世界中の人々と出会える博物館! 《5月編》

マレーシアからの家族に紙風船をプレゼント!

先月5月も、海外からの来館者の方との多くの嬉しい出会いがありました。交流した様子を、来館者サービス向上部会メンバーがレポートします。

======================

5月9日

12時55分からの滝が出始めていました。滝付近で二人の男女が写真タイムでした。水庭に降りて話しかけたら,アメリカからの建築家のお二人でした。安藤さんの建物が素晴らしいと話されました。音声ガイドを勧めて、館内を見学して貰いました。一緒に少し回りました。自分で写した写真をプレゼントしたら、朝早くの堤体付近の写真では、光が筋状に写っているのを見られて、大阪の光の教会の様だと話されました。

土木遺産展、明石大橋の巨大写真の前で撮影!

ボランティアのMさんが訳してくれた、紙芝居を実演してみました。過去6回しているので、久しぶりの実演で緊張しましたが、何とか無事に終了して、拍手を頂けました。給水範囲の水の流れや、安藤さんのイメージブースでは、興味を示されました。メモリーノートにも書いて頂けました。

 

その後、インドネシアからの建築家の男性二人が入って来られました。音声ガイドを彼らにも使用してもらいました。熱心に見学されました。メモリーノートにも書き込みをしてもらいました。ノートに、4日に来られていたインドネシアのデザイナーの女性の書き込みがあるのを見て、インドネシアからの人が来られていたのに驚かれていました。(J・K)

 

========================

その他、来館者サービス向上部会メンバーが、5月に案内・交流させていただいた、海外からの来館者の皆さんです。

台湾・中国・韓国・タイ・インドネシア・USA・香港・スペイン・オーストラリア・フランス・シンガポール・フィリピン・カナダ・マレーシア・ドイツ・スイス・スウェーデン・ロシア・イギリス・メキシコ・スリランカ・ギリシャ・チェコ・ポーランドなど