開催中「災害パネル展」【狭山池博物館】

狭山池は小雨、台風14号は通過したようです。

今のところ大阪で大きな被害は報告されていないようですが、
これからの進路地域の方は、どうぞお気をつけください。

さて、現在狭山池博物館では災害に対する取り組みを紹介する
「災害パネル展」を行っております。

2018年大阪府北部地震など近年の災害を取り上げ、
パネルで紹介しています。

特に記憶にも新しい平成30年台風21号では
狭山池でも桜が50本以上倒壊するなど
大きな被害が出ました。

雨のなか道路に垂れ下がり道をふさぐ桜を切った記憶は、
忘れられません。

身近でどのような災害が起こりえるのかを知ることが、
備えの1つになると思います。

9月20日(月祝)まで。
場所は狭山池博物館1階第五ゾーンです。

歩道橋キャンバス事業のための絵画展が始まりました【狭山池博物館】

今日は朝から歩道橋キャンバス事業のための絵画展の展示作業がありました

カラフルな作品が並んでいます

場所は正面玄関入ってすぐの受付前です。


「歩道橋キャンバス事業」とは

小学生を対象に、学校付近の歩道橋リフレッシュの際に、子どもたちが描いた絵を設置し、子どもたちの思い出に残る歩道橋をつくる事業です。


この絵画は、狭山池博物館20周年記念事業の一環として、
大阪狭山市立東小学校の4年生(現5年生)140人が
昨年の12月に行われた防災出前授業での
・狭山池ダムのお話
・防災ビンゴ
・紙食器づくり
などをテーマに描いてくれました。

非常持ち出し袋の中身や
防災授業のあとに心に残ったことを描いてもらいました

全140点を一堂に展示しています。

狭山池の形を上手に描いてくれています。取水塔や龍神社も見えます
博物館20周年の絵を描いてくれた子もいます。歩道橋に残るなんてうれしいなぁ・・

会期は、令和3年10月24日(日曜日)までです。


この作品は
補修工事が終わった府道森屋狭山線半田歩道橋に設置する予定です。
半田歩道橋の工事は、令和4年3月ごろ完了するとのことですので、どうぞお楽しみに!

写真展の表彰式を行いました【狭山池博物館】

今日は写真展の表彰式を行いました。

本当はにぎにぎしくやりたいところですが、
入賞者6人のみをお招きして、アットホームな式となりました。

表彰式後みなさんの写真を見ながら講評を受けています

講評は審査をしてくださった写真家の小川幸三さんです。

当館では2015年に小川幸三写真展「光と影の居場所 -回遊する小宇宙-」を開催し、

狭山池と博物館を撮影した写真を一堂に紹介させていただきました。

(図録が博物館受付にありますので、ぜひお手に取ってください)

作品をほめられたり、講評してもらえるっていいなぁ・・

そうそう、今回の写真展のポスターデザインは、なんと6種類。

入賞者全員分のバージョンがあります。

館内掲示のポスターです

博物館や周辺に貼ってありますので、さがしてみてくださいね。

写真展の会期は9月26日までです。

4日スタート!第13回写真展「狭山池と狭山池博物館を写す」

9月になりました。
展示室では入れ替えが終わりました、次の特別展示室は
第13回写真展「狭山池と狭山池博物館を写す」です。

今年も狭山池と博物館の魅力を切り取った約100点の作品が集まっています。

今年は副池の写真もありました。
桜の写真は38点も。

さすが桜の名所狭山池です、約三分の一が桜なんですね。
毎年新たな発見があり、じっくり見てしまいます。

館長賞1点
優秀賞5点
佳作11点

ご入賞の方にはコメントもいただいています。
ぜひ思い入れとともに写真をご覧ください。

 

最後のコーナーには、今回審査をつとめてくださった
写真家の小川幸三さんの作品も参考出品されています。
こちらもどうぞお見逃しなく。

第13回写真展「狭山池と狭山池博物館を写す」
日 時 令和3年(2021年)9月4日(土曜日)~9月26日(日曜日)
場 所 狭山池博物館 1階特別展示室

2年ぶりの納涼寄席(狭山池博物館フレッシュコンサート)

厳しい暑さが続いています。
今日は納涼寄席でした。

出演はさやま落語会のみなさま

昨年度は納涼寄席も初笑い寄席もできず・・

待ってました!
2年ぶりの登場です。

演目は
河豚鍋  南風庵 山河さん

南風庵 山河さん

道具屋  花咲か亭 東光さん

花咲か亭 東光さん

一文笛  生駒亭 文座さん

生駒亭 文座さん

高座と客席の間にはパーテーションが二重に設置されています。
邪魔にならないか心配でしたが、
話に引き込まれると不思議と気にならなくなりました。

爆笑南京玉すだれ  菊乃家一門笑女隊

菊乃家一門笑女隊(いつもは4人でされていますが、本日はお一人で登場です)

なんと!
南京玉すだれの道具は自作だそうですよ。
「やろうと思えば何でもできる!」というメッセージに
勇気をもらいました! 東京五輪ネタも。

ねずみ  櫻井 うなぎさん

櫻井 うなぎさん

最後は人情噺でしめていただきました。
あっという間の2時間でした。
ありがとうございました。

また1月、初笑い寄席でお会いできますよう!!


