企画展速報!展示作業しています。片桐且元展はいよいよ土曜日から!

約15か月の準備期間をへて、いよいよ展示作業の時を迎えています。
ボランティア主導の展示とはいえ、たくさんの方の支えをもらいながら、なんとかここまで来ました。

いよいよ特別展示室での作業ががはじまりました。
いよいよ特別展示室での作業ががはじまりました。

この企画展を実施するのは、狭山池博物館ボランティアの「且元集額会」メンバーです。
ひたいをあつめてともに語ろう集額会(しゅうがくかい)
名付け親であり、集額会筆頭の西川氏(中央)。
「且元がなぁ、没後400年やねん・・・」2年前のあの一言からここまで、よくぞ、ひっぱってくださいました。

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ガラスのそとから指示がとぶ!
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休憩タイム、一服が必要、ですよね。
パネル貼りもいよいよ終盤です。
パネル貼りもいよいよ終盤です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日もいちにちカンバロウ!片桐且元展は土曜日からです!

平成27年度ボランティア企画
「片桐且元」―ともに語ろう夢のあと、ともに歩もう作事の跡―
12月19日(土)~1月24日(日)

◆関連事業 講演会「豊臣秀頼・片桐且元の寺社造営」◆
平成27年12月19日(土) 14:00~15:00 (13:00開場)
会場/大阪府立狭山池博物館2階ホール
定員/126名(先着順・無料)
講師/木村 展子(神戸女子大学講師)

狭山池の堤が一部利用が可能と聞いて・・・。

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その確認に、本日12/17(木)行ってまいりました。時刻は、午前8時ごろです。

先ず、南海電車金剛駅の西側の階段を降りようとすると、ちょっと嬉しい光景が見られました。

「狭山池築造1400年」PRの横断幕が、はりだされていました。

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次に、狭山池堤の南側に到着しました。不思議なことに、もう一つの池ができていました。水鳥まで泳いでいます。池の後ろに見えるクリーム色の建物は、狭山高校です。

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それから、さらに北の方に歩いていくと、狭山池博物館が見えてきました。

狭山池の水位は、かなり下がっています。

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やっと、冒頭の「利用が可能な区域」チラシの緑色と赤色の堺目まで歩いてきました。

すると、工事中の立て看板が出てきました。どうやら、まだ工事中のようです。

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一日も早く、もとのように全面利用ができるようになるといいなと思いました。