「ため池ものがたり」開催までのストーリーその1【狭山池博物館】

開催中「ため池ものがたり」もうご覧いただけましたか。
9回目の開催となるボランティア企画展、開催までのストーリーをシリーズでお届けします。

【開始550日前】
狭山池土地改良区へ。第一章で紹介した「狭山池の一年」の取材に。
狭山池には現在水を利用している38の水利組合があります。

江戸時代から脈々と続くかんがいのしくみ、送水について教えてもらいました。
農家さんのこと、その水路など日常の管理、ため池の未来を考えるヒントを得る機会になりました。

【開始421日前】
フィールドワーク:大阪府のため池100選を訪ねて
大阪で3つしかないため池100選(狭山池・久米田池・長池オアシス)の池を訪ねました。
午前は岸和田の観光ボランティアガイドさんに久米田古墳群から久米田寺、久米田池への行程を組んでいただき、久米田池を訪ねました。
久米田池は府下最大面積でその水の豊かさを誇ります。
行基ゆかりの池ということで、わたしたちも親しみを感じました。
展示では行基参りや野鳥の国際空港など多面的な久米田池の魅力を紹介しています。

午後は熊取町の長池オアシスを訪ねました。
「ため池を怖い場所にしない。」その思いで活動する地元「NPO長池オアシス」が管理する「長池オアシス」は、地域の憩いやつながりを生み出すになっています。

代表の中島さんの話をもっと聞きたいと、今展の関連講演会ではその活動の29年間をお話しいただきました。

ハスで有名な長池オアシスからは、ハスの種をお預かりしています。必要な方は当館受付へお声かけください(品種は指定 できません。先着順。)

「ため池ものがたり」会期はあと二週間になりました。7月2日(日)まで。
どうぞお見逃しなく!

シリーズはつづきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

13 − four =