狭山池博物館には、ほぼ毎日のように海外からの来館者があります。こうして海外から博物館を訪れる方々にも、より狭山池博物館を楽しんでいただきたい、そのための工夫ができないだろうかと、ボランティア有志で来館者サービス向上部会をつくり、動き始めています。
まずは、日々案内をしながら交流をしている様子を、エピソードも交えブログでレポートしていきます。
****************************************************9月18日
18名の団体は、台湾各地からの芸術家の方たちでした。ガイドさんが元気な女性で、ガイド内容を台湾語で紹介してくれました。結構質問も多く賑やかでした。
水庭の滝の流れには皆さん興奮されて居ました。円形コートの音響を紹介したら、女性の書道家の先生が歌ってくれました。男性から「大阪時雨」のアンコールが出て、男性自身が降りて来て、台湾歌詞で歌われました。皆さんご存知の様でした。にぎやかに交流しました。
本日関西空港に到着されて、一番初めに狭山池博物館を訪問されて、その後京都まで行かれるそうです。来館者のノートには「素晴らしかった」と記入して頂けました。J・K
****************************************************9月の一か月間に、部会メンバーが案内・交流させていただいた方々です。
#安藤建築 #安藤忠雄 #SayamaikeMuseum #TadaoAndo #Architecture