「軍事と戦争の土木遺産」のリーフレットを頒布しています

開催中の土木遺産展「軍事と戦争の土木遺産」のリーフレットを、当館受付にて頒布しております

A4判 16頁(表紙含む)
頒布価格 50円

歴史講演会と展示解説が開催されますので、ご来館の際は「軍事と戦争の土木遺産」のリーフレットもぜひ手にとってご覧ください

【歴史講演会】

第1回 7月6日(日)
大阪の軍事と戦争の土木遺産(1)

13:00~13:20 中西 裕見子(関西外国語大学 准教授)
「なぜ今、戦争について語るのか」

13:20~14:00 駒井 正明((公財)大阪府文化財センター 専門員)
「禁野火薬庫爆発とその後」

14:10~14:50 市村 慎太郎((公財)大阪府文化財センター 課長補佐)
「八尾市大正飛行場の格納庫―格納庫基礎出土のサイダー瓶と軍隊の関連も含め―」

14:50~15:30〈ゲスト講演〉片桐 千亜紀(沖縄県教育庁 主幹)
「海の沖縄戦」

《展示解説》講演終了次第 特別展示室にて

第2回 8月16日(土)
大阪の軍事と戦争の土木遺産(2)

13:00~13:20 中西 裕見子  三好 英樹(当館 総括主査)
「大阪の土木遺産にみる軍事と戦争」

13:20~14:00 山根 航(柏原市立歴史資料館 館長)
「大正陸軍飛行場周辺の掩体壕をめぐって」

14:10~14:50 尾谷 雅比古(立命館大学 非常勤講師)
「大阪陸軍幼年学校と楠公史跡」

14:50~15:30 森下 徹(和泉市教育委員会 学芸員)
「戦争と遺骨―陸軍墓地・忠霊塔・軍人墓地―」

《展示解説》講演終了次第 特別展示室にて

各回共通事項
狭山池博物館 2階ホール 13:00~15:30(開場は12:30)
定員 126名(申込不要・先着順)無料
講演会終了次第 特別展示室にて展示解説

つつみ

 

 

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