11時から始まった授賞式では、博物館館長から手渡される表彰状を緊張の面持ちでひとりひとり受け取っていました。
みなさんの投票で入賞された作品も入賞シールが貼られていますよ。
子ども絵画コンクールの展示は8月30日(火)までです。
夏休みも残り10日ほど・・・
宿題の追い込みもそろそろですね。
自由研究、まだ何にするか決まってない人はとりあえず博物館にきてみては?
ネタがころがってるかもしれませんよ!
つつみ
青い空に入道雲がもくもく。 今日も暑い!
でもたくさんのお客様が来てくれてます!
狭山池博物館では、ご存知 クルビー先生の講演会がありました!
「先生に聞きたいことが」 と、両手にセミを持参(?)の男の子も来館したりと大人気です!!
(博物館内には持ち込めないので帰りまでお預かりしましたが・・)
箕面公園昆虫館館長 久留飛克明さんのお話に子どもたちはわくわく!
8月20日(土) ワークショップ(昆虫の工作)
11時~15時ごろ
狭山池博物館2階ホール(事前申込不要 当日先着順)
無料 *小学生3年以下は保護者同伴
昆虫展は、8月28日(日)まで!(1階特別展示室)
夏休みもあと2週間ちょい!(長いのか短いのか、、、)
ぜひ狭山池博物館に来てくださいね~!
もろこ
昨日8月11日(祝)錦影絵(にしきかげえ)池田組の公演&ワークショップが実施されました。
錦影絵は江戸後期ごろから普及した「色つきの動く影絵」です。
日本のアニメのルーツともいわれ、スクリーンの裏から絵のついたガラス板を「風呂」とよばれる幻燈機に差込み、動かしながら演じられる錦影絵。
朝早くから準備のためにメンバー12人がホールでスクリーンを張り、部屋を暗室に仕上げていきます。
大阪芸術大学の池田光惠教授が主宰する錦影絵池田組は、この錦影絵を復元・上映する学生のプロジェクトです。
南大阪を拠点にしながら、国内外からも高く評価されており、今年はマジックランタン協会の17ケ国が参加するアメリカ公演で最後を飾るトリを務めることになったそう。地域から世界で活躍できる才能がどんどん育っているなんて、素晴らしい!
今回は、新作「古狐輪廻之理(ここんてんしょうのことわり)」を初公開。
ほかにも輪の花が美しく回る「花輪車(かりんしゃ」」が上演されました。
終了後はワークショップです。
5・6人に分かれた参加者が、お題にそって種板(絵ガラを描いた透明板)をつくり、実際に上映します。
「海の生き物・星」「昆虫・雲」など、与えられたお題で描いた色とりどりのモチーフが、簡単なストーリーに沿って展開されます。百聞は一見にしかずとはまさにこのことです。自分の描いた虫や魚がスクリーンに映し出されると、参加者からわぁーと拍手がおこりました。
秋には富田林の寺内町にある杉山邸での公演が予定されているそう。こちらもお楽しみに!
狭山池博物館では、今度の日曜日(8月14日)午後1時30分から大阪府営箕面公園昆虫館の久留飛克明館長による講演会「昆虫の魅力」を行います。
NHK夏休み子ども科学電話相談や探偵ナイトスクープでおなじみのクルビ先生のお話。昆虫についての「なぜ?」が解決しちゃうかも!
会場はホール。予約不要で定員は先着126人 無料です。お待ちしています!
うそや~~んっ めちゃ暑い、いや熱い!!
外でこの強烈な日差しを浴びるなんてそんな勇気出ないかも・・・
って、元気な子どもたちには関係なし?!
開催中の
『昆虫の魅力-虫の謎を探る昆虫展-』
8月28日(日)まで 狭山池博物館1階特別展示室
朝からたくさんの子どもたちが来てくれてます。
(お母さんたち、おじいちゃんもお疲れさまです^^;)
展示室には、くぐったり入ったりおもしろい仕掛けも!
博物館の中は、と~っても涼しい!展示物保護の為に室温を保っているんです。一歩館内に入ると「気持ちいい~ッ!!」
ただ、国の重要文化財に指定されている貴重な展示物がありますので、博物館内では、公園のように走ったり騒いだりはできません。飲んだり食べたりも厳禁です!ご注意くださいね。
本日も猛暑?! 日差しが強い分、影も濃い。
どうぞ桜の木陰で涼をとりながら博物館までお越しください。
もろこ
人形劇団赤いりんごによる
演目は「三枚のおふだ」
彼岸花(ひがんばな)をとってきてほしいと和尚さんから頼まれた小僧のお坊さんは彼岸花がたくさん咲いている場所にたどり着きます。しかしそこでついお昼寝をしてしまいます。目が覚めたときには夕方になってしまい、帰りの道が分からなくなってしまいます。やむを得ず偶然見つけた山姥(やまんば)の宿に泊まることになってしまいました。その山姥から和尚さんに困った時に使いなさいともらった三枚のお札を使って、山姥から逃げ切るというお話です。
山姥が竜に変身し、小僧のお坊さんを追いかけます。
私は、よく知っている話ながら、改めて人形劇の持つ表現力の面白さに惹かれました。
次回は、来年の春休みに人形劇団赤いりんごさんに劇をしてもらう予定です。
お楽しみに!
