物館 4月の催しのご案内です。
開催中!
狭山池博物館 令和6年春季企画展
土木遺産展「石をはこぶ―瀬戸内の石の島から大阪へ―」
すでにたくさんの方に足を運んでいただいております!
「石」は元より、美しい小豆島の風景に目を奪われ ”ぜひ訪ねてみたい!” そう思われる方も多いようです。
狭山池博物館1階 特別展示室 5月12日(日)まで
【歴史講演会】
令和6年3月31日(日) 14時~16時
高田 祐一氏(奈良文化財研究所)
「近世初期の巨石採石技術:小豆島石丁場の分析から」
北川 央氏(九度山・真田ミュージアム名誉館長)
「豊臣大坂城と徳川大坂城―二つの大坂築城と石運び」
対談
【シンポジウム】
「石をはこぶ 瀬戸内の石の島から大阪へ」
令和6年4月7日(日) 14時30分13時30分~16時(2024.04.05修正)
橋詰 茂氏(元徳島文理大学教授、小豆島石丁場調査委員会事務局長)
「絵図と古文書にみる石の島、小豆島」
大嶋 和則氏(高松市創造都市推進局 文化財課 課長補佐)
「遺跡にみる石の島、小豆島」
宮本 裕次氏(大阪城天守閣館長)
「大坂城の石垣と小豆島」
ディスカッション
いずれも
定員126名 (申込不要 当日先着順) 無料
こちらも好評です!展示図録 頒布価格30円
作品募集中!!
作品の募集が始まっています!素敵なお写真お待ちしています。
作品募集 5月12日(日)(必着)まで
作品展示 5月25日(土)~6月30日(日)
狭山池博物館1階 特別展示室
募集中!(あと若干名)
令和6年4月14日(日)
テーマ「狭山池と大阪農業ものがたり」
4月1日 募集開始!
令和6年5月12日(日)
テーマ
「狭山池をとりまく大地のなりたち~遠くの山並みから足元の凸凹まで~」
気温も上がり、日差しも強くなってきます。暑さ対策を忘れずに!
参加申し込み受付中!
狭山池博物館フレッシュコンサート
津軽三味線「笑風会」
令和6年5月12日(日)14時~
大人気の「笑風会」さん。ご参加は事前申込制となっています。
締めきり 4月30日(火)到着分まで
<お申込み多数の場合は抽選>
狭山池の大イベント!狭山池まつり
狭山池博物館では様々なイベントを企画し、すでに準備に入っています!
今年もみんなで楽しみましょう!!
昨年の狭山池まつりではたくさんの隊員が誕生!今年もやりますよ!
詳しくは近々発表します!
狭山池まつり2023の様子↓↓↓
もろこ
よく降りましたね。
雨上がり、山際がくっきりしてきました。暖かい。。。
狭山池北堤中段のコシノヒガンがきれいに咲いてきました。ユキヤナギの勢いがすごい!
北堤上段はまだ開花していません。が、つぼみの色で木が赤くなってます。開花直前!というかんじでしょうか。
花弁が雨を含んで重そうです。
日が差してきました!色が鮮やかに見えます。
下段はずいぶんと咲いてきています。
花の濃い色の木が目立ちますね。新しい木のようですが、こちらもコシノヒガンだそうです。
朝からシニア大学のみなさんにウォーキングの会、お花見ハイキンググループの方々など、狭山池博物館内もにぎわっています!
水庭も春の感じ。
気温が上がってきました。桜、一気に咲きそうです!
もろこ
猛烈な雨が降りました、、、。
大きく膨らんだ桜のつぼみは今にも開きそうです。
こちらには一分咲きの木も・・。
今年はホントにゆっくりの開花。長く楽しめるといいですね。
お知らせです!
○ 募集しています
親子さやま検定
~大阪狭山市の歴史、地理、産業を学ぼう~
開催日 令和6年4月6日(土)14時~15時
場所 狭山池博物館2階 ホール
お問合せなど詳しくはチラシをご覧ください↓↓↓
〇 開催します
大阪狭山防災レンジャー さくら防災フェス
開催日 令和6年3月30日(土)10~15時
開催場所 狭山池博物館・オープンスペース
詳しくはチラシをご覧ください↓↓↓
防災ラリーは当日参加OK!
ブースをまわってスタンプを集めると宝探しにチャレンジ!
お問合せ 大阪狭山防災レンジャー代表 杉本依里
080-1464-9831
os.bousai2022@gmail.com
〇 復旧しました
ご来館のみなさまには大変ご不便をおかけしました。狭山池博物館水庭のエレベーターがようやく復旧いたしました。
令和5年7月28日(金)から配布を開始した
新しいデザインのマンホールカード(図柄 さやりん市制施行35周年)は、在庫切れ のため配布を一時休止いたします。
再開は4月初旬を予定しています。
なお、旧カード(図柄 狭山池築造1400年)は引き続き当館受付にて配布しています。詳細は(http://www.city.osakasayama.osaka.jp/sosiki/suidokyoku/gesuidogurupu/gesuidounotorikumi/1469419690056.html)まで
〇 ご利用を制限しています
当館の大型バス専用駐車場について、令和6年3月16日(土)から4月14日(日)まで、狭山池周辺の桜の開花に伴う混雑による事故等の発生を防ぐため、ご利用を制限させていただきます。くわしくは、HPもしくはお電話にてお問い合わせください。
(TEL 072-367-8891)
もろこ
ぽぁ~っとかすむお日さま。風もなくあたたかい朝です。
始まりました!
館に入ると映像の流れるモニターがお出迎え。
美しい景色と大きな石が映し出されています。
通路には写真とタペストリー!
どんな展示なのか、わくわくします。
特別展示室の入口には大きな「櫓」。
瀬戸内の島から「石をはこぶ」様子を想像させます。そして―
特別展示室内へ―
大坂城石垣に代表される石造物の石の出どころは?
瀬戸内の石の島、小豆島にスポットをあて あの巨大な「石」がどのように切り出され海を渡り、そして利用されているのかをご紹介します。
展示室奥正面には大きなモニターが。
臨場感あふれる映像をバックに写真を撮っていただけます!!
【歴史講演会】
令和6年3月31日(日) 14時~16時
高田 祐一氏(奈良文化財研究所)
「近世初期の巨石採石技術:小豆島石丁場の分析から」
北川 央氏(九度山・真田ミュージアム名誉館長)
「豊臣大坂城と徳川大坂城―二つの大坂築城と石運び」
対談
【シンポジウム】
「石をはこぶ 瀬戸内の石の島から大阪へ」
令和6年4月7日(日) 13時30分~16時
橋詰 茂氏(元徳島文理大学教授、小豆島石丁場調査委員会事務局長)
「絵図と古文書にみる石の島、小豆島」
大嶋 和則氏(高松市創造都市推進局 文化財課 課長補佐)
「遺跡にみる石の島、小豆島」
宮本 裕次氏(大阪城天守閣館長)
「大坂城の石垣と小豆島」
ディスカッション
いずれも
定員126名 (申込不要 当日先着順) 無料
展示図録を頒布します。
狭山池博物館2階受付にてお求めください。
頒布価格30円(!)
もろこ