郷土資料館企画展『狭山之村 近世之図』(令和2年12/19~令和3年12/31)

郷土資料館企画展が今日(12/19)からはじまりました。

特別展示室の入り口になにやら櫓(やぐら)のようなものが置かれています。

 これはなんだ?

幕府の法令を掲示するための【高札場】、いわゆる掲示板のようなもの。

江戸時代、狭山池の北堤には下高野街道が通り、人通りも多く、人目にふれやすい場所であったため、このような高札場が設けられていたようで
その修復の際に役所へ提出された図面史料の写しをもとに
実物の2分の1サイズで復元製作したものです。

こちらの高札には、さやりんから「展示を観る際の掟」が書かれていますので読んでね!

 

つつみ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

5 × 2 =