歩道橋キャンバス事業のための絵画展が始まりました【狭山池博物館】

今日は朝から歩道橋キャンバス事業のための絵画展の展示作業がありました

カラフルな作品が並んでいます

場所は正面玄関入ってすぐの受付前です。


「歩道橋キャンバス事業」とは

小学生を対象に、学校付近の歩道橋リフレッシュの際に、子どもたちが描いた絵を設置し、子どもたちの思い出に残る歩道橋をつくる事業です。


この絵画は、狭山池博物館20周年記念事業の一環として、
大阪狭山市立東小学校の4年生(現5年生)140人が
昨年の12月に行われた防災出前授業での
・狭山池ダムのお話
・防災ビンゴ
・紙食器づくり
などをテーマに描いてくれました。

非常持ち出し袋の中身や
防災授業のあとに心に残ったことを描いてもらいました

全140点を一堂に展示しています。

狭山池の形を上手に描いてくれています。取水塔や龍神社も見えます
博物館20周年の絵を描いてくれた子もいます。歩道橋に残るなんてうれしいなぁ・・

会期は、令和3年10月24日(日曜日)までです。


この作品は
補修工事が終わった府道森屋狭山線半田歩道橋に設置する予定です。
半田歩道橋の工事は、令和4年3月ごろ完了するとのことですので、どうぞお楽しみに!