まだ間に合う!歴史セミナー・イベントのご紹介【狭山池博物館】

お出かけが気持ちのよい季節です。


屋上ガーデンでの「博・楽・人(はくらくじん)」
無事終了いたしました。

狭山池堤と博物館をつなぐウッドデッキを舞台に
今回は狭山池まつりの中止を経て2年半ぶり、
異例の秋開催となりました。

市内の文化団体・福祉施設のみなさんによる
暖かく居心地のよい時間が流れ、
この日は堤にキッチンカーも出て、
たくさんの人にご来場いただけました。
ありがとうございました。

博物館はまだまだイベントが続きます!

とはいえ、コロナ禍で事前申込事業が多い!んですよね・・・
「これいい」と思ったときには募集終了、なんてことも。

そこで・・
これからでも申込に間に合うイベント・歴史セミナーをまとめました。

歴史セミナー(第1回は終了しました)

第2回
11月21日(日曜日)午後2時~午後3時30分
中村慎一氏(金沢大学)「5000年前の巨大水利事業:中国良渚遺跡群のダムと水上都市」
第3回
11月28日(日曜日)午後1時30分~午後4時
工楽善通(当館名誉館長)「稲作農耕の始まりと広がり」
小山田宏一(当館館長)「日中韓のため池と土木技術」
お申込み・詳細は→
https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/?p=2942

フレッシュコンサート2021
「アラジン&声と音Toaの耳感旅行♪ 鍵盤ハーモニカ+朗読とハープのコラボ」
12月4日(土曜日)13時30分~15時ごろ(開場は13時より)

出演は:アラジン
声と音Toa 斎藤昭子さん(朗読)、北澤知子さん(ハープ)
お申込み・詳細は→
https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/?p=3039
締切は11月13日(土)(到着分まで)

わくわくイベント「-しぜんのおくりもの- わたのリースをつくろう」

令和3年12月5日(日) 午後2時から(約1時間)
講師は「狭山の副池自然づくりの会」麻植陽子さん
お申込み・詳細は→
https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/?p=3081
11月2日(火)から11月15日(日)必着。

開館20周年記念コンサート「土木発祥の地をたずねて~音楽で巡るインフラの歴史~」

2021年12月11日(土)
こちらは会場がSAYAKA HALLですのでお間違いなく。
お申込み・詳細は→
https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/?p=1596

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狭山池では10月30日(土)もキッチンカーが出るようですよ。


狭山池土地改良区では、10時30分から野菜市も。

狭山池の水でつくった?!かもしれないお野菜を食べられるとは
まさに「水の恵み」をいただくことそのものですね。

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プロジェクションマッピングは本日が最終日です。
今日は星の話も聞けるそう。
ご参加の方はあたたかくしてお出かけくださいね。

開催中「災害パネル展」【狭山池博物館】

狭山池は小雨、台風14号は通過したようです。

今のところ大阪で大きな被害は報告されていないようですが、
これからの進路地域の方は、どうぞお気をつけください。

さて、現在狭山池博物館では災害に対する取り組みを紹介する
「災害パネル展」を行っております。

2018年大阪府北部地震など近年の災害を取り上げ、
パネルで紹介しています。

特に記憶にも新しい平成30年台風21号では
狭山池でも桜が50本以上倒壊するなど
大きな被害が出ました。

雨のなか道路に垂れ下がり道をふさぐ桜を切った記憶は、
忘れられません。

身近でどのような災害が起こりえるのかを知ることが、
備えの1つになると思います。

9月20日(月祝)まで。
場所は狭山池博物館1階第五ゾーンです。

写真展の表彰式を行いました【狭山池博物館】

今日は写真展の表彰式を行いました。

本当はにぎにぎしくやりたいところですが、
入賞者6人のみをお招きして、アットホームな式となりました。

表彰式後みなさんの写真を見ながら講評を受けています

講評は審査をしてくださった写真家の小川幸三さんです。

当館では2015年に小川幸三写真展「光と影の居場所 -回遊する小宇宙-」を開催し、

狭山池と博物館を撮影した写真を一堂に紹介させていただきました。

(図録が博物館受付にありますので、ぜひお手に取ってください)

作品をほめられたり、講評してもらえるっていいなぁ・・

そうそう、今回の写真展のポスターデザインは、なんと6種類。

入賞者全員分のバージョンがあります。

館内掲示のポスターです

博物館や周辺に貼ってありますので、さがしてみてくださいね。

写真展の会期は9月26日までです。

4日スタート!第13回写真展「狭山池と狭山池博物館を写す」

9月になりました。
展示室では入れ替えが終わりました、次の特別展示室は
第13回写真展「狭山池と狭山池博物館を写す」です。

今年も狭山池と博物館の魅力を切り取った約100点の作品が集まっています。

今年は副池の写真もありました。
桜の写真は38点も。

さすが桜の名所狭山池です、約三分の一が桜なんですね。
毎年新たな発見があり、じっくり見てしまいます。

館長賞1点
優秀賞5点
佳作11点

ご入賞の方にはコメントもいただいています。
ぜひ思い入れとともに写真をご覧ください。

 

