狭山池博物館 特別展 始まりました!

「新大和川と石川の治水絵図―若狭野浅野家の流域図を見る―」

令和5年10月14日(土)~12月3日(日)
狭山池博物館 1階 特別展示室

 

秋祭り。太鼓の音と歓声が。。。
今日はいいお天気になりましたね。

狭山池博物館では秋の特別展が始まりました。

現在、狭山池の水が最終的に流れ込む大和川。
付け替え後の大和川や石川流域の治水施設の全容を知ることのできる史料でありながら、”あまり公開されていない” 貴重な絵図を展示公開します。

【歴史セミナー】

第1回 令和5年10月21日(土)
「石川流域図に描く近世治水」
山田隆一(当館学芸員)

第2回 令和5年10月29日(日)
「新大和川を描いた二つの絵巻―川筋絵巻を読む―」
矢内一麿氏(堺市博物館)

第3回 令和5年11月18日(土)
「信玄伝承の治水施設の最新調査成果―石積出・将棋頭・信玄堤―」
齊藤秀樹氏(南アルプス市教育委員会)

第4回 令和5年11月25日(土)
「近世治水灌漑施設の成立と東アジア海域の類例」
小山田宏一(当館館長)

いずれも 14時~15時30分(13時30分開場)
定員126名 事前申込不要 当日先着順 無料

【学芸員による展示解説】

10/28・11/4・11/11・12/2
各土曜日とも13時より特別展示室にて開催 無料

展示図録 頒布価格770円  博物館2階受付にてお求めください。

お出かけするのに最高の季節となりました!
狭山池博物館へお越しください。

狭山池シンポジウム 2023
―史跡から考えるくらしと水環境―
「狭山池と水」

こちらもぜひ!

もろこ

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

19 + twenty =