10月11日(日)に狭山池歴史ウォークを行いました。今月のテーマは「改修の歴史と語り草~あーそうだったのか!~その1」でした。

夜からの雨も上がり、曇り空の中でのウォークとなりました。この日はだんじりで、東西南北いろいろなところから掛け声が聞こえてきました。



来月の狭山池歴史ウォークは11月8日(日)です。午前10時に博物館を出発します。ウォークには最適なこの季節。是非狭山池の歴史を知りながら、歩いてみませんか!!
10月11日(日)に狭山池歴史ウォークを行いました。今月のテーマは「改修の歴史と語り草~あーそうだったのか!~その1」でした。
夜からの雨も上がり、曇り空の中でのウォークとなりました。この日はだんじりで、東西南北いろいろなところから掛け声が聞こえてきました。
来月の狭山池歴史ウォークは11月8日(日)です。午前10時に博物館を出発します。ウォークには最適なこの季節。是非狭山池の歴史を知りながら、歩いてみませんか!!
だんじりのお囃子の練習がきこえ、
いよいよ秋の深まりを感じる今日この頃です。
9月26日(土)午後
わくわくイベント環境実験「自由電子がみえたなら」が実施されました。
講師はおなじみ、NPO大阪府高齢者大学校「子ども教室研究科」
大阪・科学の授業をたのしむ会主幹 菅井孝二さん。
菅井さんは当館ボランティアでもあり、
身近な環境にある「なぜ?ふしぎ?」を
実験することで解き明かす楽しさを広める活動をされています。
大阪狭山市内の小学校でも何度も授業をされているので、習った!って人も多いかも。
今日は「電気を通すものと通さないもの」を
実験で確かめます。
さあ、電気は通っているでしょうか。
電気が通ると「ブー」とブザーがなり、灯りがつくのですぐにわかるようになっていますよ。
おなべ、おりがみの銀色、あめやラーメンのつつみ紙の銀色のところ、アルミホイル、さびたくぎ、 いろいろ確かめてみます。
授業の最後は、手作り工作タイム
牛乳パックでつくるオリジナルサンバイザーを
つくりました。みんな上手にできたね!
わくわくイベント
狭山池博物館では「もっともっと狭山池博物館が好きになる」をテーマに、主に子どもたちを対象としたイベントを実施しています。
次回は12月5日(土)「クリスマスリース作り」を予定。募集詳細でましたらお知らせします。
9月13日(日)、狭山池歴史ウォークを実施しました。今回のウォークの情報を、南海電車の情報誌にも掲載してもらったので遠方から参加してくださる方もおられました。
9月のテーマは「狭山池の今昔その1」でした。特に今回は、池の中にある龍神の祠に関してのお話が詳しくされました。
朝の雨がうそだったかのような天気になりました。少し汗ばむくらいでしたが、池に吹く風は涼しく秋の気配を感じました。
来月は10月11日(日)に行います。テーマは「改修の歴史と語り草 あ~そうだったのか!」です。時々ダジャレも入る楽しい案内となることでしょう。
歩きやすい季節となるこの時期ですがウォーキングするだけではもったいない!!是非ボランティアメンバーの案内を聞きながら、さらに狭山池の魅力を知っていただけたらと思います。
是非ご参加ください。お待ちしております。
いよいよ夏休みも終盤を迎えています。
今日は9月1日から開催の「高校生の芸術展」搬入・展示日でした。
ご来館をお待ちしています!
何やら、ユリのような白い花が堤に咲いていました。
私は「テッポウユリかな?」と思いました。
一輪だけでしたが、池の方を見ると、
水際の方にも群生しています。
さらにに歩いて行くと、
またまた、咲いています。
館についてネットで少し調べてみました。
テッポウユリは、5~6月ごろ白色大型の花を横向きにつけるとあります。今は8月、どうやら少し違うようです。
さらに調べると・・・。
タカサゴユリというのが見つかりました。
少し長いですが引用します。
「タカサゴユリはテッポウユリに似るが、茎が比較的太く丈夫で、丈が 1.5m ほどに生長するものもある。花期は7 – 9月、花長は 15-20cm、直径は 5cm より大きめと、テッポウユリよりも大型になる。また葉が細く、花は白を基調とするものの薄い紫色の筋が入り、花被片は6枚で(やはり根元がつながっている)、外側の花被片は橙褐色になり、花は横向きだが少し下に傾くことが多いとされる。
ただし、本種はテッポウユリとの交雑種が多くまた変異も起きやすいと考えられており、たとえば花が純白でありながら葉が細く大型の個体が観察されるなど、その違いが外見からは判別しにくい場合も多い。
種子を多くつけ、風で運ばれて分布を拡げる。水はけがよく明るい草原や荒地などに到達すると根付いて葉を伸ばすが、初年度は茎や花を出さずに数枚の葉を出すだけで球根を太らせ、球根が充分太ると翌年度以降に茎を伸ばして大型の花をいくつも咲かせる。その場所の日当たり具合により球根の太り方に差があり、球根の状態により茎長や花の数などに差が生じる。」
とありました。
これだけでは、ユリの花の名前は特定できませんが、花期はあっているようです。タカサゴユリかな?
<タカサゴユリ>