最後のコーナーには、今回審査をつとめてくださった
写真家の小川幸三さんの作品も参考出品されています。
こちらもどうぞお見逃しなく。

第13回写真展「狭山池と狭山池博物館を写す」
日 時 令和3年(2021年)9月4日(土曜日)~9月26日(日曜日)
場 所 狭山池博物館 1階特別展示室

2年ぶりの納涼寄席(狭山池博物館フレッシュコンサート)

厳しい暑さが続いています。
今日は納涼寄席でした。

出演はさやま落語会のみなさま

昨年度は納涼寄席も初笑い寄席もできず・・

待ってました!
2年ぶりの登場です。

演目は
河豚鍋  南風庵 山河さん

南風庵 山河さん

道具屋  花咲か亭 東光さん

花咲か亭 東光さん

一文笛  生駒亭 文座さん

生駒亭 文座さん

高座と客席の間にはパーテーションが二重に設置されています。
邪魔にならないか心配でしたが、
話に引き込まれると不思議と気にならなくなりました。

爆笑南京玉すだれ  菊乃家一門笑女隊

菊乃家一門笑女隊(いつもは4人でされていますが、本日はお一人で登場です)

なんと!
南京玉すだれの道具は自作だそうですよ。
「やろうと思えば何でもできる!」というメッセージに
勇気をもらいました! 東京五輪ネタも。

ねずみ  櫻井 うなぎさん

櫻井 うなぎさん

最後は人情噺でしめていただきました。
あっという間の2時間でした。
ありがとうございました。

また1月、初笑い寄席でお会いできますよう!!


明日から大阪府に緊急事態宣言が発出されます。
博物館では変わらず感染対策を徹底して、開館を予定しております。( 明日は月曜日ですので、通常どおりの休館日です)

狭山池博物館の感染拡大防止策についてはこちらをご参照ください

夏休みスタート!わくわくイベント「ジオラマをつくろう」

夏休みがはじまりました

先週の土曜日は さやまいけはくぶつかんのなつやすみ2021  わくわくイベント「ジオラマをつくろう」でした。

せんせいは中村義行さん。

長く当館ボランティアとして解説やワークショップを担当してきましたが、趣味が高じて、展示のジオラマを製作するように。

今回はその中から貴重な4点を見ていただきました。

実際に簡単なジオラマをつくってみます
モチーフは狭山池を守る「龍神さん」
中山学芸員から龍神さんについての説明がありました。

そのすみかと伝わる「龍神淵」について、おうちの方も「知らなかった」と声を上げておられました。

子どもたちにも簡単に楽しく、でもしっかりしたものを、と
構想2年、やっとお披露目となりました

石積みにチャレンジ!

じっくり取り組んでいます。 集中集中
龍神さんを乗せる石垣です。 丁寧に丁寧に

無事全員すてきなジオラマができました。


狭山池博物館では夏休み中どなたでも参加できる
「さやまいけはくぶつかんポイントラリー」を開催中!

9つのポイントでスタンプをおしたり、クイズに挑戦して暗号をさがそう!

特別展示室では、学童疎開や戦時下のくらしなどを紹介する
「コドモとセンソウ」を開催中です。

この機会に平和について、ご家族で話される機会になればと思います。

いずれも8月29日までです。

展示作業スタート!令和2年度池守田中家文書特別公開展「田中家三代 お江戸へ参上」

※ 狭山池博物館は現在臨時休館中です。
※ 新型コロナウイルス対応のため、企画展の開催期間を短縮することがあります。

春恒例の池守田中家文書特別公開展、
今年のタイトルは
「田中家三代 お江戸へ参上」
さあ今日から展示作業が始まりました。

まずは、4月から赴任した久永(ひさなが)学芸員を紹介させて下さい!
博物館は初勤務、専門は古墳時代の石製品と玉類
これまで大阪府の文化財保護課で勤務してきました。

ハンマーを持つ久永学芸員。今後とも、よろしくお願いします!

さて
展示作業は一体何からスタートするのでしょう

パネルを打つところから?

いいえ

空になった展示ケースの中に
台を敷くところから始まります

色板を敷いている様子

上に来るもの
ボリューム感など考えて
台を調整する。
高さや角度を調整する。
色も変えられますよ。

楽しい作業です

主担は中山潔学芸員 発掘調査時代から狭山池を見つめ続けてきました

さて、
今年はどんな文書が
登場するのでしょう

狭山池の管理を任された池守田中家は、
江戸中期より、池尻村の庄屋や
時には狭山藩の代官も兼ねていました。

そのため、三度にわたり
藩主の代替わりのお祝いに江戸参府しています。

あるときは藩士として、
あるときは領民代表として江戸へ赴いた際の珍しい記録を、
池守としての活動と合わせて展示公開します。

道中の宿代からお土産、
途中で食べたおやつまで

「諸心扣」享和元年右(宇)十郎の旅の経費メモ

まさか時空を超えて
自分の経費が展示ケースに並べられ
たくさんの人の目に触れることになるとは
3人の当主も思わなかったでしょうね。

みかん
なんて文字を見つけると
嬉しくなります。

会期は5月16日からなのですが、
博物館は現在臨時休館延長中

それでも

いつ開館できることなっても
万全でお迎えできるよう
スタッフ一同鋭意準備しております!