明日から大阪府に緊急事態宣言が発出されます。
博物館では変わらず感染対策を徹底して、開館を予定しております。( 明日は月曜日ですので、通常どおりの休館日です)

狭山池博物館の感染拡大防止策についてはこちらをご参照ください

夏休みスタート!わくわくイベント「ジオラマをつくろう」

夏休みがはじまりました

先週の土曜日は さやまいけはくぶつかんのなつやすみ2021  わくわくイベント「ジオラマをつくろう」でした。

せんせいは中村義行さん。

長く当館ボランティアとして解説やワークショップを担当してきましたが、趣味が高じて、展示のジオラマを製作するように。

今回はその中から貴重な4点を見ていただきました。

実際に簡単なジオラマをつくってみます
モチーフは狭山池を守る「龍神さん」
中山学芸員から龍神さんについての説明がありました。

そのすみかと伝わる「龍神淵」について、おうちの方も「知らなかった」と声を上げておられました。

子どもたちにも簡単に楽しく、でもしっかりしたものを、と
構想2年、やっとお披露目となりました

石積みにチャレンジ!

じっくり取り組んでいます。 集中集中
龍神さんを乗せる石垣です。 丁寧に丁寧に

無事全員すてきなジオラマができました。


狭山池博物館では夏休み中どなたでも参加できる
「さやまいけはくぶつかんポイントラリー」を開催中!

9つのポイントでスタンプをおしたり、クイズに挑戦して暗号をさがそう!

特別展示室では、学童疎開や戦時下のくらしなどを紹介する
「コドモとセンソウ」を開催中です。

この機会に平和について、ご家族で話される機会になればと思います。

いずれも8月29日までです。

いよいよ明日から土木遺産展-トンネル めぐり-【狭山池博物館】

ただいま展示作業を急ピッチで進めています

いよいよ明日からスタート

令和3年春季企画展「土木遺産展-トンネル めぐり-」

恒例の記念撮影コーナー
川端康成の小説『雪国』の一説が有名な「清水隧道(しみずずいどう)」

新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、会期がまるまる臨時休館となってしまった昨年度の土木遺産展。

幻の企画展…にはなりませんでした。

特展室の臨時ワークステーション

今回は昨年度の-関西のトンネル めぐり-に新たに取材したトンネルを約30%増量し、

ボリュームたっぷりで皆様をお迎えします。

掛け軸は『東山隧道工事図』初公開です。

また、明日から本展図録も販売いたします。

頒布価格120円 
土木展図録 博物館受付にてお求めください

ぜひこれまでの土木遺産展図録と併せて、お求めください。博物館受付にて承ります。

 

小さな何かを並べる宮崎学芸員

貫通石は安産祈願にも

当館の土木遺産展では

ダム・橋・トンネルと通算4つの展示を担当してきました。

この小さなものは、
トンネル開通に際して関係者に配られる
貫通石を封入した記念品です。

こちらもゴールはあと少し。

仕上げきっちり 担当宮崎学芸員ピースサインは余裕のあらわれか

そうそう! 昨年度展は当館ホームページにて閲覧できます。ぜひ予習にどうぞ。

その1

令和2年春季企画展「土木遺産展―関西のトンネル めぐり―」の紹介(その1)

その2

令和2年春季企画展「土木遺産展―関西のトンネル めぐり―」の紹介(その2)

 

令和3年春季企画展「土木遺産展-トンネル めぐり-」

会期  令和3年3月13日(土曜日)から5月9日(日曜日)まで

会場  狭山池博物館 特別展展示室

入館料  無料

 

会期中の関連講演会は受付を終了いたしました。お申し込みありがとうございました。

 

【関連イベント】レンガでアーチ橋をつくろう!

日時 令和3年4月24日(土曜日) 午後1~3時(時間内随時受付)※最終受付午後2時45分

場所 狭山池博物館 屋上庭園 小雨決行
小学校低学年・幼児は保護者が同伴ください。

協力 どぼくおもしろクラブ大阪

明日開催! 「ペーパークラフトによる橋創り体験」【狭山池博物館】

橋はどうして強いの?
明日はそのわけを知るチャンスです!

橋の魅力いっぱい!

ただいま準備が着々と進められています

橋のいろいろ、パネルで紹介します。

プラレールとプラロードができている!

紙の工作で箱桁橋(はこげたきょう)を作って、実際にプラレールに置いてみよう!

バスが上を走るよ。崩れないかなあ・・・ 確かめてみよう!