~狭山池築造1400年の歴史をめぐるクイズラリー~
まずは狭山池の歴史について知ってもらい、
つぎに「お米作りとため池」について 狭山池博物館の工楽館長がお話されました。
クイズラリーのスタートです。
外へ出て池の取出塔あたりで第1問目のクイズが出題
そのあとみんなで『めっちゃwakuwakuダンス』を踊って
館内にもどってきました。
「外は暑かったけど、楽しかった~」の声がきけました。
館内でクールダウンしながらクイズにチャレンジ!
みなさん熱心にボランティアさんの説明を聞いていました。
最後に大阪府のマスコットキャラクターもずやんがお見送りしてくれていました。
今日、狭山池博物館に来て、知ったことや体験したことなどを夏休みの日記に書いてみてね。
つつみ
土潤溽暑 -つちうるおうて むしあつし-
・・・セミの声が暑さに輪をかける。。。
ゲンゴロウは、気持ち良さげにスイスイ。
アツイアツイ八月の狭山池博物館の催しをご案内します。
ただいま開催中は、
子ども絵画コンクール作品展
狭山池博物館2階壁面 8月30日まで
ワークショップ(昆虫工作)に講演会もあります!
参加は当日先着順・無料(くわしくはH.P.、先のブログで)
この展示、大人が見てもとっても楽しめますよ!
8月10日(水) 13時30分~14時30分(開場は13時)
狭山池博物館2階ホール
定員96名当日先着順 無料
8月11日(木祝)山の日
13時~14時(開場は12時30分) 狭山池博物館2階ホール
<定員> 公演のみ=54名 当日先着順 無料
公演とワークショップ=30名 要申込 参加費500円
(くわしくはH.P.か先のブログで)
第1回 8月27日(土)
「戦国期・近世以降の狭山と行基」
吉井克信(大阪狭山市教育委員会職員)
第2回 9月3日(土)
「行基と平安仏教」
櫻木 潤(高野山大学文学部密教学科助教)
第3回 9月17日(土)
「鎌倉時代の南都仏教と行基」
坂口太郎(高野山大学文学部人間学科助教)
いずれも13時30分~15時(受付13時~)
狭山池博物館2ホール 当日先着順126名 無料
(お問合せは大阪狭山市教育委員会歴史文化グループまで)
この暑い夏、狭山池博物館で涼しく楽しく過ごしましょうよ!!
もろこ
錦影絵(にしきかげえ)を知っていますか。
江戸後期ごろから普及した錦影絵はいわば「色つきの動く影絵」。日本のアニメーションのルーツともいわれ、絵のついたガラス板を「風呂」とよばれる幻燈機に差込み、動かしながら演じます。
大阪芸術大学の池田光惠教授が主宰する錦影絵池田組は、この錦影絵を復元・上映する学生のプロジェクトです。国内外からも高く評価されており、今年はニューオリンズ(米)での公演が決定しています。
郷愁と斬新さが同居している・しくみが知りたくなる。そんな錦影絵の魅力に、あなたも触れてみませんか。公演観覧は無料です。
●錦影絵池田組公演
1、古狐輪廻之理(ここんてんしょうのことわり)
2、花輪車(かりんしゃ)
3、実演解説
日 時 平成28年8月11日(祝)
午後1時から2時(開場12時30分)
定 員 54名(当日先着順)
ワークショップの受付が始まっています。現在若干名の空きがあります。お申込みはお早めにどうぞ!
●ワークショップ[要申込]
「作って映そう錦影絵」
錦影絵はどのように上映されるのでしょう。実際に作って映してみよう!
時間:公演終了後から午後4時(受付‥午後0時30分から)
対象:だれでも
定員:30名(申し込み先着順)
参加費:500円
参加申し込み方法:7月15日から、電子メール・FAX・郵送・直接来館で申し込む。参加申込者の住所・氏名・電話番号・人数を記入すること。申し込みから5日以内に参加可否の連絡をします。
申し込み先:大阪府立狭山池博物館「錦影絵ワークショップ」係(〒589-0007 大阪狭山市池尻中2丁目 FAX.072-367-8892 E-mail ikehaku.ws@gmail.com)
(※携帯でお申込みの方へPCからのメール返信が届くよう設定をお願いいたします)