再開は決まり次第
お知らせいたします。

どうぞお楽しみに!

※本展の展示解説・歴史セミナーが中止となっております。ご注意ください。

展示替え中の博物館では・・・・【狭山池博物館】

秋の特別展が無事終了しました。

担当者はホッと・・してはいられません。

なぜなら・・すぐに展示入れ替え作業がはじまるのです。
次の会期まで2週間。

あちこちからお借りしたものを、
大切に梱包して、返却する作業に
とりかからなければならないからです。

パネルだけになった展示ケースは寂しい・・

博物館や美術館で展示されるものを運ぶ(特別に大切なものを運ぶ)ための運輸体制を
美術梱包(びじゅつこんぽう)といいます
「ビコン」と可愛く呼ばれています。

専門家が、材質や壊れやすさなどを見ながら
丁寧に梱包し、運びます。
ものによっては
緩衝材をカスタムして現場で専用箱を作ることも。

允恭陵古墳出土円筒埴輪 藤井寺市教育委員会の梱包箱です。ぴったりですね。

このような地道な作業の積み重ねで
大切な遺物が次代へと引き継がれてゆきます。
それにしても・・
国宝や仏像などをはじめて梱包するときは手が震えるでしょうね。

さて・・
次の展示は北条さん!

戦国大名小田原北条五代の末裔である狭山藩北条氏には、
初代氏盛から12人のお殿さまがいました。
時代に翻弄されながらも幕末までこの地を治めたお殿さまの足跡を、
地域に残る大切な史料とともに紹介します。

大阪狭山市立郷土資料館 令和元年度特別展
狭山藩中興の祖 北条氏朝公生誕350年記念

さやまのお殿さま-藩主北条氏の足跡-


令和元年12月7日(土)~令和2年1月19日(日)
狭山池博物館特別展示室
無料

いよいよ明後日が初日です。
丁寧に展示作業が進められています。

まだまだ作業はつづきます。すごい物量です。収まるんかいな・・(笑)

これを記念し、講演会を開催します。
第1回 12月15日(日)
「北条家の人々-元禄から明和の時代に生きたお殿様と夫人の物語-」
橋上猛雄(大阪狭山市教育委員会)
第2回 12月21日(土)
「お殿さまもつらいよ-ご先祖・お目見え・参勤交代・お家騒動-」
藪田貫(兵庫県立歴史博物館館長)
第3回 1月11日(土)
「藩主北条氏と池守田中家文書」
中山潔(大阪府立狭山池博物館学芸員)
いずれも午後1時~3時(開場午後0時30分)2階ホールにて。

また、期間中の土曜日は展示解説があります。
午前11時~12時(12/28・1/4は年末年始休館のため除く)
特別展示室へ直接お越しください。

そうそう、

GO!北条スタンプラリー

こちらは今月末(当館は12月27日)までですよー!

みなさまのご来館をお待ちしています!

狭山池博物館は年末は12月27日まで。
年始は1月5日より開館いたします。

中学生の職業体験【富田林市立藤陽中学校】

先週からはじまりました中学生の職業体験

2校目は、富田林市立藤陽中学校です。
4名の生徒さんが来ています。

図書リストの作成作業

受付体験、ポスターの整理もお任せしました。

ポスターの整理中

図書コーナーの本のリスト作成作業や
ワークショップの準備作業でツル巻きにも挑戦!

ツルを丸めています
難易度高めのツルにも挑戦

博物館には、おもてには見えない仕事がたくさんあること、
知ってもらえたかな。

また遊びにきてくださいね。

明日は開催中の特別展「王者のひつぎ」関連 歴史学セミナー!

 

 

 

 

 

 

開演は2時(整理券はありません)なのですが、
オススメは、一時間早く来ていただき、
1時からの展示解説を聞いてから、セミナーへ。
本展担当西川学芸員のわかりやすいギャラリートークをぜひ、お楽しみください。

特別展「王者のひつぎ」関連 歴史学セミナー11月4日(日)
・「五世紀の大王のひつぎ ―仁賢天皇のひつぎを推測する―」
西川寿勝(当館)
・「古市・百舌鳥古墳群と王統の確執」
塚口義信先生(堺女子短期大学名誉学長)
です。
午後2時~4時半 2階ホールで。
ご来館をお待ちしています!