おみやげもあるようですよ!!!(数に限りがあります)

「ペーパークラフトによる橋創り体験」

日時  11月28日(土曜日) 10時~16時30分(時間内随時受付)
場所  狭山池博物館2階ホール
費用  無料
定員  時間内随時受け付けします。
小学3年生以下の方は保護者同伴でお越しください。
協力  一般社団法人 日本橋梁建設協会
注意事項  ご来場の際はマスクをご着用ください。
ご協力くださいますよう、お願いいたします。

明日11月18日は何の日?[狭山池博物館]

気持ちの良い秋の日が続いています。

明日11月18日は何の日かご存知ですか。
11月18日は「土木の日」
なぜでしょう
答えは後ほど

さて現在開催中の
「南河内の土木遺産-土木学会選奨土木遺産パネル展-」
の一角に、アーチ橋が作れる実験コーナーを設置しています。

アーチ橋をつくってみよう!実験コーナーはいつでも体験可能です!

今回土木学会推奨土木遺産に認定された大阪狭山市の7つの暗渠は、
いずれもレンガ造りのアーチ橋です
(認定名称は「大阪狭山市域の南海電鉄煉瓦造暗渠群」)

狭山池から太満池とその周辺へ向かう水路が通じる

明治31年に完成され今日まで、
鉄道の運行を支え続けた7つの暗渠
どのように重さに耐えてアーチ形を保っているのでしょう
この実験からその答えが分かります。

ねじりまんぽの7号暗渠

さて・・土木の日
なぜ11月18日なんでしょうね
漢字で土木と書くと・・

十 + 一 十 + 八 
うぉおおおおおおおおお(どよめきと歓声希望)

そんな(どんなや)
土木の魅力を感じてもらえるイベントを開催します。
「ペーパークラフトによる橋創り体験」
紙の橋梁模型を作って、プラレールを走らせよう!
日時: 令和2年11月28日(土) 午前10時~午後4時30分
場所: 当館2階ホール
当日先着順(随時) 無料
(小学三年生以下は保護者の同伴が必要です)
協力: (一社)日本橋梁建設協会

-新型コロナウィルス感染拡大防止対策にご協力ください-
〇体調不良の方、感染リスクを心配される方は、ご来館をお控えください。
○館内ではマスクの着用にご協力ください。
〇入口で体温計測(検温)を実施しております。検温の結果、体温が37.5℃以上ある方のご入館をお断りしています。
〇こまめな手洗い、手指の消毒にご協力ください。また、館内各所にアルコール消毒液を設置していますので、ご利用ください。
〇混雑を緩和するため、入場制限を行う場合があります。

ご来館をお待ちしています!!!!

展示作業スタート!令和2年度池守田中家文書特別公開展「田中家三代 お江戸へ参上」

※ 狭山池博物館は現在臨時休館中です。
※ 新型コロナウイルス対応のため、企画展の開催期間を短縮することがあります。

春恒例の池守田中家文書特別公開展、
今年のタイトルは
「田中家三代 お江戸へ参上」
さあ今日から展示作業が始まりました。

まずは、4月から赴任した久永(ひさなが)学芸員を紹介させて下さい!
博物館は初勤務、専門は古墳時代の石製品と玉類
これまで大阪府の文化財保護課で勤務してきました。

ハンマーを持つ久永学芸員。今後とも、よろしくお願いします!

さて
展示作業は一体何からスタートするのでしょう

パネルを打つところから?

いいえ

空になった展示ケースの中に
台を敷くところから始まります

色板を敷いている様子

上に来るもの
ボリューム感など考えて
台を調整する。
高さや角度を調整する。
色も変えられますよ。

楽しい作業です

主担は中山潔学芸員 発掘調査時代から狭山池を見つめ続けてきました

さて、
今年はどんな文書が
登場するのでしょう

狭山池の管理を任された池守田中家は、
江戸中期より、池尻村の庄屋や
時には狭山藩の代官も兼ねていました。

そのため、三度にわたり
藩主の代替わりのお祝いに江戸参府しています。

あるときは藩士として、
あるときは領民代表として江戸へ赴いた際の珍しい記録を、
池守としての活動と合わせて展示公開します。

道中の宿代からお土産、
途中で食べたおやつまで

「諸心扣」享和元年右(宇)十郎の旅の経費メモ

まさか時空を超えて
自分の経費が展示ケースに並べられ
たくさんの人の目に触れることになるとは
3人の当主も思わなかったでしょうね。

みかん
なんて文字を見つけると
嬉しくなります。

会期は5月16日からなのですが、
博物館は現在臨時休館延長中

それでも

いつ開館できることなっても
万全でお迎えできるよう
スタッフ一同鋭意準備しております!

再開は決まり次第
お知らせいたします。

どうぞお楽しみに!

※本展の展示解説・歴史セミナーが中止となっております。ご注意ください。